2016年8月30日のブックマーク (1件)

  • 外部の研修を受けるときの心得について

    昔、企業向けに研修を売り歩いていた時代、「研修を使いこなせる人は、当に少ないのだな」と感じていた。 研修の出席者は大抵、次のいずれかの動機で研修に参加する。 A:上司(会社)に言われて B:業務で必要に迫られて C:向学心 そして、B、Cの人はおそらく研修に出て満足し、かつ研修の効果もある。 問題はAの人々だ。そして、残念ではあるが企業向けの研修はAの「上司に言われて」の人が大半を占める。 経営者や教育担当者に「参加する動機が重要なので有志だけでやったほうが良いですよ」とおすすめしても、「不公平だから……」「多分あまり参加者がいないから……」と、結局ほとんどが「上司に言われて参加」となるからだ。 もちろん、そういった状況であることは研修を実施する側も熟知しており、そう言った人々にいかに内容に興味を持ってもらうのかに心を砕く。 だが一方で、やる気のある人に対しては十分な成果を提供しにくくな

    外部の研修を受けるときの心得について
    georugg
    georugg 2016/08/30