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2007年12月6日のブックマーク (5件)

  • Newsweek記事、「Appleはなぜ日本企業ではないのか?」にみる日本論

    Newsweekの記事"Why Apple Isn't Japanese"が面白い。これは、しかし、Appleについての記事ではなく、デジタル革命での敗戦の色濃い日企業についての記事である。 iPodやiPhoneで世界を席巻するApple。だが、こ小型電化製品の市場というのは、来、日企業が得意だったハズ、それがデジタルになった瞬間に、なぜ日企業は太刀打ちできなくなってしまったのか。 20世紀最後期にNTTドコモがiモードの成功を世界展開しようとして失敗したのはなぜか。 それは、iモードの操作が、日以外では受け入れられなかったからであり、それは、ドコモの首脳陣に 日人しかいなく、世界マーケットの人々が何を欲してるか理解できなかったからだ、とする。 ソニーのデジタル音楽シーンでiPodの独走を許したのは、自社グループ内の音楽セクションに配慮して、 複雑なライツマネジメント機構を導

    georgew
    georgew 2007/12/06
    なんとなくだが将棋vsポーカーという文化的対比を思い浮かぶ。ITとか非連続的革新が幅を利かす分野はかなりギャンブルに近い。将棋的(?)コツコツ主義ではスピード感含めて太刀打ちできない。元記事は日本人作です。
  • http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html

    georgew
    georgew 2007/12/06
    仮に成立したとしてもザル法だよ。ネットに国境はないからね。最悪サーバやら会社登記を海外に移せば済む。
  • ユーザーがアーティストや名曲を「発掘」する音楽配信サービス--Amie Streetが日本上陸

    エイミーストリートジャパンは12月5日、音楽配信サービス「Amie Street Japan」のサービスを開始する。 Amie Street Japanは米国で2007年6月よりサービスを開始している音楽配信サービス「Amie Street」の日向けサービスだ。エイミーストリートジャパンはターボリナックスの100%子会社となるが、米Amie Streetと独占ライセンス契約を締結し、国内向けでのサービスを行う。 このサービスの最大の特徴は、ユーザーがアーティストや名曲を発掘したことに対して、インセンティブが与えられることにある。 すべての楽曲はDRMフリーで192kbpsのMP3ファイルで提供されている。また、価格は販売当初0円に設定されており、無料でダウンロードすることが可能だが、特定の販売数を超えると価格が150円までスライドして上昇していき、大きくダウンロード数をのばした場合、最大

    ユーザーがアーティストや名曲を「発掘」する音楽配信サービス--Amie Streetが日本上陸
    georgew
    georgew 2007/12/06
    面白い仕組み。ただし日本独自サイトを作る意義が薄い。また人気はスパム的に捏造される危険あり。半端なSNSではなくPandora的連想機能がほしい。国内「競合」はiTMSでなくてMySoundとか247Musicでしょう。
  • Web 2.0はどれだけ浸透しているのか

    Web 2.0はどれだけ浸透しているのか 3人に1人がブログ/SNSを利用,35~40歳を境に世代間格差 ブログ,ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS),3次元仮想世界…,インターネット上では新しいサービスや概念が次々に登場している。実際,今回の記事タイトルに使っている「Web 2.0」すら,過去の言葉になってしまいそうである。だが,こうしたサービスや概念はいったいどれだけ浸透しているのか,ITProではその実態を調べるために,2007年11月20日から11月27日にかけてITpro Researchモニターに対し,「Web上のサービスの利用状況に関するアンケート」を実施した。アンケートには1246人から回答を得た。 その結果,インターネットで提供されているサービスとして挙げた中では,Webメールの利用者がもっとも多く,回答者全体の9割近くが「使っている/使ったことがある」と答えた。

    Web 2.0はどれだけ浸透しているのか
    georgew
    georgew 2007/12/06
    どうやら35~39歳を境にサービス利用者の世代間格差があるよう > なんとなく腑に落ちる。
  • 深町秋生の序二段日記

    で、仙台で遊んできた。 その際にリッチモンドホテル(旧ロイネットホテル。少し高めのビジネスホテル)に泊まったら、なんと新春に山形駅近くでもオープンするらしい。 「ええ!」と驚きましたね。来年には同じくビジネスホテルチェーンのコンフォートホテルもオープンするというのに。 山形駅周辺では激烈なホテル戦争が繰り広げられている。メトロポリタン、国際ホテル、ホテルキャッスル、ワシントンといった古株のシティホテル。それに東横イン、ルートイン、スーパーホテルといったビジネスホテルのチェーン店。さらに山形で独自に経営しているビジネスホテルもごろごろしている。ここ10年で急激に増えた。 なぜこんなにホテルがあるんだろうと不思議に思っていた。そしてさらにまた2つも開店予定である。正直なところ、ドキュメンタリー映画祭をやっているときはきれいに埋まるが、山形自体はさほど観光資源のある土地ではない。温泉はいっぱいあ

    深町秋生の序二段日記
    georgew
    georgew 2007/12/06
    地方郊外はどんどんアメリカの画一的なsuburban communityみたいになっている。