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2018年8月1日のブックマーク (5件)

  • 「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン

    「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日人の覚悟が固まったので有利――。

    「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン
    georgew
    georgew 2018/08/01
    心の奥底の精神主義はなーんも変わってない日本社会。メンツなのかなにかわからんけど、失敗とか負けを認められない性根。認知的不協和の耐性が絶無としか。
  • 仕入れ目的でもカネのためでもない 東京の居酒屋が漁業に参入した切実な現状

    店の低コストとの安全のバランスが崩れ始めた 話は大きく遡る。ゲイトを営む代表の五月女圭一氏が居酒屋事業を始めたのは、2010年のこと。元々は知り合いが営んでいた居酒屋を引き継いだのがきっかけだった。 「父親が営んでいた不動産業を譲り受けた1999年1月がゲイトの事業のスタート。不動産業はもうかったとしても返済を勘案すると黒字倒産することもあるため、事業転換し、コンサルティング業務などを手掛けていました。居酒屋事業はそのコンサルティング先とやり取りする中で、成り行きで始めたものです」 現在は都内に約10店舗の居酒屋を経営している。しかし、順調に成長してきた居酒屋事業にも変化が訪れた。最初のきっかけとなったのが2011年に発生した東日大震災だ。店舗自体が直接的な被害を受けたわけではないが、その時期以降、店舗で出している材の仕入れ額は高騰、しかも質が低下していくのを感じたと五月女氏は語

    仕入れ目的でもカネのためでもない 東京の居酒屋が漁業に参入した切実な現状
    georgew
    georgew 2018/08/01
    ビジネスだとしてもこの志の高さは見習うべきものがある。しかし日本の近海漁業はお先真っ暗だ。
  • 怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に

    <外国人旅行者が急激に増えている高野山。外国人観光客からのネガティブなレビューへの、ある僧侶の歯に衣着せぬ反応が話題になっている> 日仏教の聖地にいる辛口僧侶 高野山といえば、空海が開山した歴史ある場所で日仏教の聖地と言える。世界遺産にも登録され、国際的に知名度も上がった。そこにある1つのお寺が、英語圏で話題になっている。というのも、そのお寺の宿坊(宿坊とは通常、僧侶や参拝者向けに境内に用意された宿泊施設)がホテルの予約サイトに掲載されているのだが、外国人観光客からのネガティブなレビューへの返信が、歯に衣着せぬ内容でナナメ上を行っているのだ。英紙ガーディアンが報じた。 この宿坊は、和歌山県高野山にある赤松院(せきしょういん)だ。世界的なホテル予約サイト「Booking.com」に宿坊として掲載されている。このサイトでは、実際に宿泊した人が点数をつけたりコメントを投稿したりできるようにな

    怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に
    georgew
    georgew 2018/08/01
    返信コメントを書いたのは赤松院の僧侶であるダニエル・キムラ氏... アメリカ出身で15年前に来日 > あーそういうことか。日本的おもてなしで変に媚び売らないのはグッド。
  • 枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に:朝日新聞デジタル

    立憲民主党の枝野幸男代表が7月20日の衆院会議で行った2時間43分に及ぶ内閣不信任決議案の趣旨説明がになり、扶桑社から出版される。ネット販売大手のアマゾンでは一時、の予約で1位に。立憲の福山哲郎幹事長は30日の定例会見で「国民に知って頂く機会になる」とアピールした。 枝野氏は趣旨説明で安倍政権を批判し、「憲政史上、最悪の国会になってしまった」「数さえあればなんでもいいという議会、政権運営が進んでいることは到底許されない」などと訴えた。演説時間は、記録が残る1972年以降、衆院で最長だった。 この趣旨説明を聞いていた扶桑社の担当者が「思想信条と関係なく、面白い演説。ツイッター上でも『で読みたい』という反応がある」として、その日のうちに立憲の党部に企画を提案。立憲側は「いずれ議事録になり、公開されるものなので構わない」と了解した。 は「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説『安倍政

    枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に:朝日新聞デジタル
    georgew
    georgew 2018/08/01
    扶桑社から出版される > 確かにこの組み合わせは面白い。
  • 球場「ビール売り子」たちの可憐でアツい戦い

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    球場「ビール売り子」たちの可憐でアツい戦い
    georgew
    georgew 2018/08/01
    キャバクラやん、これは(苦笑)。