図書館によるビジネス支援が広がっている。起業相談にまで乗り出す館が出ている。"図書館起業"実現へのノウハウをまとめた。「プロダクトデザインの仕事を本格化したい。受注ルートをどう開拓すればいいか」12月5日、埼玉県熊谷市の県立熊谷図書館が毎月第1木曜に開く「女性創業相談会」。同県行田市の30代主婦、大藤友美子さんが質問した。相手は中小企業診断士の森尚子さん。森さんは大藤さんが過去に大企業で時
東京の信用金庫で、スタートアップの創業を後押しするインキュベーション施設を設ける動きが広がっている。東京は人口の一極集中が進む一方、事業者数は減少している。信金自ら企業を育て、将来の資金需要を生み出す狙いだ。城南信用金庫(東京・品川)は2018年4月、インキュベーション施設「J-Create+(ジェイクリエイトプラス)」を開設した。大田区内の支店の2階を改修し、5~10平方メートルの入居者用の
「新幹線電車図書館」の愛称で親しまれていた昭島市の市民図書館つつじが丘分室が一日、開館最終日を迎え、二十八年の歴史を閉じた。本物の新幹線車両を活用した施設で、近くに新しい図書館がオープンするのに伴い閉館が決定。当初は今月二十七日まで開館する予定だったが、新型コロナウイルス対策のため前倒しされ、来館した市民らは名残を惜しんだ。 (原田悟) 昭島市が、引退した東海道新幹線の初代「0系」の先頭車両(一九七三年製造)をJR東海から購入し、九二年に住宅団地の一角につつじが丘分室を開設した。市によると、九〇年、他市に電車の車両を使った図書館があるのを知った市民グループの要望をきっかけに、設置計画が具体化した。 後部の扉から出入りし、デッキに貸し出しと返却のカウンターがある。座席を半分ほど外して本棚を置き、児童書を中心に約一万二千冊を所蔵。残りの座席は現役時代のままで、座って本を読める読書スペースになっ
世界中の肉が揃う、由緒ある肉売り場 肉を買おう。 そんな時のファーストチョイスは、麻布十番の日進ワールドデリカテッセン。 なんてったって、あんな肉が欲しい、こんな肉が欲しい、って願いが全部叶うんですよ。 日進ワールドデリカテッセンを経営する日進畜産工業株式会社は、大正5年の創業から今年で104年の老舗です。 非常に長い歴史を持つ、由緒正しいハム会社なのです。 そのスーパーマーケット部門である日進ワールドデリカテッセンは、平成10年にオープン。「世界のお客様に、世界の食品をお届けする」を基本コンセプトに、独自の品揃えをしています。 大使館関係者など近辺で暮らす外国人のお客様も多く、他の店では手に入りにくい世界中の肉や食品を求めて足繁く通うスーパーマーケットなのです。 ただでさえ強力な店なのに、2月13日に拡大リニューアルを完成させ、グランドオープンとなります。 その上、ここには肉のキャリア5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く