来年開催のパリ五輪・パラリンピック大会組織委員会は8日、 五輪とパラリンピックの各競技や種目を絵文字で表す、 62種類のピクトグラムを発表しました。 シンメトリー(左右対称)を取り入れた「紋章型」で、 競技で使う用具や会場などがモチーフになっています (ピクトグラムは日本発祥で、1964年東京五輪での使用が初。 世界中のトイレで用いられる男女の絵文字や、 非常口に描かれるピクトグラムも日本発)。 各公式SNSでも新たなピクトグラムは公表されており、 デザインのアート性を評価する声も見られるものの、 東京大会のものと比べて分かりづらい、 つまりピクトグラムの目的を果たしていないとして、 全体的にはかなりの不評となっています。 各国からの反応をまとめましたので、ごらんください。 「もう日本語入力は不可欠だ」 日本の一般的な顔文字が斬新すぎると話題に ※画像はクリックで拡大 翻訳元■■■(シェア