思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
2010年05月19日18:09 カテゴリITメディア 「自炊」でできる電子書籍 10年ほど前、Napsterというソフトウェアが世界のレコード会社を震撼させた。CDをハードディスクにコピーして世界中に送れるP2Pソフトの先駆けだった。同じようなことが、いま書籍の世界で起きようとしている。 富士通のスキャンスナップは、100万台を超えるヒット商品となった。ある大学の授業で「この中でスキャンスナップで『自炊』している人は?」と質問したら、誰も手を挙げなかったが、半数ぐらいの学生がニヤニヤしていた。ウェブで検索すると、少年ジャンプなどは毎号、丸ごとzipファイルになって流通している。大学のLANでもこの種のファイルが大量に流通しているようだ。 もちろんスキャンスナップ自体は違法ではない。自分の買ったマンガを裁断してスキャンする「自炊」も合法である。会社の資料や自宅の本をスキャンして紙を捨てれば
「全国の顔」が札幌にやって来て1カ月、その人気が北海道にも浸透している。3月末からNHK札幌放送局に赴任した登坂淳一アナ(38)は、夕方の「ネットワークニュース北海道」(午後6時10分〜同7時)で北海道の今を伝えている。穏やかな笑顔、上品な声で芸能人にもファンを持つ「登坂アナ効果」から同局のインターネットサイトのページビューや番組視聴率が上昇。視聴者を魅了する素顔を直撃した。 3月まで全国ネットで正午と午後6時の時間帯を担当。まさに「NHKの顔」というべき登坂アナが、異動で札幌にやって来た。地元メディアも取り上げ、大きな話題にもなった。 「この夏には参院選もあるし、あと1年くらい東京にいるのかなと。東京の前は和歌山、大阪だったので、次の異動も関西圏に行くのかなぁと思っていました。1月に異動の内示があって、札幌って聞いて正直『えっ、そうですか』と驚いてしまった」。 気品あふれる雰囲気、低音の
【2010年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は? 日本三大SNSサービスの2010年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。 今回は,「オープン(mixi)」,「クローズ(GREE)」,「ハイブリッド(モバゲー)」 という3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた四半期となった。3社にとって激変期ともいえるこの一年間にフォーカスし,その業績と今後の戦略について分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。当社ループスはDeNA社からコンサルティング業務を請け負っているが,そこで知りえた情報は内容に含めていない。また当レポートにおいては,客観的な数値に基づき,できる
今から12年前の1998年6月6日。まだインターネットの常時接続も、iPodもiPadも、ITという言葉も、ケータイメールも一般には存在しないあの頃。 コピーライターとして誰もが知る糸井重里さんは、突然、ウェブ新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げました。 「ほぼ日刊」と控えめに言いつつ、それから一日も休まず更新され続けてきた「ほぼ日」は、毎日毎月毎年読者を増やし、いまや個人が立ち上げたサイトとしては日本最大規模の一日140万アクセスを集める、超人気サイトです。 「ほぼ日」は、糸井さんとその仲間たちが「ほんとに欲しいもの」をウェブの中から考案し、商品化する、SPA(製造小売業)でもあります。2010年版は34万部を売り上げる「ほぼ日手帳」をはじめ、Tシャツ、書籍、土鍋からイベントまで、「実はみんな欲しかったのに、まだ誰も思いつかなかったもの」を“発明”して、ちゃんとビジネスにしてきました。
久しぶりにエントリーを書く。しばらくブログのエントリーを書かなかった理由は、獨協大学の授業の準備に手を取られていたことと、最近始めたTwitter(アカウントはyamagen_jp)の方がブログよりも何となく居心地がいいことが理由だ。 そのTwitterで、大学生の就職事情が厳しいことについて同情的なツイートを書いたら、ある方から「自分がどうありたいのか、とことん本気かどうか? あがいているか? 」というツイートが返ってきた。私は、これは学生に対するアドバイスあるいは、意見であろうかと解釈して、「自分探しよりも、会社を知ることが大事。自分にではなく、会社・仕事に興味のある人を会社は採る 」と返信した。 思うに、面接では、自分のあれこれをアピールすることよりも、相手の話を聞くこと、それも有り体に言えば、相手に気分よく話させることの効果の方がずっと大きいような気がする。 私の得意分野ではないが
1 :アザラシールφ ★:2010/05/18(火) 22:10:56 ID:???0 第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門作品、 北野武監督『アウトレイジ』が公式上映が終え、映画祭期間中に発行される 映画誌の星取表が掲載され、厳しい評価を受けている。 コンペ作品は17日までに19本中、8作品が上映されたが、 その中で『アウトレイジ』は最低の0.9点(5点満点)。やはり、激しい暴力描写や、 カンヌのコンペでは異例のエンターテインメント作品に拒否反応が強いようで、 批評家9人のうち3人が「BAD」と評価。同じく「テクニカート」誌でも、 最高賞のパルムドールマークを付ける批評家がいるが、 「(劇場に)入るな」と映画観賞を警告するマークを付けている人もいる。 その一方で、米ヴァラエティ誌のように「この血みどろの世界をファンは愛するだろう」 と北野監督ならではの乾いたバイオレンスを絶賛。ス
筆者の住むイーストベイと対岸のサンフランシスコを結ぶ、ACトランジットというバス路線がある。今年2月、その車内で「黒人のチンピラにからまれた白人の老人が逆にそのチンピラを素手で殴り倒して撃退する」映像がネットに上がった。 同じバスの乗客が現場を携帯電話でビデオに撮ってYouTubeに上げたのだが、すぐにツィッターやブログで広まり、視聴数はその日のうちに100万を超えた。いわゆるミーム(Meme)、またはヴァイラル・ビデオ(Viral Video、ウィルスのように伝播攪拌されるビデオ)になったわけだ。 白人の老人はZZトップのように長く白い髭と見上げるような長身が特徴で、いつしかエピック・ベアード・マン(Epic Beard Man、デカいヒゲ男)と名付けられた。ベアード・マンはビデオのなかで「わしは67歳だ!」と叫んでいた。 ネットではベアード・マンを「英雄だ」と讃える人々と、その反対派の
この度はてなでは、2007年12月より運営を行ってきました「はてなワールド」を1ヶ月後の2010年6月18日 (金) をもちまして終了いたします。 はてなワールドは当初はてなの正式サービスとしてリリースしたものの、期待ほど規模を拡大することができず2008年6月よりラボサービスへと位置づけを変更して運営を行っておりました。 ラボサービスへ移行後システムを最低限動作させることはしていましたが特にメンテナンスなどは行ってこなかったため、現在は基本機能も満足に機能しない状態となっております。このまま継続するのもご迷惑をおかけすると思い、今回サービスを終了させていただくことにしました。大変申し訳ございません。 はてなワールドにはチャットの記録や作成したキャラクターのデータなどがあります。システム停止は本告知から1ヶ月後の6月18日 (金) となりますので、はてなワールド上のデータが必要な場合などは
ジャズ専門誌「スイングジャーナル」休刊へ ああやっぱりね、というのが大方の感想ではないだろうか。僕も大学生の頃は何冊か買ったものだが、もう十年以上も前から購入しておらず、本屋でちらりと表紙を眺める程度だった。 一般の書店で手に入るジャズ雑誌は「Jazz Life」「ジャズ批評」「スィングジャーナル」が存在する。 Jazz Life誌は、楽器奏者向けにターゲットを絞り、CD紹介のほかに楽器紹介やアドリブ奏法、譜面提供などを行っている。大学ジャズ研御用達といえばいいだろうか。巻末に「売ります買います」や「メンバー募集」コーナーがあるのが象徴的。 ジャズ批評誌は、ややマニアなリスナー向け。比較的マイナーな奏者のものも含め、詳細なCDガイドが多いのが売り。CDは国内盤に限らず、輸入盤や廃盤なども紹介している。最近はジャズサークル紹介やブログ紹介なども行っているようで、草の根のジャズファン向けに特化
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