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名作を生み続けた橋本忍は、なぜこのカオスな作品を製作したのか――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
1982年(164分)/東宝/2750円(税込) 『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』が十一月二... 1982年(164分)/東宝/2750円(税込) 『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』が十一月二十七日に発売される。 『羅生門』で脚本家デビューして以来、幾多の名作を生み出してきた橋本の映画人生は、「栄光」そのものといえる。だが、それだけではなかった。キャリアの終盤は「挫折」が続いたのだ。その双方をサブタイトルに入れたのは、光と影の双方の側面を描いたことを伝えたかったためだ。 そして、「栄光」に彩られた橋本忍のキャリアが「挫折」続きになる入り口となった作品が、今回取り上げる『幻の湖』である。 橋本は自らプロダクションを設立して映画製作にも乗り出しており、第一作『砂の器』、第二作『八甲田山』と続けて大ヒットに導いている。そして、第三作として作られたのが、『幻の湖』だった。橋本は自身で監督もしている。 これが、前二作が嘘のように、興行的にも内容的にも大失敗に終わる。東宝創立五十周年
2024/06/21 リンク