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ブックマーク / theriver.jp (10)

  • デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 | THE RIVER

    デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 (C)1984 DINO DE LAURENTIIS COMMUNICATIONS. ALL RIGHTS RESERVED. デヴィッド・リンチ版 『デューン/砂の惑星』が、2024年8月2日(金)より4Kリマスター版で劇場公開となることが決定した。誰もが知る不朽の名作や、密かに人気を博す隠れた傑作を、東京テアトルのセレクションで贈るスペシャル・プログラム「テアトル・クラシックス ACT.4」での上映となる。 映画化不可能といわれたSF界の金字塔フランク・ハーバートの大長編小説を、鬼才デヴィッド・リンチ監督が独自の映像美学で映画化した超大作。主演には、「ツイン・ピークス」のデイル・クーパー役で知られるカイル・マクラクランを迎えた。最終的な編集権がスタジオ側にあったことから勝手な編集が施され、出来上がった映

    デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 | THE RIVER
    georgew
    georgew 2024/03/16
    リンチ版はかつては酷評されてたけど自分はとても気に入ってる。短時間で程よくまとめてるしクリーチャー描写も非常にいい。特にguild navigator親玉の造形は秀逸!
  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER
    georgew
    georgew 2024/03/05
    「以前は日本人の方が字幕で洋画を見て、アメリカ人は字幕を見ない、という状況でしたが、今はそれが逆転した」とも観察 > 言われてみればそうかも。
  • マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く Photo by THE RIVER 2019年10月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的ヒットから間もない頃に、巨匠マーティン・スコセッシが「マーベル映画映画(cinema)ではない」と発言したことは大きな物議を醸した。「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパークだと思う」と語ったのだ。 あれから4年、スコセッシの危機感は変わっていなかった。英GQのロングインタビューで、スコセッシは再びスーパーヒーロー映画のありかたに警鐘を鳴らしている。フランチャイズ作品やコミック原作映画の氾濫を、彼は“映画文化に対する一種の危機”として捉えているのだ。 では、スコセッシの真意とはいったい何か。実際のところ、スコセ

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER
    georgew
    georgew 2023/10/10
    これは共感。アメコミヒーローものの氾濫に辟易している身としては。ただそれら作品も否定するつもりはない。他作品への原資になると割り切った考え方もできるし。
  • 日本で祓魔式を行う本物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? | THE RIVER

    で祓魔式を行う物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? 2530827 - THE POPE'S EXORCIST ラッセル・クロウ主演、公開中の映画『ヴァチカンのエクソシスト』が話題だ。生涯で数万回の悪魔祓いを行ったとされる実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父(1925 – 2016)の実体験を記録した回顧録に基づき、彼がリアルに経験した壮絶な悪魔祓いの一部始終を描く。 この映画について、教会の「あるある」が見られると語るのは、日国内では(おそらく)唯一、ローマの教皇庁学校でエクソシズムコースを学び、実際に国内でも祓魔式を複数回行っている田中昇神父だ。THE RIVERでは、物の神父に『ヴァチカンのエクソシスト』についての感想や、現実における悪魔祓いの実態についてを取材で聞いた。 THE RIV

    日本で祓魔式を行う本物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? | THE RIVER
    georgew
    georgew 2023/07/23
    “案件”のうち98%は精神医学や心理学の面でのアプローチが必要なもの > 納得。ともかくこれは必ず観たい作品。「エクソシスト (1973)」には敵わないだろうけど。
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
    georgew
    georgew 2023/06/04
    スコット監督は「デッカードはレプリカントである」と考えている > えっ、そうなんだ。自分はずっと人間だと思ってました。
  • 米アカデミー賞、クリス・ロックへ感謝を表明 ─ ウィル・スミスは10年出禁、クリスの発言にも注目集まる | THE RIVER

    米アカデミー賞、クリス・ロックへ感謝を表明 ─ ウィル・スミスは10年出禁、クリスの発言にも注目集まる Photo by Andy Witchger um_Theatre_Minneapolis_3_17_(33336280016).jpg 第94回アカデミー賞で発生したウィル・スミスによるビンタ騒動に対して、アカデミー賞が最終的な処分を発表した。ウィルに対しては10年間の“出禁”が言い渡されたと共に、ビンタを受けたクリス・ロックに対しては感謝の気持ちが伝えられた。 以下、2022年4月9日未明(日時間)に発表されたアカデミー賞公式声明文の全文訳。 「第94回オスカーは、過去1年間で素晴らしい仕事をされた我らがコミュニティの多くの個々人を祝福するべき場でした。しかしながら、そういった瞬間は、スミス氏のステージ上における、受け入れ難く、有害な行為によって台無しにされてしまったのです。 テレ

    米アカデミー賞、クリス・ロックへ感謝を表明 ─ ウィル・スミスは10年出禁、クリスの発言にも注目集まる | THE RIVER
    georgew
    georgew 2022/04/12
    突発的な事故にも関わらず授賞式ショーを一応は滞りなく進行させたことに対する協会の安堵感からの謝意ってことだろう。第三者から見れば物凄くモヤるが。
  • ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる | THE RIVER

    ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nicolas_Cage_66%C3%A8me_Festival_de_Venise_(Mostra)_8.jpg 俳優のニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』が、米Lionsgateと最終交渉段階に入っていることがわかった。米The Hollywood Reporterが伝えている。 この映画でニコラス・ケイジが演じるニコラス・ケイジは、クエンティン・タランティーノ監督の新作への出演を渇望しており、また10代の娘との関係にも悩まされているという設定。1990年代当時の自分自身に対して、くだらない映画に出過ぎてしまい、今はもうスターではなくなったと

    ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる | THE RIVER
    georgew
    georgew 2019/11/17
    「その男ヴァンダム」の二番煎じやないかい!
  • ディズニー/ピクサーCOOジョン・ラセター、2018年もって退職へ ─ 年内はコンサルタントとして従事、社員の反応は | THE RIVER

    ディズニー/ピクサーCOOジョン・ラセター、2018年もって退職へ ─ 年内はコンサルタントとして従事、社員の反応は Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/15453072650 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフクリエイティブオフィサー(COO)であり、『トイ・ストーリー』『カーズ』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』などディズニー/ピクサーのアニメ作品のほとんどを手がけてきたジョン・ラセターが、2018年いっぱいを持ってディズニー退職することがわかった。 米アニメ業界で最も影響力を持つ男を現役から退かせたのは、自身のハラスメント行為だった。 ラセター問題のこれまで ジョン・ラセターをめぐっては、2017年11月

    ディズニー/ピクサーCOOジョン・ラセター、2018年もって退職へ ─ 年内はコンサルタントとして従事、社員の反応は | THE RIVER
    georgew
    georgew 2018/06/10
    お前さんもかー。
  • 激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER

    優れたアニメ制作技術で世界的に知られる日でも、その制作現場の過酷な実情が”ブラック”だとして大々的に取り沙汰されるようになったのはようやく最近のことだ。国内の現場では、動画制作の仕事がより安価な中国韓国などの業者に流れていくケースが多いという。これを是正すべく、経済産業省は制作生産性の効率化に向けて動いている。 経産省は、「アニメは芸術品と同じで、人気作品にしか値段がつかず、無名のアニメーターお金が回らない」と指摘するが、海の向こうに耳を傾ければ、全世界19億ドル以上のヒットを飛ばすハリウッド大作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のVFX制作現場でさえその過酷さにあえぐ状況なのであるという。 映画公開の一週前にショットが追加 「映画が記録的ヒットも、制作会社なお苦境」──米Varietyは、こうしたタイトルの記事で、映画のVFX制作をとりまく苦しい現状を紹介している。ここ

    激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER
    georgew
    georgew 2018/06/04
    結局過当競争で買い叩かれてることになるけど、VFXの技能ってそんなに参入障壁低いもんなんだろうか。意外というか不思議。
  • 「東京コミコン2017」謎のブース『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは何だったのか? 他メディアが触れない真相に迫る

    「東京コミコン2017」謎のブース『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは何だったのか? 他メディアが触れない真相に迫る ©THE RIVER 2017年12月1日(金)から3日(日)にかけての3日間、幕張メッセで開催されたポップカルチャーの祭典「東京コミコン2017」。今年は新たに『スター・ウォーズ』に『MARVEL』も出展し、数々の有名企業や作品、アーティスト、ショップなどのブースやテーブルが軒を連ねる中、誰も知らない謎の作品が会場の(割と広大な)一部分を占めていた。こちらの『ヘラクレス2.0 リサイクル(原題:HERCULES RECYCLED 2.0)』である。 ©THE RIVER 会場内でも度々、協賛として「映画『ヘラクレス』」とアナウンスされ、来場者に配布される特製バッグにも堂々とロゴマークが掲載されたこの『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは一体何だったのか。独自に取材してわかっ

    「東京コミコン2017」謎のブース『ヘラクレス2.0 リサイクル』とは何だったのか? 他メディアが触れない真相に迫る
    georgew
    georgew 2017/12/07
    先日町山智浩氏が紹介していた "The Disaster Artist" そのまんまな感じがしてシンクロニシティにびっくり。
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