大阪府は、新型コロナの新たな変異ウイルス、「オミクロン株」に感染経路が分からないいわゆる市中感染したとみられるケースが確認されたと発表しました。感染したのは府内に住む海外渡航歴のない家族3人で、府は、広がりを抑える対策を急ぐ方針です。 大阪府によりますと、「オミクロン株」への感染が確認されたのは、府内に住む30代の男女と10歳未満の女の子の合わせて3人です。 3人は家族で、今月18日に男性が体調不良を訴え、その後、ほかの2人も症状が出て詳しく調べたところ、「オミクロン株」への感染がわかったということです。 いずれも直近に海外への渡航歴がなく、感染経路もわからないということで、大阪府は、いわゆる市中感染と見ています。 3人は入院していて、発熱のほか、喉の痛みや倦怠感などの症状があるということですが、いずれも軽症だということです。 また、30代の男女2人は、ワクチンを2回、接種していたというこ
新型コロナウイルス対策で政府が調達した布マスクが配布されないままになっている問題で、厚生労働省は22日、今も8000万枚余りが保管されている倉庫を報道陣に公開しました。 年度内に配布先が見つからないマスクはすべて廃棄されることになります。 政府は去年、およそ2億8700万枚の布マスクを民間業者から調達しましたが、ことし3月末時点で8272万枚が配布されずに倉庫に保管され、ことし3月までの8か月間の保管費用はおよそ6億円に上ることが会計検査院の調査で分かりました。 厚生労働省は、布マスクを保管している倉庫を22日報道陣に公開しました。 倉庫には布マスクが入ったおよそ10万箱の段ボールが山積みにされています。 厚生労働省は、希望する介護施設や保育所などに配布を進めていますが、今もおよそ8130万枚、113億円相当が残ったままだということです。 岸田総理大臣は21日、布マスクの在庫について、希望
岸田文雄首相は21日、記者会見を開き、新型コロナウイルス対策として配布した「アベノマスク」の在庫について、希望者に配布して有効活用した上で「年度内をめどに廃棄を行うよう指示した」と述べた。
女優の神田沙也加さん(享年35)が18日に死去したことを受け、沙也加さんの両親である神田正輝(71)と松田聖子(59)が21日、会見を行った。 【写真】報道陣の取材に応じ、涙をこらえる松田聖子 冒頭、神田正輝が「大変申し訳ありません。ありがとうございます。本当に身内の近親者のみでお別れ、そして納骨というか、お骨にすることができました。皆さんご協力ありがとうございました」とあいさつ。「ただあの、あまり2人とも話すようなことではないので、暫くの間そっとしておいていただけたらありがたいと思います」と話した。続いて松田聖子が「本当にみなさん、お寒い中、申し訳ありませんでした。ありがとうございます」と涙をこらえながら話し頭を深々と下げた。質疑応答は行わず、聖子が話し終えると2人で頭を下げ会見場を後にした。 この日、札幌市の斎場で沙也加さんと最後の別れをした2人。午後2時半すぎ、霊きゅう車が入り、助手
早速ダウンロードして接種証明書を発行くださった皆様から、多くのフィードバックをいただきました。フィードバックを踏まえ、本アプリの使い方、多くの方がご不安に思われている点について、ご案内します。 どこからダウンロードするの?アプリは、iOSをお使いの方はApp Storeから、Androidの場合はGoogle Playから、それぞれダウンロードできます。もしくは「ワクチン接種証明書アプリ」と検索してください。アプリの発行者が「デジタル庁」となっていることをご確認ください。 iOS版(App Store) どんなアプリなの?本アプリは、日本政府が公式に提供する「新型コロナワクチン接種証明書」を取得・提示できるスマートフォンアプリです。本アプリで取得した新型コロナワクチン接種証明書は、海外渡航の際にもご利用いただけます。 マイナンバーカード(海外渡航で使いたい場合は、加えてパスポート)をご用意
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