ライブラリを開発してオープンソースにして、npmやCocoaPodsといった場所へパッケージとして公開することはよくあることだと思います。それを業務とかチームで使うこともよくあります。 そういった事をしてた時に、後から権限を付与しようとしたりリポジトリの管理で問題が出てくることがあったので、それについてのメモです。 この記事は、既に個人のアカウントで公開していたライブラリを後からどうやって権限の移譲や分配をしていくかという趣旨の内容です。 最初からチーム用のアカウントでやるのが正解な気がするので、そういうのとはちょっと違う方向かもしれません。 概要 3行で 個人でオープンソースのライブラリ公開してた 後になってチームで更新出来るようにしたくなった そもそもライブラリとリポジトリで権限が別で何か面倒だね CocoaPodsの例 SwiftとObjective-Cのパッケージ管理ツールであるC