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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (3)

  • グルーポンが売っているものは何か - novtan別館

    今回のおせちの件、グルーポンは悪くない、という人が結構いることに驚き。 グルーポンは、店から広告料をもらってクーポンを「タダで配布」しているのではないよね。クーポンを「有料で販売」しているわけだ。そのクーポンの価値はほとんど金券に等しくて、何%オフで、来の価値を提供することを保証…少なくとも買った客には期待させているものだよね。言い換えると、1万円のチケットを5000円で売っているようなもので、それが実際には5000円の価値しかありませんでした、というのは羊頭狗肉みたいな。 グルーポンはお店にとっては従来のクーポンマガジンと同様に、宣伝料を払っているだけのイメージかもしれない。だから、そのサービス内容が来のものと違っても問題なかろうと考えてしまうかもしれない。でも、それは大間違いで客にとってみれば、来の額面の価値があるからこそ、お金を出してクーポンを買うわけだ。そのクーポンは、先の例

    グルーポンが売っているものは何か - novtan別館
    georgew
    georgew 2011/01/02
    グルーポンは、店から広告料をもらってクーポンを「タダで配布」しているのではないよね。クーポンを「有料で販売」しているわけだ > ここは結構勘違いされてるビジネスモデル。
  • メインフレーム的事情 - novtan別館

    増田での議論が面白いことになっている。 日立製作所はまともな会社になるべき 日立のメインフレームがバカ高い話 http://anond.hatelabo.jp/20080720205422 Unixマシンも高い話 http://anond.hatelabo.jp/20080721015612 理由についての解説。主に垂直統合による高コスト化とリスクヘッジの話 今サーバー更改とかやり始めているところなので他人事ではない。 なんでメインフレームを使うのか 上記増田にも書かれているけど、メインフレームの高可用性というのは無駄にすごい。いや、新聞に「ATMがXX分停止」とか載らないようにするためには無駄じゃないんだけど。システムダウンを検知するとコンマ何秒かの間に待機系に切り替わる。富士通なんかはメインフレームの開発をやめたって言っていたけど、じゃあそういう高可用性のあるシステムをどうするか、とい

    メインフレーム的事情 - novtan別館
    georgew
    georgew 2008/07/22
    メインフレームじゃなくていい理由が整ってきた昨今、未だレガシー... なぜかというと信頼性は単なるお題目に過ぎなくて > 人はそう簡単には変われない??
  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
    georgew
    georgew 2008/01/18
    おっと、再販価格維持制度という利権談合主義が残存していることを忘れてた。
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