「乗るしかない、このビッグウェーブに」。新iPhone発売といえば、行列インタビューで一躍有名になった“ビッグウェーブさん”。タンクトップにモヒカンで強烈なインパクトを放つ彼はなぜ行列に並ぶようになったのか? そもそも何者なのか? 人気漫画家・かっぴーが徹底取材をもとにその誕生秘話を描いた!
![iPhone 7行列にも! “名物男”はなぜ並ぶのか【漫画】 - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ccd8dd3f59ccb7373c93d1d2ad02534b48032f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fpickup%2F15%2F1008498%2F082600422%2Ftop_m.jpg)
ソニー・コンピュータエンタテインメントのHDDレコーダー「nasne」が、実は大きく進化していたことをご存じだろうか。以前はプレステが無いと利用できなかったが、今ではスマホさえあれば、誰でも快適にテレビを録画、視聴できる「コスパ高HDDレコーダー」に変わったのだ。 プレステがなくても利用できる録画機器に 少し前の話になるが、2015年3月18日にソニー・コンピュータエンタテインメントが出しているネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」に動きがあった。スマホ・タブレット用の専用アプリ「torne mobile」(iOS、Android用)の配信が開始されたのだ。 ご存じない方のためにざっくり説明すると、nasneは地上/BS/110度CSのデジタル3波に対応したシングルチューナー搭載のHDDレコーダー。ネットワーク環境に接続することで、テレビやスマホ、タブレット端末、パソコン
今年の秋冬商戦向けモデルで注目なのが、ノートパソコンの新ジャンル「ウルトラブック」だ。インテルが提唱する超薄型のノートパソコンで、人気のスマートフォンのようにスリープから短時間で復帰し、数日間休止状態で放っておいてもバッテリーがなくならない。薄型軽量でバッテリー駆動時間が長いので、持ち運びにも適している。価格は従来のモバイルノートより安く、9万円を切るモデルもある。注目のウルトラブックを比較して、どうやって選べばいいのか検証した。 薄さと軽さは東芝がダントツ! 今回比較したのは、アスーステック・コンピューターの「ASUS ZENBOOK UX31E」(256GBモデル)、東芝の「dynabook R631/28D」、日本エイサーの「Aspire S3-2」。いずれも13.3型ワイド液晶ディスプレイを備えたモデルだ。 ウルトラブックの特徴は、まず薄型でスタイリッシュなボディー。外装にアルミニ
対する日本メーカーも、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信など日本独自の仕様を盛り込んだ新機種を投入して迎え撃つ。おサイフケータイはモバイルSuicaが利用できるようになり、利用者拡大が見込まれる。グローバルスマートフォン(グロスマ)とガラパゴススマートフォン(ガラスマ)の2極化が顕著化しているスマートフォン市場。これまでのiPhoneかAndroidかだけでなく、グロスマかガラスマかもスマートフォン選びの肝になりつつある。 グロスマとは、海外メーカーが日本以外でも発売しているスマートフォンだ。代表機種はアップルの「iPhone 4」、サムスン電子の「GALAXY S II SC-02C」や、先日発表されたばかりの台湾HTCの「EVO 3D ISW12HT」など。画面が大きく、内蔵メモリー容量も大きいハイスペックなものが多い。スマートフォンの肝であるAndroid OSも最新のバージョン
「KDDIがiPhoneを発売する」と報道されたことから、一気に注目を集めることとなったKDDI。渦中にある同社は26日、auブランドの秋・冬商戦向け新製品発表会を開催した。実際のところ、どのような製品や戦略が発表されたのだろうか。 WiMAX対応モデルを増加。海外モデルの扱いやすさも向上 今回のau向け新製品で特徴的だったことは、スマートフォンに対し、「デュアルコアCPU」や「WiMAX」の投入など、ハイエンドユーザー向けの施策を打ってきたことだ。これにより、端末の使い勝手を大幅に向上させ、“サクサク感”を実現している。 中でも注目すべきはWiMAXだ。UQコミュニケーションの回線をレンタルしていたKDDIは以前から、3Gに加え、モバイルWiMAXによる高速通信にも対応するAndroidスマートフォンの数を増やす方針を示していた。そして今回、発表された11機種のうち、WiMAX搭載モデル
ソニー・エリクソンは8月10日、Xperiaシリーズの新しいスマートフォン「Xperia ray SO-03C」を発表した。フルタッチタイプながら非常に小型で高性能というこの端末で狙うのは、これまでスマートフォンの弱みでもあった“若い女性”というマーケットだ。 非常にコンパクトな「Xperia ray」 Xperia rayは、6月にシンガポールで開催された「CommunicAsia2011」で発表されたスマートフォンだ。この時、日本でも投入される予定との話は出ていたが、それが現実のものとなった。 Xperia rayの大きな特徴は、タッチタイプながら非常に小型でスリムだということ。ディスプレイは3.3インチだが、厚さ9.4mm、重量100gと薄型・軽量化を実現している。それでいて、CPUは1GHzのSnapDragon(MSM8255)、カメラも約810万画素と、既に発売されているXpe
先月、「iPhone 4」をメーンで使う一人のユーザーとして、とても気になるアプリが登場した。NTTコミュニケーションズが開発した「050 plus」である。名前を見てピンと来る方も多いかもしれないが、こちらは050、すなわちIP電話を利用できるiPhoneアプリとなる。そもそも電話として使えるiPhoneに、なぜIP電話アプリがリリースされたのか? どういった点に注目したのか? 順を追って紹介していきたい。 NTTコミュニケーションズが7月1日にリリースしたIP電話アプリ「050 plus」。050で始まる固有のIP電話番号を付与され、発信と着信ともに対応する。iPhone標準の電話機能のようにDockに割り当てておくと、電話をかけやすくなる(画像クリックで拡大) ご承じの通り、iPhoneには本体に挿したマイクロSIMカードに090だとか、080などで始まる電話番号が割り当てられている
アウトドアギアが今、注目を集めている。キャンプなどシーズンが到来したこともあるが、アウトドアショップに並ぶ最新アイテムは、日常においても、そして災害時などの非日常においても、活用度が高いことがわかってきたからだろう。 フォトグラファーの三井公一さん(@sasurau)に、アウトドアギア活用術を伝授してもらうシリーズ第4回はシェルター編。 大型シェルター内部で過ごすフィールドの夜は格別だ(画像クリックで拡大) カメラ:Nikon D7000、D40、LEICA M8、Ricoh GR DIGITAL レンズ:Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR、LEICA NOCTILUX-M 50mm f1.0 連日猛暑が続いている。暑い日は標高の高い涼しいところでのんびりキャンプでも楽しみたいものだ。 キャンプに欠かせないものといえば、テントとシュ
スマートフォンの位置情報を使ったソーシャルアプリの代表格「foursquare(フォースクエア)」。2009年末のサービス開始以来、爆発的な人気を集め、2011年6月には全世界のユーザー数が1000万人を突破した。今いる場所にスマートフォンから「チェックイン」する、という文化を定着させた立役者だが、最近ではライバルも増加。企業や店舗と提携し、チェックインすると割引クーポンが得られるようにして利用者開拓を図っているが、6月にはFacebookがほぼ同じ機能を導入し、攻勢を強めている。 foursquareはFacebookに勝てるのか。クーポンに続く新たな機能拡張はあるのか。今回、編集部ではfoursquareのモバイル担当バイスプレジデント、ホルガー・ルドルフ氏に独占インタビューを実施。日本法人がないだけに、日本での利用実態などもあまり知られていないfoursquare。日本のユーザーの傾
震災の影響で一時は住宅市場も販売の自粛などが見られたが、ここへきて「通常営業」に戻りつつある。そんななか、震災前と比べて購入検討者の志向には変化の兆しも見られるようだ。災害や停電のリスクを回避するために、人々はどのように動き出しているのだろうか。 4月は前年同月約8割減! 一方で新築マンション市場5月以降は回復? 不動産経済研究所の発表によると、首都圏での4月の新築マンション発売戸数は前年同月比27.3%減の3214戸と、「当初予想どおり」大幅な落ち込みとなった。理由はむろん、震災による販売の自粛だ。直接被害を受けた一部地域だけでなく、計画停電の影響や全体的な自粛色の強まりから販売活動を控える動きが広がった。特に東京都下エリアは4月の発売戸数がわずか63戸と、前年同月(278戸)比で8割近い激減ぶりだ。 だが、その後の立ち直りは意外なほど早かったと言っていい。マンション商戦の一つのヤマ場で
ランナー必読の書として米国ではロングセラーとなっている『BORN TO RUN』。「人類にとっての走ることの意味」などをテーマとした内容は日本でも人気を博しており、ランナー以外の人々にも話題となっている。 そして同書の中にあるひとつの考え方が、世界中のランナーの間に波紋を呼んでいる。「クッション性やサポート性に優れたシューズがランナーにとっては過保護になり、ケガの原因となっているのでは?」というものだ。ランナーが着地する際には体重の3倍ほどの衝撃がかかることから、これまではクッション性に優れたシューズがケガを防止すると考えられていた。また、着地時に足が内側に過剰に倒れこむ「オーバープロネーション」の改善にはミッドソール内側の硬度を上げたミディアルポストが効果的とされていただけに、この考え方はランナーたちにとって衝撃的だった。 同書では「ベアフットランニング」として裸足で行うランニングを紹介
日経トレンディ6月号(5月2日発売)では「大阪駅・東京駅 活用マップ」と題し、東京、大阪、名古屋など、各地の主要な「駅ナカ、駅ソト」が激変している様子を特集している。なかでも、この5月に大きく姿を変えたのが大阪駅だ。 5月4日、JR大阪駅の商業施設「大阪ステーションシティ」がグランドオープンした。 今回開業したのは、駅の北側に建設された「ノースゲートビルディング」だ。核テナントは大阪初進出となる百貨店「JR大阪三越伊勢丹」と、JR西日本グループが運営する女性向けのファッションビル「ルクア」(ルクアの詳細リポートはこちら)。そのほか、シネコンの「大阪ステーションシネマ」、「コナミスポーツクラブ グランサイズ大阪」などが出店している。 一方、駅の南側には、従来からの駅ビル「サウスゲートビルディング」があり、一足早く4月19日に増床・リニューアルオープンした。こちらの核テナントは「大丸梅田店」と
恵比寿ガーデンシネマは2スクリーンで94年にオープン。マイケル・ムーア監督作『ボウリング・フォー・コロンバイン』や、ウェイン・ワン監督作『スモーク』などのヒット作を生み出した(画像クリックで拡大) シネセゾン渋谷は1スクリーンで85年にオープン。リュック・ベッソン監督作『レオン完全版』などのヒット作を生み出した。同館では2月5日から27日までクロージング企画を実施する(画像クリックで拡大) 近年、洋画を中心に上映するミニシアター運営は厳しさを増していた。かつて上映される映画は「単館映画」と呼ばれ、1つのミニシアターでしか上映されなかった。だが、2000年ごろから複数のミニシアターやシネコンで上映されるようになり、観客が分散化。邦画ブームで若者が邦画を好んで見るようになったこともミニシアター離れを加速させた。 DVDマーケットの冷え込みから、配給会社が洋画の買い付けを減らしていることも一因。
高円寺や下北沢といった古着スタイルが主流のエリアで、2010年あたりからじわじわと人気となっていた「ケミカルウォッシュ」。2011年に入って原宿でもティーン層を中心に人気が上がってきた。ハマらないと目を覆いたくなるほどダサくなってしまう“キワドイ”アイテムであるがゆえに着こなしには相当なセンスが求められる。 トップスにケミカルウォッシュのGジャンと持ってきて全体的に淡い色めに。シューズとタイツがブラックなのですっきりとまとまっている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) ケミカルウォッシュが注目を浴びたのは、1980年代後半のバブル絶頂期。アルマーニのスーツなどラグジュアリーブランドが流行る一方で、カジュアルアイテムも豊富に出そろった時代だ。特にジーンズの支持率は高く、シルエットはストレートよりもスリムがトレンド。そんななか、人工的な色落ちとひと目で分かる“まだら模様”のケミカ
台湾に本社を置く端末メーカー・HTCは15日、アンドロイドをベースにした“Facebookフォン”2機種やタブレット端末1機種を含む、計6機種の新端末を発表した。いち早くアンドロイドOS採用の端末を発売し、急激な成長を遂げているHTC。今度はSNSとの本格的な融合を他社に先駆けて進めることで、ミドルレンジ以上のスマートフォン市場でさらなる差別化を図る。 6機種の新端末を一気に発表したHTCだが、なかでも注目は“Facebookフォン”2機種。Facebook本社すら存在を否定してきたFacebook特化型の端末が、ついに登場した。OSはアンドロイド 2.3.3。2.3のバグ修正を含む最新版だ。海外では4月から5月にかけて発売される見込み。 2機種の名称は「HTC ChaCha」(QWERTYキーボード付き)と「HTC Salsa」(フルタッチ型)。最大の特徴は、本体下部に備わる「f」ボタン
昨年後半から今年にかけて、約6億人のユーザーを抱える世界最大のSNS「Facebook」への関心が高まっている。世界の大半の国で圧倒的なシェアを獲得しており、日本でもユーザーが300万人を超えたとされるが、大半の人が実名で登録するなど従来のネットサービスとは異なる面もあり、「ツイッターやミクシィを超える存在になる」「いや日本人には合わない」など、賛否両論の意見が飛び交っている状況だ。 そこで日経トレンディネットのコミュニティサイト「300万人編集会議」では、「Facebookはツイッターを超えるか?」と題した会議室をこのほどオープンした。ここではFacebookの使い方から「本当に流行るのか」という点まで、Facebookにまつわるさまざまなテーマで意見交換が行われる。 この会議室で議論のリーダー役「特命デスク」を務めるのは、2001年にコミュニティサイト「関心空間」を創設するなど、黎明期
連載第11回では先進国の中でポリオの不活化ワクチンが使えないのが日本だけという状況、予防接種の謎について、医師、元・厚生労働省大臣政策室政策官、村重直子さんに解説してもらった。今回は冬休みシーズンを前に、海外渡航に際して、接種すべきワクチンとは何か、海外では不活化ワクチンは受けることができるのか。ナビタスクリニック立川 院長の久住英二さんに解説してもらう。 年末年始は海外旅行を予定している人も多いだろう。あるいは新年になると、海外出張、海外赴任、留学など海外に渡る機会も増えてくるのではないだろうか。しかし「1週間ほどの滞在だから」「日本で大丈夫だったから」などの理由で、感染症の対策をせずに渡航してしまうケースも少なくないようだ。 ところが実際には、日本と海外の状況はまるで異なる。先進国であっても日本と同じ環境とは限らない。そこで今回は、トラベルクリニックの専門医でもあるナビタスクリニック立
日経BPコンサルティングでは「ソーシャルメディア実態調査」を2010年6月に実施した。さまざまなソーシャルメディアについて、誰・どういうタイプの人がどういうサービスを使い、どういうテーマで会話をしているのかなどを調べた。国内の29のサービスを対象とし、どれか1つでも利用したことがある20~60代の1200名に聞いた。(詳しい調査概要はこちら)。 前回の記事では、ソーシャルメディアの利用者像を知るために、サービスの使いこなしによって分類した「オンライン行動属性」、オフラインを含めた対人関係の考え方によって分類した「ソーシャル心理クラスター」の2つの考え方に沿って説明した。 今回は、ソーシャルメディアの各サービスには実際にどのような人が集まっているのかについて見ていく。本調査では対象プラットフォームをSNS(Social Networking Service)のmixi、Twitter、Fac
2010年10月31日午前0時、32年ぶりに羽田空港からの欧米線が復活した。「深夜発、羽田から海外」便は本当に快適なのか? それを検証すべく、ANAの初便となった同日0時ちょうど発(現在は0時5分発)のロサンゼルス行き(フライト時間9時間50分、到着は現地時刻で前日17時50分)に搭乗し、未知の世界である羽田からの深夜便を体験。それをもとにまとめた「乗ってわかった10のこと」を紹介したい。 <出発(羽田)編> 【その1】モノレールはガラガラ、羽田でゆっくり食事も まずは都心からの交通アクセス。羽田空港新国際線ターミナルには、東京モノレールと京浜急行が乗り入れており、最速列車はそれぞれ浜松町・品川から13分となっているが、最速列車でなくても約20分で国際線ターミナルに到着する。 特に羽田深夜便へのアクセスでおすすめなのはモノレールだ。沿線の住民が少なく、利用者のほとんどが空港利用者ということ
この秋、海外家電メーカーが続々と日本市場に本格参入する。大型のドラム式洗濯乾燥機を投入するハイアールや、高性能クリーナーを展開するエレクトロラックスをはじめ、ティファールやデロンギなど、注目の海外家電メーカーの動向を新製品から探る。 布団も洗える大型ドラム洗濯機で シェアと認知度アップを狙うハイアール ハイアールの日本参入は2002年。白物家電では世界で高いシェアを持ちながらも、日本ではシングル向けの小型家電や冷凍庫など国内メーカーが手薄な分野がメインで、ひっそりと様子をうかがってきた感がある。 先日発表されたドラム式洗濯乾燥機は、洗濯10kg、乾燥8kgという国内メーカーの製品の上を行く大容量で布団まで洗えることをアピール。中国メーカーならではの低コスト戦略を武器に、予想実売価格12~13万円という安さで国内メーカーに真っ向勝負をかけ、日本でシェアを伸ばして知名度アップを図る考えだ。 ハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く