経緯 APIを設計する時に「利用制限をどうすべきか」という議論が起きると思います。 とりあえず有名なAPIを調べて、傾向やビッグウェーブなどあればと思い調べました。 以下、各サービスのAPIドキュメントは2018年7月時点くらいに調べたものとなります。 結論(まとめ) 十人十色でした!! 言い換えると、共通のベストプラクティスという物は無さそうで 以下の2つの軸を元にサービスに応じてカスタマイズしていく形かなと考えます。 制限をかける粒度を選択 / 組み合わせる ・サービス(大きな機能)単位で制限 ・機能に応じて何種類かの区分を作り制限 ・APIエンドポイント単位で制限 ・重要度に分けて制限 ・認証の種類で制限 実行制限の枠(rate limit window)を決める 制限を掛ける=リセットされるまでの、時間。 また、上記以外にもセットで現在の利用制限状況の表現方法を決める必要がありそう
www.ThisWaifuDoesNotExist.net – 「存在しない俺の嫁(waifu)」画像を作ってくれるサイト 先週ご紹介した、thispersondoesnotexist.com は、StyleGAN を使って実在するかのような顔写真を生成してくれるサービスでした。 その時に、同じ StyleGAN を使って、「実在しない絵画」や「実在しないアニメ絵」を作った人たちがいたことも紹介しましたが、顔写真だけではなく、特徴量のデータを使えば様々な画像の合成が可能ということです。 ということで、このThisPersonDoesNotExist のフォーマットをそのまま踏襲した、この世に実在しない Waifu(=日本のネットで言うところの「俺の嫁」を英語圏で呼ぶときの英製和語) を生成してくれるのが、この ThisWaifuDoesNotExist.net です。 ページのリロードやr
こんにちは、取締役CTOのあんちぽちゃんです。「タイトルがすべて」という感じのエントリですが、少しお付き合いください。 本取り組みの背景 2018年5月25日付けの「これからのペパボのエンジニアについて(2018年編)」というエントリにある通り、これからのペパボのエンジニアとして、こういう方向で是非やっていってほしいと社内で語った内容を、このブログでも共有しました。その最後には、こう書かれていました。 ……ってな感じで、制度のアップデートに際しての僕の思いを述べました。アップデートの内容は、大きくは職位の定義を上記の考えに基づく内容にあらためたということと、エンジニアの給与についても上昇する方向で見直しをかけたということの2点になります。 社内的な話なのでここで詳細は述べていませんが、エンジニアの等級制度に関して見直しを行いました。それにともない、新基準において求められる期待にふさわしい給
CI/CDを導入すると何が嬉しいのか → 色々自動化できる → 本当にユーザーが欲しい機能をより早く提供できるようになる → ビジネス価値を最大化させる →
イントロ デブサミ2019に登壇した時のプレゼンを今までにないくらい時間かけてしっかり作った。理由は2つあって、1つは会社が大金を払って参加した機会なのでスリルと引き換えに給料分の仕事をしてやろうと思ったこと。 もう一つは今自分の持てる限りで一度やってみることで、次回からのベースラインを作りたかったこと。 実際に発表したプレゼンはここ 注意した点 アウトラインを作り込む プレゼンのアウトラインをDropbox Paper上でしっかり時間をかけて書いた。ここで何度も書いたり消したりして最終的にスライドへそのままコピペできるくらいまで内容を磨いた。 第3者のフィードバックをもらう アウトラインがだいたいできた時点で、自分から結構絞り出したので途中からこれ以上でない、という状態になってしまった。そこで第3者のフィードバックを得て新しい視点を得ることする。たまたま友人がtwadaこと和田さんを知っ
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「4歳の娘が可愛くない、キレそう。いつか手をあげてしまうのでは」と自分を不安がる相談者。苦しむ母親に、鴻上尚史が教える「理屈が通じない理不尽」の経験とは? 【相談19】4歳の娘の我がままに、爆発してキレそうです(41歳 女性 ごんつく) 4歳の娘がいます。最近、娘が可愛くないのです。というのも、娘が自分勝手で我がままだからです。例えば、お昼はパ
Inject state and dispatcher context by React.Context and useContext import React, { useReducer, useContext, Dispatch, ReactElement } from "react"; import ReactDOM from "react-dom"; type CounterState = { count: number; }; const initialState: CounterState = { count: 0 }; function reducer(state: CounterState, action: any) { switch (action.type) { case "reset": { return initialState; } case "increment
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは:ものになるモノ、ならないモノ(81)(1/2 ページ) 生活で何げなく使っている定額制の「固定回線」。しかし、さまざまな動画サービスの登場により、爆発的に増えるトラフィックに対して、プロバイダーは「限界が近い」と訴える。その理由とは。 「従量課金に移行しないと、このままではとても立ち行かない」 ある固定回線系プロバイダーの幹部が悲痛な面持ちで筆者に訴えた。 「ここ数年の爆発的なトラフィックの伸びに設備投資が追い付かず、ユーザーからのクレームが増加している」 それは、プロバイダーだけの問題ではなく、NTT東日本・西日本(NTT東西)のフレッツ光にもいえることらしい。ただ、筆者は忘れてはいない。確か10年前にも同じような言葉を聞いた。いや、その前から事あるごとに聞いてきたような気がする。このような「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く