ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 「たいへんな所に来ちゃった」 はてなからグリーに移った伊藤直也さんに聞く

    伊藤 そういう、「こっちが上でこっちが下」という考え方は好きじゃない。「こっちのユーザー層じゃなきゃサービス作りたくない」というのは全然ない。自分が作ったサービスで人がコミュニケーションして、何かしら楽しかったり、救われたり、暇な時間をつぶせたり、やっててよかったと思ってくれたら何でもやりたい。 ――起業は考えなかったのですか。 伊藤 ないです。起業は以前、考えたこともあったが、向いてないと思う。社長はサービスから離れ、純粋に組織を強くするとか、いろいろやらなくてはならない。そこまでいろんなことができるわけではないので。 2人は「ネットオタク友達」 田中 伊藤さんとはGREEを作る前からの友達。03年ごろ、伊藤さんがニフティに、僕が楽天にいたころに知り合い、インターネットの未来について5時間、10時間と延々と話す「インターネットオタク友達」だ。GREEを1人で作ってたころ、伊藤さんにプログ

    「たいへんな所に来ちゃった」 はてなからグリーに移った伊藤直也さんに聞く
    gfohtaka
    gfohtaka 2010/09/08
    自分は大きなトレンドを長い目で読むのは得意ではないが(中略)そういうビジョンを見通せる人と一緒にやりたいと考えていた。
  • ノーベル平和賞に輝く新しい銀行、グラミン銀行は“性善説”

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 2006年のノーベル平和賞の栄誉は、バングラデシュの経済学者ムハマド・ユヌス氏と、同氏が創設したグラミン銀行に贈られた。ユヌス氏の功績は、“マイクロファイナンス”の普及にある。 マイクロファイナンスとは、成長意欲のある貧困層に、自活のための小口貸出(平均5万円)を行なうもの。金利は月平均3%(年利20~25%)程度であり、途上国の闇金融の金利(年利100%程度)

    ノーベル平和賞に輝く新しい銀行、グラミン銀行は“性善説”
  • 短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス

    自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ

    短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス
  • 「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)

    前回は「初めて講師を務める人のための10個条」の第6条まで紹介しました。今回は「しゃべらない練習」や「エンディング」などについて解説しましょう。 こんにちは、開米瑞浩です。 わたしが普段あまり出歩かなかったり、ちょうど暑いときに出張に行っていたりしたせいもありますが、8月も半ばを過ぎた16日になってようやく今年初めて夏らしい強烈な日差しを感じました。暑さに弱いわたしは、つくづくクーラーってありがたいと思いますね。 題に入る前に1つお知らせを。9月17日に名古屋で公開セミナーを開催することになりました。「アイデア・思考を見える化させる 『論理力×図解力』トレーニング研修」です。 このところあまり公開セミナーを開催していませんし、東京以外でセミナーを行う機会はあまりありませんので、名古屋近辺にお住まいの方はぜひご参加くださいませ。 さて、それでは題に入りましょう。前回は「初めて講師を務める

    「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)
  • 「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に

    「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) ちょっとした口癖でも自己暗示にかかるって知ってましたか? 同じ状況なら「忙しい」「疲れた」より「大丈夫」「楽勝」と言った方が、心の状態がよくなっていい結果が出るんです。自分では気づきにくい口癖。気づくことから始めてみましょう。 前々回は「なぜ?」をやめて「どうすればできる?」と問いかけること、前回は「どうすればできる?」の前に、まず「どうなりたい?」と問いかけることなど、言葉そのものが持つ力で心の状態を変える方法を解説してきました。 言葉の力で心のスイッチを切り替える方法はまだあります。続きを見ていきましょう。 「大丈夫」「楽勝」――口癖で心の状態を変える 「忙しい」とか「きつい」「大変だ」などの言葉を頻繁に口にすると、どんどん自己暗示されていきます。そうではなくて、「余裕、余裕」とか「

    「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に
  • 教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(前編)

    客先、上司、後輩を相手に、ビジネスパーソンがトーク術を駆使する場面は多々あります。そんなトーク術を解説する連載「プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術」。第3回は前回に引き続き、「人間の基的な学習モデル」について説明します。 すべては「アウトプット」のために 前回、人間の基的な学習モデルとして「前提知識→設問→考慮時間→アウトプット→フィードバック」の流れを紹介しました。今回は「前提知識」について書きますが、その前置きとして強調しておきたいことが1つあります。それは、 すべてを「アウトプット」のために構成しなければならない ということです。「アウトプット」とは、受講生自身が考えたことを自分の言葉で書いたり、しゃべったりする活動のことを言います。暗記したことをそのまま答えるのではダメで、状況に応じて知識を組み合わせるという「考える」作業をした上で答えることが重要です。その「アウ

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(前編)
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