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2023年4月11日のブックマーク (2件)

  • 飴色に炒めてうまい野菜を探す

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:玉子かけごはんで「ときここち」の気を味わいたい なんでこんなに美味しいのかよ 以前当サイトに、ライターのトルーさんが「『もうおいしそー』と思ったら料理は途中でやめてもいい」という記事を書かれていました。あの記事の衝撃が、いまだに忘れられません。 記事を読んでもらえればわかるのですが、僕が特に「その発想はなかった!」と驚いたのは、カレーを作る際の定番である「玉ねぎを飴色になるまで炒める」という工程。トルーさんはそこから先に進まず、「もうおいしそー」と思ったその時点でべてしまう。「ただ飴色に炒めただけの玉ねぎ」を。ごはんと一緒に。そして、それがうまい! という内容。 後日カレーを作る機会があり、僕も実際にまねしてみたんです。つまり、玉ね

    飴色に炒めてうまい野菜を探す
    gfx
    gfx 2023/04/11
    うまそう。
  • ジャンプ+の読み切り「鹿野くんって美味しそうだね」が良すぎたので

    最&高の作品の感想を書く。ジャンプ+は莎々野先生に「マリトッツォだっつてんだろ」でアナログ部門賞をあげた責任を取ってさっさと短編集を出して欲しい。 タイトル:鹿野くんって美味しそうだね 作者:莎々野うたurl :https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361034306549 備考:作者ツイートによる作品解説 https://twitter.com/sasano_uta/status/1634967140112662530作があまりにも性癖にクリティカルヒットしたので思わず筆を取ってしまった。 何が最高かって、キャラも可愛くて純愛で、そして適度に闇があっても作品の根には人が人を想う思いやりにあふれているところ。空気感がエモくて二人の関係が恋愛ゴッコから運命の恋人に変わっていく流れも最高だし、何より溢れ出す感情を言葉にできず涙としてしか吐露でき

    ジャンプ+の読み切り「鹿野くんって美味しそうだね」が良すぎたので
    gfx
    gfx 2023/04/11
    よい熱量だ!読み返す。