週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 芸能マスコミの水面下では、北野誠追放事件の真相は「”芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と吉本興業が組んで、関西お笑い界のライバル・松竹芸能を潰そうと企んだ」という情報が流れている。 確かに、北野を無期限謹慎処分にした松竹芸能は日本音楽事業者協会(音事協)を脱退に追い込まれ、事実上、東京の芸能界での力を大きく削がれた。吉本としてはライバルが消えたことになる。しかし、だからといって、吉本が松竹芸能を追い込んだというのは、あまりにもうがった見方だ。 先日たまたま、吉本のトップクラスの幹部と会うことができたので単刀直入に聞いてみると、「おもしろい話ですが、うちと周防さんが組むなんてことはありえません」と全面否定した。 ”バーニング&吉本連合”説の根拠のひと
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 TBS株が反発、楽天のTBS株売却を材料視 そももそ、私はあの放送法改正により生まれた「認定放送持ち株会社」なるものの存在意義がまったく理解できない。公共性が必要だから、1株主の持ち株比率は1/3未満に制限されるだと?じゃあ、なんで今までそんな制限をつけなかったのだ?しかも、「認定放送持ち株会社」にならなければ、その制限は無いんだろ?だからテレビ東京は今までどおり日経新聞社の子会社のままなんだ。 公共性が必要なのなら、「認定放送持ち株会社」じゃない普通のテレビ局も、1/3の株主制限が必要だろ。一貫性がとれてないんだよな。結局、国が買収防衛
「社会保険庁と同じことを農林水産省もやっている」。1通のメールから、霞が関のヤミ専従問題がまたも浮かび上がった。 職員142人に疑惑が持ち上がったにもかかわらず、不自然な調査を重ねて「問題なし」と片づけていた農水省。地方の事務所では管理職を組合役員の部下が罵倒(ばとう)して、労組の力を誇示する姿も見られるという。省内では「組合が怖いあまり、国民への説明責任を放棄した」と自省の声があがっている。 ヤミ専従を告発するメールが農水省に届いた翌日の昨年3月19日。本省から組合幹部の勤務実態を報告するよう求められたある農政事務所長は「正直に回答した」。だが、その後全く音沙汰(さた)がない。しばらくして本省に集められた会議で、大臣官房の幹部が「(ヤミ専従は)農水省ではなかった。肝に銘じるように」と発言。この事務所長は「なかったことにするぞ、という意味なんだな」と思い、その後の調査はすべて「ゼロ」と答え
医薬品のネット販売を禁止する「省令」を、半ば強引に押し通そうとする厚生労働省。しかし同じ政府の中に、省令に異を唱える組織がある。 内閣府設置法に基づいた内閣の「政令」により、2007年1月、内閣府に設置された「規制改革会議」だ。規制改革をより一層推進するため、あらゆる規制に目を光らせており、その責は省令より重い。 ここにも、吠える男がいた。松井証券の松井道夫社長である。 規制改革会議のルーツは遡ること14年前の1995年、村山富市内閣時に発足した行政改革委員会の「規制緩和小委員会」にある。オリックスの宮内義彦取締役兼代表執行役会長が参与を務め、以降、同委員会は名と組織を変えながら存続し、宮内会長も10年以上のあいだ、規制改革の旗手を担った。 安倍晋三内閣時に宮内会長から日本郵船の草刈隆郎会長にバトンが渡され、組織も今の規制改革会議となった。現在、草刈議長以下、首相から任命を受けた14人の民
東京地検特捜部、小沢民主党代表の複数の政治団体を政治資金規正法違反で捜査する方針固める…西松建設の政治献金に絡み 1 :しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2009/03/03(火) 15:34:49 ID:???0 国内外で多額の裏金を作っていたとされる準大手ゼネコン「西松建設」(東京)側の政治献金に絡み、東京地検特捜部は3日までに、政治資金規正法違反の疑いがあるとみて、小沢一郎民主党代表側の政治団体を捜査する方針を固めた模様だ。 小沢代表側の複数の政治団体は、西松建設のOBが代表を務めていた二つの政治団体から多額の献金を受け取っている。小沢代表側の政治団体関係者が、西松建設の資金と承知して受け取っていた疑いなどがあるという。政治資金規正法は、他人名義での献金や政党側以外への企業献金を禁止している。政治家側の政治団体関係者が、OBの団体を経由した西松建設の資
派遣村をめぐる論争は、ますます過熱しているが、その争点が「失業は自己責任か」という点に集中しているのは困ったものだ。これは湯浅誠氏が強調する点だが、問題の的をはずしている。有効求人倍率0.76という状態では、どんなに努力しても4人に1人は職につけない。つまりマクロ的な経済現象としての失業は、労働の超過供給という市場のゆがみの結果であり、労働者の責任でも企業の責任でもない。 失業をもたらした最大の原因はもちろん不況だが、長期的な自然失業率を高めているのは正社員の過剰保護である。だから「ノンワーキング・リッチ」に責任があるのではなく、OECDも指摘するように、彼らを飼い殺しにするしかない労働法制と解雇を事実上禁止する判例に問題があるのだ。 民主党のように選挙めあてで派遣規制の強化を求める政治家の卑しさはいうまでもないが、もっと厄介なのは、派遣村の名誉村長、宇都宮健児氏のように善意で運動して
静岡空港、立ち木が滑走路縮める 所有者、伐採拒む2008年10月22日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 静岡空港西側にあり、高さ制限を超えていることがわかった立ち木=静岡県島田市 来年3月開港予定の静岡空港について事業主体の静岡県は、長さ2500メートルの滑走路を短縮して国土交通省の完成検査を受ける方針を固めた。滑走路西端から約1400メートルの場所に、航空法の高さ制限(制限表面)を超える立ち木が見つかったのが原因。所有者は伐採・撤去を拒んでいるため、滑走路の方を短くして高さ制限を変更する。 開港目前のこうした事態に国交省は「聞いたことがないケース」と困惑している。 航空法は、航空機の離着陸の安全を確保するため空港周辺に高さ制限を設定。それを超えるものは運航上の障害物と見なされる。 静岡空港は8月に本体工事を完了、9月中には国交省に完成検査を申請する予定だった。ところが9月11日、空港建
映画ファンならずとも、昨年の*1の「日本アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚本を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ
12球団代表者会議は11日、田沢投手(新日本石油ENEOS)のメジャー挑戦表明を受け、文書で見解を発表した。 見解では「現在の日米間のアマチュア獲得ルールは、1962年に、当時の日米コミッショナーが話し合って決めたことからスタートしている。(略)これまで日本のドラフトルールに反してMLB(米大リーグ)球団と契約を交わした例はなく、この事実こそが日米間の申し合わせが紳士協定を超えて、事実上暗黙のルールとして、働いてきたことを証明している」と指摘。「MLBの一部の球団によって、慣行が破られようとしているのは誠に遺憾」とした。 今後、日米両コミッショナーの会談を含めた協議を早急に行うことを検討し、12球団でドラフトルールやMLBスカウトの事前接触ルールなどを見直す委員会を設置することも表明。田沢を特別扱いせず、従来のドラフトルールに従って対応することを明記した。
農薬や毒カビに汚染された「事故米」が食用として出回っている事件で、農林水産省の説明に大きな疑惑が浮上している。農水省は「事故米」を、工業用糊や、木材の合板や集成材の接着剤の原料使用に限り販売を許可していると説明していたが、実は、国内では接着剤などの原料に米を使用することは殆どないことがわかった。使い道のない米を穀物業者に販売していた形になり、今後農水省の責任が厳しく追及されるのは必至だ。 糊に使うのは「事故米」でなくタピオカや小麦 問題を起こした三笠フーズの場合も「工業用糊加工品」に用途を限定することを条件に販売したという。しかし、工業用糊メーカーの大手ヤマト、不易糊工業、住友3MにJ-CASTニュースが取材すると、いずれも、澱粉糊のうち「米を原料にしているものはない」という答えが返ってきた。また、「米を原料に糊を作っているメーカーがあるという話は聞いたことがない」のだという。ちなみに澱粉
ジーンズが最も似合う著名人に贈られる「ベストジーニスト2008」の授賞式が今年も行われ、「一般選出部門」でKAT-TUN亀梨和也、倖田來未が共に3年連続1位に輝いた。 が、今回、話題が集中したのは「協議会選出部門」に選出されたフェンシングの北京五輪銀メダリスト太田雄貴選手。「普段はジャージで過ごすことが多いので、どうして選出されたのか分からないんですが……」、「今日履いてきたジーンズ? 借り物です(笑)」などという”正直すぎる”発言が話題を呼び、各マスコミも大きくこれを取り上げた。 「V3と言っても、毎年同じ顔ぶれでは記事にも困るだけ。ましてや相手は『普段着で来た』と、突っ込みどころのないコーディネートの亀梨と、普段、デニムの印象などまったくない倖田のコンビですからね(笑)。太田選手のコメントにマスコミが飛びつくのも無理はないですよ」(スポーツ紙記者) キムタクが初受賞した94年以降、一般
国が業者に売却した農薬・アフラトキシン(猛毒のカビ毒)汚染米が食用米に混入されて流通(その2)汚染米を売りさばくために農水省が業者に圧力? 応じなかった業者には嫌がらせの噂 食用に適さない筈の農薬・アフラトキシン汚染米が、工業米という名目で売却された後、転売を繰り返し 食用米に混ぜて流通していた という 食品汚染事件 だが、ことは 国民の主食である米 の問題だ。これまで 米離れを、小麦高騰で、米消費につなげよう としていた政府・農水省だが、肝心の農水省が 毒入り米を売りさばいていた わけで、国民の不安は募る一方だ。情報の公開が遅いために、さまざまな風評被害も起きている。 で、こんな書き込みが。あくまで掲示板の書き込みなので真偽不明なのだが 毒入り米を農水省が食品を扱う業者に買わせようとし、買わなかった業者には嫌がらせをしている という。 【汚染米】 「事故米、農水省が『買ってくれ』と打診し
嵐・櫻井翔の実妹の日本テレビへの入社が内定したという。アナウンサーではなく、総合職での採用で、来春、正式に入社予定だ。 先日まで行われていた北京五輪では兄の翔がメインキャスターとして現地へ飛び、『24時間テレビ』でも嵐がメインパーソナリティを務めるなど日テレとの良好な関係を築いている櫻井。その妹ということで、当然のごとくネット上では「完全なコネ入社」「だからテレビ局は腐ってる」など批判の声があがっているが、日テレが櫻井を重用するのには、理由があるという。 「櫻井家の父親は東大法学部出身のエリートで総務省の官僚なんですが、現在、総合通信基盤局局長という重職に就いているんです」(業界関係者) テレビ業界は2011年の地上デジタル放送に向けてさまざまな準備を行っているが、櫻井の父が局長を勤める総務省の総合通信基盤局は、電波帯域の管理や各放送局などが支払う電波利用料に関わる業務を行っている部署。
ローカル局は「情報格差を招く」として区域外再送信に反対 ローカルテレビ局とCATV(ケーブルテレビ)事業者の間で紛争が続いている「区域外再送信」問題。区域外再送信の今後の方針に関して、総務省はパブリックコメントを求めていて、その内容がウェブで公開されている(リンク先はpdfファイル)。その中にある岡山放送のコメントを見てみよう。 区域外再送信が行きすぎた場合には「地域免許制度」は形骸化し、「県域」を基盤とするローカル局の経営を危うくし、「地方の放送文化」「地域に根ざした放送サービス」の維持発展を難しくします。大臣裁定制度は、有線テレビジョン放送事業者が極めて零細であった時代の保護・育成策として導入されたもので、放送メディア全体におけるケーブルテレビ事業者の収入が4000億円を超える現状において、地方においては有線テレビジョン放送事業者の売上高・利益がローカル局を上回る事例も多く、立法事実は
「日本の記者は凶暴だ!(中国語で「凶」)」 ある競技場で、メディア担当の大学生ボランティアが私に漏らした言葉だ。 穏やかでないことをいうので、事の真相を聞くとこうだ。 記者席に座っている某日本の新聞記者に試合の資料を配ろうとしたところ、その記者にシッシという手振りをされた上に、英語で「×××」という“文字にはできない”罵りの言葉を浴びせかけられたというのだ。恐らく、その記者も、試合中に周りをうろうろされて、いらだっていたのだろう。その記者はサングラスをつけてかなり強面の形相で、「ボランティアの態度が悪い」と同業の記者たちに大声で叫んだり、資料を配るタイミングが遅いとクレームをつけたりし、ボランティアたちに“恐れられて”いた。 僕は「記者は忙しい仕事。連日の取材で、彼らもいらだっているんだよ」となだめたものの、同時に、その記者の人間性を疑わざるを得なかった。 北京五輪の会場で、日本人記者の評
先月、日弁連が、いま進んでいる法曹人口拡大策の見直しを求める緊急提言を発表した。このままのペースで増員を続けると、養成過程にひずみが生じ、質の担保が困難になる、というのが表向きの理由だが、本音のところは、「数が増えすぎると、一人当たりの稼ぎが減る。新参者はもう要らない」という危機感からだろう。 国家機関に監督されない独自の自治権の所有を自慢げに言い募る日弁連だが、その内実はライバルの数を制限し、無駄な競争を起こさせないための同業者組合、つまりギルドに他ならない。 しかし、ギルドとしての弁護士会なんて、まだまだ可愛い存在だ。司法制度改革という錦の御旗が翻った途端、一旦は、変わろう、もっと門戸を開放しよう、と健気にも決意したぐらいだから。そう、日本にはもっと結束力の強いギルドがある。新聞・テレビ・通信社の記者しか所属できない記者クラブである。外国のメディアにもその名がとどろき、キシャクラブで意
若者のテレビ離れが盛んに叫ばれ、民放各局が軒並みコストカット路線を打ち出す中、日本テレビでは深夜枠のバラエティ番組が“壊滅の危機”を迎えているという。 「実は、日テレでは深夜23時以降のバラエティ制作費が一律で数パーセントカットになったんです。それも、驚くことに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』なんかも含めたすべての番組で。現場は戦々恐々としてますよ」(某放送作家) 日テレの深夜バラエティといえば、『ガキ使!!』(日曜22時56分~)を筆頭に『恋のから騒ぎ』(土曜23時~/司会:明石家さんま)や『99+』(火曜23時58分~/司会:ナインティナイン)など吉本の大物芸人を起用した番組や、一方で『嵐の宿題くん』(月曜23時58分~)、『カートゥンKAT-TUN』(水曜23時58分~)といったジャニーズアイドルによる看板番組など、派手なラインナップが売り。だが、やはり視聴率低下の波には
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