2017年3月6日のブックマーク (1件)

  • 16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ―― ヤフーが出した防災広告に絶賛の声

    最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。 2011年3月11日に発生した東日大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。 すさまじい高さの津波だったことが分かります ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、あくまでも防災意識

    16.7メートルの津波は、ちょうどこの高さ―― ヤフーが出した防災広告に絶賛の声
    gesoyaji
    gesoyaji 2017/03/06
    津波の怖さじゃなくて書いてある通り、あの時を振り返り、ただ怖いと思うだけでなく、教訓として備えることを伝えたいんでしょ。16.7mをコピーと空間を利用して表現するのはそれを伝えるためのフックにしか過ぎない。