タグ

ブックマーク / medium.com/@szktty (2)

  • 年末年始 Rust 振り返り

    年末年始の短い冬休みは何もすることがなく(いや、することはいくらでもあるんですが)、ずっと Rust のコンパイルエラーと見つめ合っていました。去年は後半から久々にそこそこの時間を Rust に費やしたので、思ったことを振り返りたいと思います。 所有権と生存期間は理解できてからがRust と言えば所有権と生存期間です。難しいと言われる理由です。難しいです。難しいのでドキュメントや Rust でもページを割いて解説されています。 Rust も出版されましたし、理解しやすくなったと思います。 が、所有権と生存期間は理解できてからが番です。ある程度の規模のコードを書いて間違えて書き直してを繰り返し、設計と実装のトレーニングを積まないと身につきません。コンパイルエラーが出るたび、まだまだ理解が浅いと痛感します。 GC がないとはそういうことです。 とにかくデータ型の設計に苦労するRust

    gfx
    gfx 2019/01/06
    RustでErlang VMその後→ "所有権と生存期間の考え方を身につけるなら相当な時間の投資が必要です。だったらその時間を英語か Go の学習にでも当てたほうがいいです"
  • Rust で Erlang 処理系を実装してみている

    今年の 9 月あたりから、 Rust で Erlang の処理系を実装してみています。まともに試せるほど進んでないんですが、気分的に年内に一区切りつけたいので公開しておきます。リポジトリはこちら。 https://github.com/szktty/starlight みています、というのはもちろん思いつきだからです。なにぶん Erlang は適用分野がベリーハードなミッションクリティカルシステムしかなく、あらゆる性能やメリットが Erlang VM (BEAM) を超えなければ非公式処理系の用途はありません。 かといって最初から諦めてもいませんが、業務で Erlang に関わらなくなったら or 開発に疲れたら自然消滅すると思います。すでにわりと疲れている。 進捗状況「速くなるのか?」「軽量プロセスは?」などの疑問に興味津々の皆様、すいません。全然ご期待に応えられません。当に同梱のごく

    gfx
    gfx 2018/12/19
    “(VMを) Rust で実装したらどうなるか? ぶっちゃけ普通に実装したら遅いです。それもかなり。”
  • 1