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ブックマーク / ohnishi.livedoor.biz (5)

  • 入り口まで来ているのに扉があかないインターネットテレビ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年11月24日12:00 入り口まで来ているのに扉があかないインターネットテレビ カテゴリマーケティングインターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(0) SONYのBRAVIAが、「家族がつながるテレビ」として、Youtube篇とSkype篇のふたつのCMを流しています。コンセプトや切り口はいいのだけれど、もうひとつアピールするだけの驚きがなく残念なことになっています。売れなくなったテレビを新しい切り口でなんとか売れるようにしたいとの思いはわかりますが、未消化なままの見切り発車をやってしまっているという印象を受けます。 広告ギャラリー | 液晶テレビ BRAVIA 〈ブラビア〉 | ソニー : テレビの世界は大きな変革期に差しかかっています。「テレビ番組を楽しむ受信機」としてのテレビは、売れば売るほど赤字になる地獄となり、「テレビ番組も楽しめるネットワ

    georgew
    georgew 2011/11/25
    テレビならではのコンテンツやアプリを動かす独自のプラットフォーム、またそれがビジネスとなり、収益がとれるプラットフォームが焦点 > もはやTV観るのにTV不要な時代なんだと思う。
  • オリンパス騒動が日本の新聞メディア問題に飛び火 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年10月22日09:54 オリンパス騒動が日の新聞メディア問題に飛び火 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) ウッドフォード前社長解任劇のオリンパスについては、格的な第二幕がはじまる前に、日の大手新聞社の批判へと飛び火しはじめています。 オリンパスの英医療機器メーカージャイラス買収時のアドバイザーへの手数料の法外な金額や、オリンパスの現在の事業とは関係が薄く、相乗効果も感じない 化粧品会社や資源リサイクル会社、電子レンジ調理容器会社の企業買収を信じられないような高額で買収したことなどは、雑誌FACTAがスクープしたものですが、ウッドフォード前社長が経緯を知ったのもこのFACTAの記事でした。しかも資金の流れ先が怪しげです。このことは日の大手メディアは、オリンパス側の発表しか報道していません。 オリンパス、国内3社の買収総額は734億9

    georgew
    georgew 2011/10/23
    報道が一元管理されているマスメディアそのものが時代についてこれなくなってきているのかもしれません > 同感。情報摂取源の分散化が必要だと痛感する。
  • 多品種少量生産の罠 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年02月10日12:31 多品種少量生産の罠 カテゴリマーケティング経営 kinkiboy Comment(5)Trackback(0) 先週の名古屋のセミナーで、いくつかの分野をピックアップし、日米の代表的な企業の営業利益率の格差をご紹介したところ、あらためてその違いを痛感された人が多かったように感じました。 企業業績の好転で、最高益決算のニュースが流れていますが、一部の企業を除いて、それでも収益性が低いことに変わりはありません。日の企業が、売上げは伸ばしても利益を伸ばせなくなった、いや収益性を長期にわたって落としてきたことは、三品教授の「戦略不全の論理」で実証されていることです。お読みになってその歴史的推移をグラフで見ると背筋に氷が走ります。 戦略不全の論理―慢性的な低収益の病からどう抜け出すか 著者:三品 和広 東洋経済新報社(2004-09) 販売元:Amazon.co.

    georgew
    georgew 2011/02/14
    現在の日本企業は小博打の結果に一喜一憂し、結局は破滅に向かうギャンブル依存症患者に酷似している > 漸進主義、あるいは戦力の逐次投入という罠。
  • なぜテレビ番組は画一化してしまったのか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年10月28日13:16 なぜテレビ番組は画一化してしまったのか カテゴリマスコミ kinkiboy Comment(6)Trackback(0) 普段夜のために行く近所の店にはテレビがあります。チャンネルの選択は、なんとはなくその場の空気で決まっていくのですが、その時にでてくる会話は、きまって、最近のテレビは面白くない、企画もよく似ているし、どれも同じようなお笑い芸人と、タレントがでていて飽きるという類のテレビ番組への不満です。 なぜそうなったのでしょう。そんな複雑な事情はないと思います。ひとつは、採算が悪化し、時間をかけて取材をする、あるいはひとつのテーマを追うゆとりがなくなったことがきっとあるのでしょう。 もうひとつは視聴率の罠です。番組企画については、重要なのはスポンサーがつくかどうかで採用不採用が決まります。視聴率がとれている他局の番組を模倣する、そして人気のタレントを

    なぜテレビ番組は画一化してしまったのか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    georgew
    georgew 2010/10/29
    視聴率調査の限界、あるいは視聴率調査のイノベーションの停滞 > なるほど、計測方法自体が的外れであれば救いようがない。
  • 出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年02月04日12:48 出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 カテゴリ変化への視点インターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(1) アップルは、iPadで、たんなるネットブックでもない、また電子書籍リーダーでもない、タブレットPCという新しいカテゴリーを切り拓こうとしていますが、電子書籍リーダーとしても成功するかどうかで、タブレットPCの市場性も大きく変わってくるものと思います。もちろんスティーブ・ジョブスも当然そのことは戦略上に置いているから、iBookを立ち上げます。 なぜiBookの発表が遅れているのか、なぜiPadを先行して発表したのかの理由を想像してパズルを解いてみるのは、戦略シナリオを描くちょっとしたトレーニングにもなり、なかなか面白いところです。 新しい体験とは、もちろん操作方法や、インターフェイス、また使うシーンが変わるというこ

    出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    georgew
    georgew 2010/02/04
    本を読まなくなったということではなく、いろいろ環境が変わってきた、あるものはインターネットに置き換えられ、あるものは書籍がリユースされるようになったということでしょう > 同感。
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