平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
先週末、息子の担任から電話がありました。 息子が違うクラスの女の子を叩いてしまい、女の子は泣いて帰り、泣いて帰った女の子の親はビックリして学校に連絡してきたんだそう。 息子は教室に残っていたので担任はその場で息子に理由を聞いたけれど息子は何も言わず。 でも叩いて泣かせたことは事実と認めたので怒りましたと。 息子はやんちゃ坊主で家でもきょうだい喧嘩はしょっちゅう。 口で勝てないお姉ちゃんにはつい手が出てしまうこともあり、度々怒ってきていたけどついにやってしまった…。 家に帰ってきた息子に話を聞いた。 なかなか言わない。 叩いたことは認めるが、何故なのか理由を話さない。 ゆっくりゆっくり時間かけて聞いた。 息子は二重飛びが出来ないから学校終わってから一人練習をしてたらしい。 そこに女の子がきて 女の子「二重飛びもできないの?ダッサー」 息子『うるさいなぁ!あっち行ってや』 女の子「ちびやから
結論を先に書くと、 ・「感情に整理をつける」ということはどんな人間でも大変であって、特に子どもにはその練習をさせてあげないといけないから。 ・「ちゃんと聞いてもらえている」「ちゃんと待ってもらえている」という認識は、自己肯定感の獲得の中で物凄く大事だから。 難しいことだけど大事だよなあ、と思うわけです。 子どもに限らない話なのかも知れませんが、ここでは子育てに限定した話として書きます。 しんざき家には、7歳の長男と、3歳の双子の長女次女がいます。以前から勢いがつくとおしゃべりが止まらない長男に加え、長女次女もえらいよく喋るようになりましたので、家庭内は超にぎやかです。 以前、お片付けをしない長男が怒られてへそを曲げてしまった時の話を書きました。この時、長男は、「頭では「片付けないといけない」とわかっているのに、感情が整理出来なくって意地を張ってしまっている」という状態だ、と私は推測しました
「笑顔は人間関係でなによりも大切」ということが分かります! 赤ちゃんは生後一ヶ月くらいから笑うようになります。その笑顔を見た周りの大人たちは笑顔になり、赤ちゃんに優しくします。赤ちゃんは「笑顔を見せると良いことがある」と学習し、さらに笑顔を見せます。これが赤ちゃんの成長のためにとても大事なんだとか。 しかし、「もし急にお母さんが赤ちゃんに笑顔を見せてくれなくなったら?」という実験を行ったのがこの動画です。無表情のお母さんを見て、赤ちゃんはすぐに「変だな?」と気づきます。また笑ってもらえるよう、全力を尽くし始めます。まずは、お母さんに笑顔を見せ、笑ってもらおうとします。それでも駄目なら、どこかを指差して母親に見てもらおうとします。叫び声を上げてなんとかしようとします。ストレスが酷くなってくると、そっぽを向きます。そして最後には……。 動画を観た人たちの反応 お母さんも辛かっただろうね。 母親
年末年始のご挨拶もできずにすみません。実は、10月半ばから夫の働き方が変わって、これまでのように「主夫」として家の事をしてもらうことが難しくなってしまっていました。 夫は、一般の男性に比べたらかなり家事ができる方ですし、育児にも積極的な方ですが、朝7時過ぎに家をでて夜は21時過ぎに帰宅する生活では、物理的に家の事は何もできないし子どもたちにも関われなくなってしまうんですよね。 当然、これまで夫がしてくれていたことも自分が全部引き受けるので、自由な時間がほとんどなくなってしまったわけです。 子どもが寝た後にブログを書いたり、休診日にまとめて原稿を書いたりしていましたが、それらの時間は全部家の事をまとめてやったり食事を作り置きしたりする時間に置き換わっています。 もちろん、ハウスキーパーさんにも入ってもらうようにはしてますが、何だかんだで朝晩子ども2人を見ながら家事を全部やっていると、自分の食
谷原章介に思う日本の少子化と子だくさん論 2015年01月22日12:00 カテゴリ時のヒトコラム Tweet 新年早々、ある芸能ニュースに驚いた。 ≪谷原章介、夫人が第6子妊娠≫ この少子化のご時世、なんと明るいニュースなのだろう。 谷原章介の実子としては5人目ということになるが、それでもかなり多いほうではないか。 現在著名人の中で一番子だくさんなのは、女性ではタレントの堀ちえみ。男性では、政治家の橋下徹がともに7人。実子の人数でいえば橋下氏が最多だろうか。 調べてみると、芸能界では子どもの数が5人~6人という方がぞろぞろ出てきて、4人はまだ序の口という気がしてしまう。一方世間では少子化が叫ばれ、政府もその対策に右往左往しては毎度的外れな政策を打ち出し、ことごとくしくじっている印象を受ける。 筆者の職場レベルで見てみれば、子どもはひとりだけ、という人が圧倒的に多いのだが、友人や保育園つな
●サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」 結論から言うと、サイボウズCM(後述)の試みは現時点で大成功です。だってこれだけ炎上拡散したいま、都会の情報感度の高い共働き子育て層はみんなサイボウズって名前を知っているもの。「グループウェア」なるものを提供している会社だってことも理解したもの。もしかしたら本社の場所や社長の名前も把握したもの。そして、みんな怒りながらなだめながら水を差しながら、たくさん考え、文字にし、話したもの。 1月5日の公開から、10日あまり。いったいどれだけの人々のどれだけのエネルギーが、サイボウズの当のCM動画をきっかけに費やされたでしょう。 ■事前の期待値がまるまる反動 サイボウズCMの第2弾、と聞いて「あー、はいはい(年明けてやっと河崎が仕事するのか)」と瞬間的に思っていただける方には、もうご説明も要らないと承知の上で、ここまでの経緯を。 サイボウ
どうも、真冬のひまわりのように鮮やかに揺れているパパラボです。今日は、とある育児書を読んだ感想でも書いてみようかなと思います。 先日妻が図書館からこんな本を借りてきていました。 いつもは育児書が置いてあっても手に取らないんですが、「マンガだし読みやすそうじゃん」ということで軽い気持ちで読んでみたら、これがなかなかどうして良い本だったのでした。 こんな本でした 男の子の子育てというテーマにフォーカスして書かれている内容です。子どものやることについついきつく叱ってしまう親の心理に対して、「そのとき子どもはこんなこと考えてるんだよ」「そのやり方だと子どもはこんなふうに感じているよ」「こんなやり方もいいんじゃないかな」と非常にソフトな感じで、「叱らないしつけ」のやり方、考え方、気持ちの持ち方をマンガで説明してくれているものでありました。 子育てをしていてよくあるシチュエーション(食べるのが遅いとか
<あるある!こんなコト> ★夕食の時、子どもがみそ汁のお椀をひっくり返してしまった! ★公園で遊んでいる時にお友だちのおもちゃを取ってしまった! ★そのおもちゃを返すどころか、お友だちを叩いてしまった! こんな経験、小さなお子さんをお持ちのお母さんなら誰でもあるでしょう。 子どもは謝る風もなく、黙ったまま・・・・ そうするとお母さんは頭にカーッと血がのぼります! 「ごめんなさいは?」とさりげなく謝らせようとしても、 プイッと顔を背けられたら、余計にカッカとなりますね。 <無理やりにでも謝らせないと大人になってもこのまま?> 「ここで「ごめんなさい」を言わずに許してしまったら、もしかして大人になっても謝れない人間になってしまうのでは? 三つ子の魂百までって言うし・・・」 こう考え始めるとお母さんはだんだん焦ってきます。 「ごめんなさいはっ?」の声もだんだんトーンが高くなり、 ついには大声が出
☆孤独な子育てに寄り添う☆ワークライフバランス講師のほぼ両立日記仕事もプライベートもHappyな毎日を送れる「ワークライフバランスのとれた日々」を目指す、ワークライフバランス講師の日記です。オフィシャルサイトはこちら。http://akiko-ganse.com/ 高齢者ばかりが弱者扱いされるテレビ番組作りに反論する、 ちきりんさんのこのブログ http://blogos.com/article/96546/ を読んで、 ある60代の女性が おっしゃっていたことを思い出しました。 「私はずっと母の介護をしてたんだけど、 入院させてしばらくして植物状態になった。 医者からどうするか聞かれたけど、 怖くて、延命措置をお願いした。 毎日3回、 同じ時間に管で喉に通される栄養剤のおかげで 肌はつやつや。 病院のスタッフがしっかりケアしてくれるので 床ずれもおむつかぶれもなし。 でも意識はなく、ずっ
今日は昔話でも書こうかな。— りょう (@ogataryo) 2015, 1月 15 ↑とはいっても、たかだか六年前の話。 こんばんは、りょうです。 初めて妻が妊娠・出産した時はどうだったんだろうという話 - いつか朝日が昇るまで こちらを読みまして。 私も長男の時の妊娠・出産を軽く振り返っておこうかなぁと思った次第です。 妊娠期うちの場合は、入籍後すぐに妊娠が発覚しました。 のんびり新婚旅行の行き先とかを考えていた時期だったので、ただただビックリ。 でも、旦那さんが高齢であることや、私自身が不妊体質(多嚢胞性卵巣)であると診断されたことがあり、早めに子供をとは思っていたので、良かった。 授かりものとは、よくいったものです。 産婦人科を受診して、妊娠がちゃんと確定した日に、旦那さんがケーキを買ってきてくれて、二人でお祝いしました。 妊娠発覚と同時に、出血のため切迫流産と診断され、そのまま自
私は自分が手で作るものを世の中に販売して生計を立てているクリエイターである。 会社に属しているわけでもなく、クライアントから仕事をもらうわけでもないので、 作り出すものを売りださなければ一銭のお金も入らない仕事である。 約4年の妊活(不妊治療)を経て、4年前に第一子、2年前に第二子を高齢出産した。 初めての妊娠時、お腹の中でわりと順調に育ってくれたため、産む前日まで仕事をした。 活動場所を自宅にすることで、産後も働き続けることは可能だと思っていた。 もっと言えば、子供を見ながらでも仕事ができると思っていた。大馬鹿者であった。 自分が出産するまで世のアーティスト歌手等が 「妊娠している間、歌詞がまったく書けなくなった」「作風が変化した」云々とママ雑誌で語るのを「花畑脳乙」と鼻でせせら笑っていたのだが、 花畑脳どころか、産後の私の脳味噌は一本のシワのなくなってツルツルの風船にでもなってしまった
三連休の最終日、家族そろって綱島まで遊びに行ってきました。 以前から駅近くにある公園のログハウスが気になっており、かつその日がはせおやさいさんと在華坊さんプレゼンツによる「綱島温泉東京園ただいるだけオフ」をやっていると聞いていたので、これ幸いと奥様ちゃんを「温泉に行こう」と説得して行ってみました。 綱島温泉ありがとうございました!/自分の傲慢さを痛感した話 - インターネットの備忘録 2015-01-12 - 日毎に敵と懶惰に戦う 綱島公園こどもログハウス (写真は施設WEBサイトから引用) 綱島公園こどもログハウス ログハウスにぎゅっと楽しいものが詰まったまさに子供の遊び場 坂は凄いが駅から近く、景観も良好 決して広くない空間を小学生が容赦なく走り回ってるので注意 東急東横線綱島駅西口を出て急な上り坂をえっちらおっちら登山するとあるのがこの施設。無料で入れるログハウスは跳び箱やら縄梯子や
みなさんは初めて妊娠した時のことを覚えていますか。 子供を作ろうと思って妊娠した人、予定外の妊娠など色々だと思います。 私は子供が大きくなった姿をみて、節目節目で初めて妊娠した時のことを思い出します。 子供を欲したのは旦那、私は子供が苦手だった photo by Bidwell, Coby もともと私は子供が苦手でした。 どうやって相手をしたらいいのかわからなかったし、ダダをこねる、ぐずる、なんでもイヤイヤ。意味がわからないわ。 だいたい赤ちゃん言葉で話すのもイヤだし、子供を見て「可愛い」って言うけど可愛いか?てのが私の正直な感想でした。 だから、友達の赤ちゃんをダッコする期間があってもフニャラフニャラして怖くてダッコ出来なかったしね。 まず、ダッコしたいとも思わなかった。 だけど、旦那は子供が欲しいって言うのよね。 「子供を育てるって責任重大なことわかってるの」 聞いてみたところで、彼の
嫁がありがとうを言わないの増田です http://anond.hatelabo.jp/20150107115743 皆さんからは正直もっと叩かれると思って書きました 書いたその日は反応も少なかったのでチラシの裏は誰にもみてもらえないんだなぁくらいに思っていたのですが、翌日からみるみるブクマが増えてどうしていいかわかりませんでした まず驚いたのは、嫁の鬱病を心配する声が思いのほか多かったということです 最初はそんなわけないって思っていたのですが、そうした声が増えていくうちに少しずつ心配になってきました もしかしたら、もう少し気づくのが遅かったら取り返しのつかない状況だったかもしれません 皆さんのコメントにも沢山教えていただくことはあったのですが、何よりこちらの記事に頭を叩かれた気分でした 離婚序章からの帰還 ttp://anond.hatelabo.jp/20150108160833 気分的
http://anond.hatelabo.jp/20090112230518 今から6年ほど前にこんな日記を書いていた。 あの記事の後、本当に色々あったのだけど何年もかけてようやく仲の良い夫婦になれた。 すごく時間がかかったが、同じことで苦しんでる夫婦が沢山あると思うので、かなり長文になるのだが参考にしていただけたらうれしい。 ■まず必要な事は気付くことだった。 まず最初に必要なのは「妻に落ち着いた時間を取り戻させる」ということに気付けるかどうかという事だった。 いくら愛してるとか、いつもありがとうとか言っても、いくら大丈夫?と心配しても駄目だ。言葉では現実の大変さはカバーできない。 もっというと、ゴミ出しをするとか、時々風呂に子供を入れるとか溜まってる洗い物してあげるとか、土日に晩御飯作ってあげるとかそういう事を細切れでいくらやっても問題解決に寄与しなかった。 本当に必要なのは、妻の大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く