平成とは 第1部:時代の転機 (1)8050危機 平成とは、家族の姿が静かに、だが劇的に変わった時代だった。ひきこもる中高年の子どもを支え、老後を迎えても保護者の役割からおりられない。いま、そんな高齢の親たちが増えている。人生100年時代の新たな家族危機だ。 その86歳の男性は、補聴器をつけて最前列で熱心にメモをとっていた。 元高校教諭。10月に東京都内で開かれたKHJ全国ひきこもり家族会連合会の全国大会に、福岡県から泊まりがけで参加していた。 長男は47歳。ひきこもりはバブル経済さなかの1989(平成元)年から続き、29年目になる。「あと3~4年の命でしょうが、ひきこもりの解決を考えることが使命。できるだけのことをしてあの世にいこうと思っています」 深刻さを増すひきこもりの長期・高年齢化。 長男が心に変調をきたしたのは大学受験がきっかけだ。第1志望の国立大に不合格となり、不本意ながら別の
「中森明菜の曲を熱唱」瀧本美織を見て強烈に思う「 中井貴一と『ミキプルーン』つながりであのドラマに引っ張ってほしい!」 3
前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は
仮に買い手が見つかったとしても、新築物件を買っているので、売却価格よりも住宅ローンの残債金額のほうが多く、「家はないのにローンだけが残る空しい状態」になってしまう可能性があります。 C子さんも、残念ながら、今マンションを売ると、まさにローンだけが数百万円残るのは間違いなさそうです。だからといって、結婚後、彼と別の場所に一緒に住みながら、借り手もつかないまま自分が購入したマンションのローンを払っているのでこんな無駄なことはありません。相談の結果、買ったマンションについては、筆者が信頼を置いている不動産コンサルティング会社を紹介し、賃貸か、損切り覚悟での売却か、次善策を練ることになりました。 買うときは、絶対に「出口戦略」を考える 今回のC子さんは、結婚がきっかけで突然ライフプランの変更を余儀なくされましたが、ライフプランの変更は誰にでも起こる可能性があります。 ですから、家を買うときには、ワ
天気予報よりも、天気そのものを信じるって感覚。 こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。 先日、クライアントさんと秋の遠足に行ってきました。ほんと穏やかな一日で、とても満足に過ごすことが出来ました。しかし、地元にこれだけの自然を感じられる場所があるのは本当にありがたいことなんやなぁ、と実感しますね。 ただ、この遠足…実行前にはいろいろとありましてね。今回はその「いろいろ」の話から、「後悔しない判断」をするために大切やなぁと思ったことについてお話しします。 目次 ■天気予報よりも、天気を信じる。 ■予報がどうであれ、晴れるとまずは信じようってこと。 ■誰かの目を通した世界よりも、自分が見たい世界を。 ■天気予報よりも、天気を信じる。 それこそが、タイトルにある「天気予報よりも、天気を信じる」って感覚なんです。 実は、この遠足企画、一回「天気予報が悪い」という理由でクライアントさんから
みなさん、こんにちは。 普段は「give IT a try」というブログを書いている、プログラマの伊藤淳一(@jnchito)です。今回は縁あって、GeekOutでコラムを書かせてもらいます。 僕はプログラマとして働き始めてもうすぐ15年になります。最初に入った会社は大阪にあるSIerでした。そこで4年ほど働いた後、次は外資系企業の社内エンジニアとして働き始めました。社内エンジニアの仕事は5年ほど続け、それから株式会社ソニックガーデンへ転職して現在に至ります。 これまでに働いてきた3つの職場は三社三様です。それぞれの職場で良かったことやしんどかったことをあらためて見つめ直してみると、プログラマにとっての幸せな働き方が浮かび上がってきます。もちろん何を幸せと感じるかは人によって異なりますが、同じ「IT業界」といってもいろんな職場があることは知っておいても損はないでしょう。 また、幸せは突然空
こんにちは。クソマジメゲスブロガーのあんちゃ(@annin_book)です。 わたしは先日ひとつの夢を実現させてきました。 それが、「まだ東京で消耗してるの?」でおなじみのプロブロガー・イケダハヤト氏に会うこと。 わたしがそもそも「ブログで生計立てる人とかいるの!?」という発見をするきっかけになったイケハヤさん。 わたしが「会いたい会いたいフヒィィィイ」とわめいてたら、なんと巡り巡ってお会いする機会をいただいたので、高知県まで行ってきました。 まずは高知県の嶺北地方へ 高知に到着したあんちゃはひとまず中心部を散策。 路面電車がレトロでかわいい。 噂の日本三大ガッカリスポット第1位の「はりまや橋」。 3秒で橋渡れた。 高知駅前には銅像が。 坂本龍馬と誰かと誰かだよ! そこからイケハヤさんの住む嶺北地方へ。 こんな景色が45分ほど続く。こんな山奥に本当に人が住んでいるとは・・・。 イケハヤさん
3年2ヶ月勤めたEMTGを退職しました。 (厳密には10月いっぱいは籍はあり、有給消化中。11月から次の会社へいきます。) EMTGは、音楽アーティストのファンクラブサイトの運営や 電子チケット事業、EC事業などを展開しています。 自分はその中で、前半はファンクラブサイトの運営を 後半は全社的なインフラ・セキュリティ・情シス周りを担当していました。 自分は音楽ライブに行くのが好きで このブログタイトル「ありがとう。また会おう。」も(わかりにくいですが)それに由来してるんですが 音楽業界をITで支えるという仕事はなかなか刺激的であり 趣味と実益が一致しているので楽しい仕事でした。 エンジニアの方で、音楽・ライブ好き、あるいは最近は野球やBリーグもやっているので そのあたりに興味ある方であれば、楽しく仕事できるのではないかと思います。 なぜ今回退職を決断したかというと 一番は自分のライフスタイ
今の「イベントに行く・いろんな人に出会う」という話と似た感じです。 あくまでイベントに行き出したのは会社を辞めた後の話でした。 ただ会社にいる間にこういうことをやっても良かったかなとも思います。 (塾の時で言うと長時間労働もあったので難しかったでしょうけど(笑)) 今の僕もそうですが、いくつかのコミュニティと関わりは持っています。 あくまで一定の・ちょうどいい距離感は保ちつつ、一緒にやる時はやるみたいなスタンスです。 複数のつながりがあれば、思わぬ出会いがあったり、視野も広がります。 役立つ経験を積み重ねる これが一番大きかったです。 去年の7月から今年の年明けまで坂東市の「リバ邸茨城(現:いろり亭)」というシェアハウスに住んでいました。 そこでやったのが何でも屋(万事屋りばてぃ~)。 住んでいた場所が若者が少なく高齢者が多い地域でした。 そのため若いというだけでも個人的にいろいろと仕事は
仕事は好きだし、そこそこデキるけど、心から楽しめているわけじゃない。何かもっと「没頭できるもの」が欲しい。 そんなふうにモヤモヤを抱えている女性におすすめしたいのが、パラレルキャリアというワークスタイル。 「自分にはコレがある!と自信を持って言えないことがずっとコンプレックスでした。でも、本業とは別にパラレルキャリアを持つことで、それが解消されました」そう語るのは、ホームパーティープランナーの村上あゆ美(むらかみ・あゆみ)さん。広告代理店の営業職を本業としながら、パラレルキャリアを続け、現在ではパラレルキャリアの女性が交流するオンラインサロン「TIMサロン」のオーナーも務めています。 そんな村上さんが肌で感じたパラレルキャリアの魅力とは? 会社以外に「もう一つの世界」をつくる ——村上さんが考えるパラレルキャリアとは、どういうものですか? 村上あゆ美さん(以下、村上):パラレルキャリアは、
20代後半男。 趣味もない。友達もいない。する事も無い。目標もない。 この歳になり、人の目も気にならなくなったが自分に対する自分の目がどんどん厳しくなる。 家にいても落ち込むだけなので、何かしなければと思いイオンに行くが、欲しいものもなく家族連れや若いカップルに囲まれて、鬱になって帰る。 そなまま気付けば夜になり、ネットサーフィンをして1日が終わる。こんな生活が5年ほど続いている。 そんな俺が一念発起しSNSや街コンなどにも手を出したが、一言で言ってクソつまらなかった。 ああいう場所で素直に楽しめる奴は根本的に人種が違うんだろうと思う。 仮に彼女が出来たとしても、心のモヤモヤが消える事は無いと思う。俺が抱えているのは、根本的な何かなのだ。 それが欠損なのか、悔恨なのか、焦燥なのかは分からないが、感覚としては罪悪感が一番近い。 では何に対してか? 俺は今まで何もしてこなかった過去の自分を心底
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