タグ

2018年9月5日のブックマーク (6件)

  • データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly

    今回は統計学で有名な「シンプソンのパラドックス」という問題について紹介したいと思います。簡単にいえば、同じデータでも分析の仕方によって全く矛盾したように見える結果が得られるというお話です。データだけ見ると、信じがたいような直感に反する現象がおきるので頭の体操としてとても面白いです。 あまりに有名なパラドックスであるため日語でも解説がいくつか出ていますが、人によって言っていることが違っていたり、不完全であったりします。多くはシンプソンによるオリジナルの論文を読んでないことから起因するのだと思います。 例えばシンプソンのパラドックスを交絡の問題だと捉える人は多いですが、個人的に不完全だと思います(間違いではない)。このように誤解が広まった歴史的背景も含めて、詳しく書いていきたいと思います。ちなみにアニメのシンプソンズはこの問題と全く無関係です。 そもそもシンプソンのパラドックスとは? シンプ

    データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly
    georgew
    georgew 2018/09/05
    データから得られる関連に因果的な解釈をしたい場合、どのような分析が適切かをデータドリブンで決めることはできない > 頭がつん、やね。データの文脈を判断できる知見がデータとは別に必要。
  • 仕事のやりがいって、ホントに存在するの?|青年失業家・田中泰延のはたらく論

    仕事のやりがいってなんだろう。 誇りを持てる幸福感、目標を達成したときの充実感、お金をたくさん稼げたときの満足感。いずれも大切な要素かもしれません。でも、その定義はあいまいです。自分にとってのやりがいはこれだ! と明言できる人は、果たしてどれほどいるのでしょうか。 でも、そもそも仕事にやりがいは必要なのでしょうか? やりがいがないからといって、その働き自体が否定されたり、価値がないものと決めつけることはできないはずです。 そんなモヤモヤとした思いを抱え、今回訪ねたのは自称“青年失業家”の田中泰延さん。かつて電通でコピーライターやCMプランナーとして活躍。2016年の末に退社し、現在はフリーランスとしてコラムの執筆等で活動しています。悩めるビジネスパーソンの視界が広がるような、とびきりウィットに富んだ田中さんのインタビューをお届けします。 自分は貧乏人、という質に気づいてますか? ──早速

    仕事のやりがいって、ホントに存在するの?|青年失業家・田中泰延のはたらく論
    georgew
    georgew 2018/09/05
    そもそも仕事に自己実現を求めないほうがいいんじゃないですか > 同意。これぐらい力抜いたスタンス、会社との距離感の方がいい。さもないと文字通り資本家に搾取されるだけ。
  • 有名人とがんとスピリチュアル、の謎が解けた - モフモフ社長の矛盾メモ

    さくらももこ先生の早過ぎる死はショックだった。そして、彼女の治療の様子を伝えるこの記事もまたショッキングだった。 やはり、がんで早過ぎる死を迎えた有名人の多くは、みな抗がん剤による標準治療をやめて民間療法に頼ってしまっているのかなあ、と思ってしまった。 もちろん末期がんで、現代医学による手術や標準治療での完全治癒のメドが立たなくなった後に、限られた余生をより生き生きと過ごすために、痛みを抑える緩和ケアだけをしつつ精神の平穏を保つための民間療法は続けていた、という可能性もある。 しかし、まだ治癒の可能性が高い時期から何らかのポリシーによって標準治療を拒否し、民間療法やスピリチュアルに傾倒して行った結果、現代医学に頼れば治癒していたがんが手遅れになってしまったとしたら、それは不幸なことだ。 このニュースについたコメントに、興味深い意見があった。 さくらももこさん、仕事のために “民間療法” で

    有名人とがんとスピリチュアル、の謎が解けた - モフモフ社長の矛盾メモ
    georgew
    georgew 2018/09/05
    自分を全肯定してくれる民間療法のカリスマやスピリチュアルなカウンセラーに出会ったら、何が起こるだろうか > 弱みに付け込むとはこういうことなんだな。有名人に限った話ではなく。
  • 日本でリストラされた技術者が台湾企業で大活躍しているのを見て、本気で恐怖を感じた。

    20代や30代の人にはほとんど印象がないかも知れない。 パソコン黎明期の時代、すなわち1990年代後半から2000年代前半にかけて。 この頃に多少なりともパソコンのヘビーユーザーであった40代以上には、台湾製のデバイスや消耗品は最悪であると言う印象を持っていた人が、とても多いのではないだろうか。 30枚が束になっている台湾製のCD-Rをソフマップで買えば、そのうち書き込みエラーが発生する確率はロットによって10枚に迫る勢いで、とても使えない。 そのため、大事なデータは日製CD-Rに焼き、どうでもいいテンポラリーのデータは台湾製で焼くというのが、当時の常識になっていた。 それでも当時、30枚が束になっている台湾製CD-Rが1500~2000円程度であるのに対し、日製CD-Rは3枚で1000円ほど。 そのため、仕事やプライベートでCD-Rを大量に使う人はどうしても、台湾製CD-Rの「当たり

    日本でリストラされた技術者が台湾企業で大活躍しているのを見て、本気で恐怖を感じた。
    georgew
    georgew 2018/09/05
    なんとも情けない日本の経営者だと、居たたまれない気持ち > 日本企業はもっと台湾企業にでも買収してもらって経営者交代した方が社会経済的にもベターではなかろうか。
  • 中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)

    全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫)この記事の写真をすべて見る 全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 9月1、2日、中核派・全学連大会が開かれた。 【写真】マイクを持って語る中核派全学連新委員長の高原氏 同大会で全学連委員長に高原恭平氏が就任することが発表された。高原氏は1996年生まれの21歳。東京大教養学部2年生である。 中核派、全学連……。 最近では聞き慣れない言葉が並んだので、すこし解説しよう。 中核派は正式名称、革命的共産主義者同盟全国委員会のこと。警察からは極左暴力集団、マスコミからは過激派、論壇からは新左翼と呼ばれている。革命をめざしている政治団体だ。 中核派は63年に結成、60年代から70年代前半の学生運動が盛んだったころ、大学でバリケード封鎖、街頭で火炎ビン投てきなど過激な闘争を繰り返してきた。 80年代も三里塚闘争(成田空港反対運動)では、空港に突入しよ

    中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)
    georgew
    georgew 2018/09/05
    国家権力は暴力である... 国家権力に対抗するためには暴力しかない > 権力の暴力性は同意だが風穴開ける対抗策が暴力だけという発想は貧困。お隣韓国の歴史などに学んではどうか。
  • 中国の奥地に住む「ラブドール仙人」に弟子入りした話 | 文春オンライン

    ルポライターの安田峰俊氏は先日、『週刊文春』8月16/23日号に、中国の成人向けグッズ市場の現況を伝える「日中エロ戦線、異状あり」と題した異色の記事を寄稿した。 自宅のリビングでラブドールたちをお披露目する仙人(右)。左手前が最愛の小雪ちゃんである。なお、中央のジャージのドールのヘッドは日メーカーのLEVEL-D製、他のドールはすべて中国メーカー製だ ©安田峰俊 その取材の陰には、3日間をかけて取材相手に密着して驚くべき体験を積み重ねたものの、誌上の原稿には充分に反映しきれなかったという、いわくつきの物語があったという。 対象となったのは60歳の男性だった。中国深南部の内陸地帯、貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州恵水県の人里離れた山中で8体のラブドール(ダッチワイフ)と共同生活を送るという、中国のネット上でも名を知られた奇人である。安田氏はこの「ラブドール仙人」の自宅にホームステイし、魂の交

    中国の奥地に住む「ラブドール仙人」に弟子入りした話 | 文春オンライン
    georgew
    georgew 2018/09/05
    針振り切ってる人は人生最高。