ケーキの上に乗っているのは、愛くるしい子猫たちだ。しかもすべて食べられる。言うなれば子猫ケーキだ。私たちのような猫好きは、こんなケーキを待っていた。 フードエディターである私たちはこれまで、あっと驚くようなケーキをたくさん目にしてきた。ブリトー・ケーキや、実物大のダース・ベーダー・ケーキもあった。とはいえ、猫たちとその飼い主たちに捧げたこの甘いオマージュほど愛らしいケーキは、ほかにないだろう。
![日本人ブロガーの「猫ケーキ」が世界で絶賛](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f93ba8d7756ed9331a064cf17d4cfb8bf1cd8dee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63565a250000be00c801f4.jpeg%3Fops%3D1200_630)
_ 社内勉強会の作り方(1)期待してはいけない10のこと 予め申して起きますと、タイトルは釣りです。ようこそいらっしゃいました。 今日、某社*1の方々が社内での技術コミュニティや勉強会を立ちあげたい、という思いから、弊社での社内勉強会の事例を聞かれたので、少し話をしてきました。 遡ること2011年9月に、色々な思いを込めて、弊社の社内勉強会としてRakuten Tech Talkを立ちあげました。初めはせいぜい20〜30人の参加者で、色々な人に声をかけて、あーでもないこーでもないと、色々悩んだり考えたりしながら続け、ここ数回の開催では100人規模の参加者が集まることもある会になりました。現在、自分含めて3人で、直接の業務と関係なく、ボランティアとして運営しています。 この規模に至るまでに、何をしたのか、というのを聞かれることもあるのですが、正直に言うと、地味なことしかしていません。会場とな
久々に記事を書こうと思い立ったので書きます。ブログという形態が情報共有に適切なのかどうかはさておいて、小さなひらめきであっても何らかの形で記録していかなければ自分の糧にならない、と改めて感じている今日この頃です。 最近Android NDKで作業する機会を得ていまして、C++をモリモリ書ける喜びを感じています。Androidデバイス本来の力を生かすにはネイティブコードは現状必須です。初期のAndroidのモッサリ感は、限られた資源の中でわざわざJava VM上にアプリケーションを実行しているせいだったのではないかと勘ぐることもしばしばです。 ネイティブコードを利用したAndroidアプリケーションを作るにはJNI (Java Native Interface)を使うことが必須となるのですが、このJNIがいろんな意味で非常に厄介です。JNIの問題点を適当にあげつらってみます。 グルーコードを
JNI関連の話が続きます。 今日は短いですが、JNIとC++例外について。 最近ではAndroid NDKもC++の例外(やRTTI)に対応していて、そのおかげで例外が必要なSTLなどのライブラリを自由に使えるようになっています。しかし、Java側はC++の例外を理解してくれないので、もしJNIを介した関数がネイティブ領域で例外をキャッチし損ねると、すぐにSegmentation Faultで落ちます。 解決策としては、JNIから呼び出されたC++側の内部処理を、noexceptな関数に閉じ込めてしまえばよいわけです。もちろんエラーが発見できないのもまずいので、JNIを使ってJava側の例外に変換してしまいます。 JNIEXPORT void JNICALL Java_Foo_bar (JNIEnv* env, jobject thisj) { jni_util::convertExcep
日本の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日本では刑務官が死刑執行を担っているのか?日本において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが本書である。 タイトルは「死刑執行人の日本史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日本近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな
― 入社して1年目、2年目の話ですよね?…すごいですね。 最初は単純にそういった役割の人がいなかったから、という理由もあって(笑)。ただ、他のエンジニアと比べて自分はどこが優れていて、どこが劣っているか、ここは常に考えないとダメだとは思っていました。 それは入社前から意識していて。就活のとき、エンジニアを志望する学生って理系のエリートばっかりで…「8歳からCを書いてました」みたいな人がゴロゴロいたんです。僕は文系だから、それがすごいコンプレックスだったんですよね。で、自分が有利なところは?と考えた時、バイト先でモバイルをやっていたし、企画からリリースまで一貫してやっていたので、ユーザーの視点がわかる、そこを猛烈にアピールしました。 入社後にしても、プログラミングでいえば素晴らしいエンジニアはたくさんいて。新卒だろうが、10年働いている人だろうが、対等にスキルで評価されるし、そうあるべきだと
参加してまいりました. 途中までは事実を述べて,途中からはポエムになります.どこからポエムが始まるか,みんなで探してみよう! 開催期間中は毎朝6:30に起床してはdoor2doorで2時間かけて,それも満員の中央線と山手線を駆使して出勤しなければならないという,朝と満員電車に弱い僕にとってはまさに試練とも呼ぶべき催しで,僕の心は幾度も布団の誘惑に屈しそうになりましたが,奇跡的に1日たりとも遅刻せずにインターンシップを終えることが出来ました.というか朝6:30って言ったら僕のような人間にとっては午前3時にも匹敵する早起きですよ!*1 さてインターンシップの内容ですが,1週間でスマートフォンアプリをモリモリッと企画してそれをグワワッと実装して,それをジャーンとプレゼンするという大変にエクストリームリィな内容でした.「1週間でスマートフォンアプリを作る」というのは字面だけを見るとさほど難しいこと
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