ドットインストール代表のライフハックブログ
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文藝春秋の今月号でも紹介記事があったが、新刊の「ヒトラーの秘密図書館(ティモシー・ライバック)」(参照)を読んだ。内容に間違いがあるというのではないし、トンデモ本ということでも、まるでない。が、一種、微妙に、変な本であった。 読みながら、こういう本って他にあるだろうかと、なんどか思った。書かれている事実や考察は、普通に興味深いのだが、ふと、奇妙に、なんか変だなあ、という印象を残す。おそらくそれは通念としてのヒトラーと絶妙にズレた何かを読み解くことが可能なエピソードに満ちているからだろう。さらにそのズレは、およそ読書家というものの本質に関わるものであるように思えてくる。読書家を密かに自認する人ならば、自虐的な意味を込めて、本書は必読書である。読むと、痛いよ。 邦題は「秘密図書館」になっているが、オリジナルタイトルは「Hitler's Private Library: The Books Th
2010年01月25日 バカ殿に出演した台湾人に中国人激怒!志村を天皇と勘違いし「天皇に跪いた!大陸から出て行け」 1 名前: フラスコ(福島県) 投稿日:2010/01/25(月) 18:30:08.06 ID:MJY5n2uT BE:376872454-2BP(3001) 株主優待 2010年1月7日放送のフジテレビ「志村けんのバカ殿様 初笑い!時代劇スペシャル」に台湾のマジシャン、劉謙氏が出演した。これに対し、中国のネットメディア「環球網」の掲示板には、劉謙氏が出演したシーンのキャプチャーとともに「日本の番組で劉謙が天皇に跪く」と題する書き込みが寄せられた。 書き込みでは、「劉謙氏は天皇に跪いたほか、幼少の頃から殿のファンだったと語った。劉謙氏の悪劣極まる行為は13億の中国人民の感情を傷つけた」とし、劉謙氏を中国大陸から全面的に締め出すべきだとした。 掲示板に書き込んだ中国ネッ
■その他の写真ニュースはこちら 『2010年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が25日、都内ホテルで行われ、上智大学文学部4年生の林史乃(はやしみな)さんがグランプリに選ばれた。小さい頃からの夢だったという女優へのラストチャンスとして同コンテストに応募し、見事に栄冠を勝ち取った林さんは、夢への一歩を踏み出し「これから1年間、精一杯務めさせて頂きたいと思います。目標は吉永小百合さん。凛としていて穏やかで優しく温かい方ですね」と目標を掲げた。 現在23歳の林さんは、同コンテストが発表したプロフィールによると趣味は読書と映画鑑賞で、ピアノと声楽が特技。香川出身らしくうどんが好物で「好きなうどんは“かけ温かいうどん”」だという。 今後については「ミス日本として日本の心、素晴らしさに触れ、日本人女性の模範となる女優になりたい」。幼稚園から小学生に入る頃、自宅で両親に観せられた『ローマの休日』の主演
The amazing and furry Porter 9-Volt, the musically inclined canine, performs a quick composition entitled "bow-wow-ruff-ruff." The hound dog mix has been training musically since his little puppy days and currently resides in San Francisco, a city known for harboring spectacular musical talent. Porter the musical dog is available for children's parties and late night show performances- Please co
(注意:70%印税のときの購入者通信費の著者負担は考慮していないので、実際にはもう少し違った数値になると思います。) これにより、10ドル~19.98ドルの紙媒体書籍価値はKindleでは9.99ドルで販売する戦略が最適になってしまいます。 価格は安い方が売れる数が多くなる可能性が高まるので、価格を上昇させて35%印税よりも9.99ドルで70%印税の方が、著者や出版社は大きな利益を出せるのだろうと推測します。 このことを突き詰めて「Kindle最適化にはどうすれば良いか?」となると、「一冊12.49ドル相当の工数で紙媒体を出版するのが良い」となる気がします。 100円ショップ化する? 最低価格が2.99ドルなので「100円ショップ」という表現は適切ではありませんが、先ほどの考え方を発展させると、安価に提供することを前提とした値段設定が増えることで、内容を削るという風潮が増えるのかも知れない
ショーン・ペン主演でも、世界中の映画ファンを呼べずPhoto:Everett Collection/アフロ [映画.com ニュース] 米経済誌フォーブスが過去5年間で大赤字を出したハリウッド映画ワースト15を発表した。いずれも観客を集められるAリストスターの主演作品ばかりであり、製作費とそれに対する興収(全世界での売上)を比較したランキングになっている。 その不名誉な第1位は、オスカー俳優のショーン・ペン&ケイト・ウィンスレット共演の「オール・ザ・キングスメン」(06)。ソニー・ピクチャーズは約5500万ドルの製作費をかけて、全世界で興収はわずか900万ドル。製作費に対して、わずか16%しか回収できなかったということで、84%にあたる4100万ドルをドブに捨てたという計算。 第2位はデニス・クエイド主演のユニバーサル・ピクチャーズのアメフト映画「The Express」、第3位はユアン・
電通総研から毎年恒例の「情報メディア白書2010年」が刊行される。 まだ書店には並んでいないのですが、 セミナーに参加して昨年度のデータを手に入れることが出来ましたので 一足お先にご紹介します。 テレビ 19000億円 →16000億円(17%ダウン) 新聞 8200億円 →6500億円(21%ダウン) ネット 7000億円 →7000億円(現状維持) 雑誌 4000億円 →3000億円(25%ダウン) テレビ、新聞、ラジオの主要三媒体(主要じゃないかも)(笑)は軒並み 二桁ダウン。悲惨ですね。 旧来のメディアにおいては2009年に浮上の予兆がない。 つまり もっと縮む のだ。 伸び続けたNET広告も2009年には現状維持。 メディアの中での相対的ねプレゼンスはさらに高まった。 まぁ、テレビを見れば「パチンコ」のCM ばかり、 新聞を見れば、通販の広告ばかり 雑誌は廃刊が相次いだ
電子新聞は成功できるのか メディアコンテンツを有料化する動きが日本でも本格化してきた。日本経済新聞社は、このほど3月に創刊する電子新聞の概要を発表した。 現在、同紙の新聞購読料(朝、夕刊セット)は月額4,300円。現行購読者が電子版を並行して契約すれば、プラス1,000円で提供するので合計月額5,300円。電子版単独の場合の購読料は月額4,000円である。課金は基本的にカード決済である。 この料金設定を高いと見るか、リーゾナブルと見るかは立場によって分かれるだろう。「現在、無料でサービスしているNIKKEI NETとどこが違うんだ」という不満の声も聞く。 日経側は、「携帯端末からもアクセスできるし、日経BPやQUICKの企業情報、さらに人事情報や過去の記事、データも検索できる」とデータ・ベースとしての利便性と充実度を強調する。しかし日経がメインの顧客層としてきた官公庁、金融・証券界は、すで
さて、多くの人が待ち望んでいた龍馬伝が昨日、日曜日の夕方NHKで放送された。 今回の「龍馬伝」は、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を原作としない、オリジナル脚本である。 脚本家は福田靖さん このオリジナル脚本というのが、司馬遼太郎ファンを刺激し、しょうもない脚本を書いたら、承知しないというプレッシャーをかけ、さらに司馬遼太郎さんのマネをしたら許さないぞ、という厳しい目が待ち受けていた。 とにかく坂本龍馬(竜馬)は司馬遼太郎さんが有名にしたようなもので、私をはじめ、多くの龍馬ファンは原作を何度も読み返し、昔の北大路欣也主演のNHK大河ドラマに始まって、現在まで作成された何本もの「竜馬がゆく」を頭にいれて、さらにマンガの龍馬まで読んでいる人がたくさんいるなかでの、今回の評価なのだ。 脚本家にとって正に針のむしろであろう 今回の「龍馬伝」初回の私の評価ズバリ10点中6点。 簡単に言えばA評価ではな
YouTubeでさりげなく実験が開始された Music Discovery Project ご存知ですか? これ,とにかく凄いです。 機能は極めて単純で,検索窓にアーティスト名を入れるだけ。 そうするとそのアーティストの人気曲を中心に,似たテイストのアーティスト(関連アーティストと呼ばれています。YouTube視聴履歴による協調フィルタリングによるものだと思います)がミックスされたプレイリストが自動的に作成され,その順で動画が再生されていきます。 例えば,amuroと入れると・・・ こんな感じで日本人アーティストである安室奈美恵さんが出てきてしまいます。 そして彼女のプロモーションビデオが自動的に再生されるだけでなく,その下のプレイリストにそってずっと動画再生が続くのです。 再生動画の下にあるのがプレイリスト(音楽再生リスト)で,ここにある曲順がディフォルトで再生されます。 そして右下にあ
『デトロイト・メタル・シティ』80点(100点満点中) 2008年8月23日(土)全国東宝系ロードショー 2008年/日本/カラー/104分/配給:東宝 原作:若杉公徳 監督:李闘士男 出演:松山ケンイチ、加藤ローサ、秋山竜次、細田よしひこ、松雪泰子 松山ケンイチが両極端な若者を演じるデスメタル"ギャグ"ムービー こういう仕事に就いているとつい忘れがちだが、人はそれほど大層なものを映画に求めてやしない。 いくらギャスパー・ノエの映画が面白いといっても、あんな気持ち悪いものを普通の人は見たがらないし、また必要としない。忙しい現代人にとって映画とは、旅行に行くほど気構えず、比較的チープに楽しめる気晴らしのひとつに過ぎない。 そんなとき必要なのはコメディ映画というわけで、アメリカでは大人気の定番ジャンルとなっている。しかし、なぜか日本ではあまり力の入ったコメディというものを見ない。いたく残念&不
2010年01月25日08:55 カテゴリ法/政治 政治の最小化 補正予算が国会を通過したあと、あらためて施政方針演説が行なわれる。首相周辺によれば、鳩山内閣のテーマは「官の縮小と公の拡大」だという。私的利害を超えた公の領域があることは確かだが、何が公であるかは慎重に考える必要があろう。「公の拡大」がバラマキ福祉のようなパターナリズムになるのはごめんだ。 「公と私の矛盾」という問題を最初に定式化したのは、ヘーゲルである。彼は市民社会を私的な「欲望の体系」ととらえ、それが公的な利益と背反する矛盾を止揚するものとして国家を考えた。彼はその終着点としてプロイセン国家を想定したが、これを批判して私的利害と公的利益の矛盾を「類的存在」としての労働者が止揚すると考えたのがマルクスである。 以前の記事でも書いたように、マルクスは「資本主義」という言葉を一度も使ったことがないので、Kapitalistis
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