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2024年6月21日のブックマーク (5件)

  • 大量閉店のミニストップもコンビニ再編の波に飲まれる? 顧客を置き去りにしたファーストフード化するコンビニに未来はあるのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    今期の営業利益15億円は現実的な数字か?ミニストップの2024年2月期の売上高に当たる営業総収入は、前期比2.7%減の790億円だった。国内においては、2024年2月期に10店舗を新規出店しているものの、61店舗もの店舗を閉鎖した。 2023年2月期は58店舗、2022年2月期は48店舗の退店を行っている。年間50~60店舗を閉鎖しており、2021年2月期に2000店舗を切ってからは、1800台まで減った。 ミニストップは2023年2月期に収益認識を変更しており、見かけ上の売上高が大きく縮小している。そうした中で6期連続の営業赤字というのは深刻そのものだ。 経済産業省によると、2023年のコンビニの市場規模は前年比4.4%増の12兆7300億円だった(「商業動態統計調査」)。コロナの収束によって外出頻度が高まり、外国人観光客の数も増えている。需要は拡大しているのだ。 かつて業績不振に悩まさ

    大量閉店のミニストップもコンビニ再編の波に飲まれる? 顧客を置き去りにしたファーストフード化するコンビニに未来はあるのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    georgew
    georgew 2024/06/21
    阪神間では極端に店舗少なくて存在感ほぼゼロなコンビニ。たとえば宝塚だとJR中山寺駅前店しかない。
  • ハマス壊滅は不可能 イスラエル軍報道官

    イスラエル軍のダニエル・ハガリ報道官(2023年10月18日撮影)。(c)GIL COHEN-MAGEN / AFP 【6月20日 AFP】イスラエル軍のダニエル・ハガリ(Daniel Hagari)報道官は19日、イスラム組織ハマス(Hamas)を壊滅させるのは不可能だと述べた。政府は直ちに反発し、ハマス壊滅に向かって引き続きまい進していると強調した。 ハガリ氏は民放「チャンネル13」の取材に「ハマスを消滅させると言うのは、国民を欺いているのと同じだ。代わりのものを提供しなければ、結局はハマスが残ることになる」「ハマスはイデオロギーだ。イデオロギーを消し去ることはできない」と述べた。 ベンヤミン・ネタニヤフ (Benjamin Netanyahu)内閣は、ハマスを壊滅させるまでガザ侵攻を続けると宣言している。 首相府は直ちに否定。「ネタニヤフ首相率いる内閣と安全保障内閣は、ハマスの軍事力

    ハマス壊滅は不可能 イスラエル軍報道官
    georgew
    georgew 2024/06/21
    ネタニヤフが意固地になればなるほどドツボに嵌って行くの図。
  • 帯状ほう疹のワクチン 接種費用を公費補助の定期接種へ 厚労省 | NHK

    痛みを伴う水ぶくれが帯状に現れる皮膚疾患の「帯状ほう疹」のワクチンについて、厚生労働省は接種費用を公費で補助する「定期接種」に含める方針を決めました。今後、接種の対象年齢などについて専門家会議で議論したうえで、正式に決定することにしています。 帯状ほう疹は、体内に潜伏していた「水ぼうそう」と同じウイルスが加齢や疲労などによる免疫力の低下で活性化され、痛みを伴う水ぶくれが帯状に現れる皮膚疾患です。 患者は50歳以上に多く、長引く神経痛などの合併症を引き起こすおそれがあります。 予防策としては、50歳以上の人や感染リスクの高い人を対象に、生ワクチンや不活化ワクチンが有効とされていますが、いずれも任意接種で、生ワクチンはおよそ1万円、不活化ワクチンはおよそ4万4000円の自己負担が必要です。 厚生労働省の専門家会議は、接種費用を公費で補助する定期接種化に向けた検討を進めてきましたが、20日の会議

    帯状ほう疹のワクチン 接種費用を公費補助の定期接種へ 厚労省 | NHK
    georgew
    georgew 2024/06/21
    これは朗報。制度化されたら躊躇なく接種したいです。
  • 名作を生み続けた橋本忍は、なぜこのカオスな作品を製作したのか――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン

    1982年(164分)/東宝/2750円(税込) 『鬼の筆 戦後最大の脚家・橋忍の栄光と挫折』が十一月二十七日に発売される。 『羅生門』で脚家デビューして以来、幾多の名作を生み出してきた橋映画人生は、「栄光」そのものといえる。だが、それだけではなかった。キャリアの終盤は「挫折」が続いたのだ。その双方をサブタイトルに入れたのは、光と影の双方の側面を描いたことを伝えたかったためだ。 そして、「栄光」に彩られた橋忍のキャリアが「挫折」続きになる入り口となった作品が、今回取り上げる『幻の湖』である。 橋は自らプロダクションを設立して映画製作にも乗り出しており、第一作『砂の器』、第二作『八甲田山』と続けて大ヒットに導いている。そして、第三作として作られたのが、『幻の湖』だった。橋は自身で監督もしている。 これが、前二作が嘘のように、興行的にも内容的にも大失敗に終わる。東宝創立五十周年

    名作を生み続けた橋本忍は、なぜこのカオスな作品を製作したのか――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
    georgew
    georgew 2024/06/21
    今やカルト映画と化した「幻の湖」。Amazon Prime の配信で拝見。ただただ苦痛でしかない代物だった。橋本忍は結局裸の王様だったということか。
  • コラム:ルビコン川渡った日銀、追加利上げで支払う巨額利息=熊野英生氏

    6月20日、 日銀は、次の利上げをいつ実施するのだろうか。筆者は、7月末の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%に引き上げる可能性は高いとみている。日銀店で2023年9月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 20日] - 日銀は、次の利上げをいつ実施するのだろうか。筆者は、7月末の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%に引き上げる可能性は高いとみている。 だが稿はそのことを詳しく検討しようというものではない。それとは別に、追加利上げをすると、日銀が巨額の利息を当座預金の超過準備に対して支払わなくてはならなくなるという点を検証したい。この利息は、主に銀行収益をかさ上げすることになるが、その金額は多くの人が考えるよりもはるかに大きい。つまり銀行収益を極めて大きく押し上げて、金融仲介機能にも多大な恩恵を与えるのだ。この論点も後ほど考えてみたい。

    コラム:ルビコン川渡った日銀、追加利上げで支払う巨額利息=熊野英生氏
    georgew
    georgew 2024/06/21
    銀行収益を極めて大きく押し上げて、金融仲介機能にも多大な恩恵を与える... デフレではなくインフレの世界、金利がある世界に変わったことを正しく理解しなくてはいけない > やっと正常な世界へ。