コスメ容器の枠を超えた美しさ…。保湿クリーム「スチームクリーム」から江戸切子モチーフの限定商品 - ライブドアニュース
2017年4月19日 6時56分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「スチームクリーム」から江戸切子がモチーフの限定商品が発売される 職人が磨きあげた繊細なガラス細工が、缶いっぱいにあしらわれたパッケージ 和の趣たっぷりのスチームクリームは、5月24日から1620円で販売される 全身用保湿クリーム「」から、日本が誇る伝統工芸品の“江戸切子”がモチーフとなったパッケージデザインの保湿クリームが発売されます。 缶いっぱいに職人が磨き上げた繊細なガラス細工があしらわれたパッケージは、コスメ容器の枠を超えた美しさ。パッケージの側面にまで江戸切子の藍色と光のコントラストが再現されています。 デザインのもととなった器は、新しいスタイルで江戸切子の魅力を新しいスタイルで提案し続ける「華硝」の職人が創りあげたもの。スチームクリームのデザインによって、「日本が誇る伝統工芸品
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』受け身であること、それは最高のエンターテイメントである - HONZ
「HONZで紹介する本って、どんな基準で選んでいるんですか？」そう聞かれることは結構多いのだが、いつも歯切れの悪い回答になってしまう。 むろん小説はのぞくとか、いかにもなビジネス書は紹介しないとか、ジャンルとしての縛りは色々あるのだが、それだけが重要なわけではない。要は、難解なサイエンス本や分厚い歴史本ばかりをスラスラ読みこなす小難しい集団、そんな風に思われることは絶対に避けたいのだ。 しかし今なら一冊の本を差し出しながら、「こんな本だよ」と自信を持って伝えることが出来るだろう。それが本書『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』だ。 無駄に面白いーーこれ以上の贅沢が考えられるだろうか？ 単に鳥類学の普及が目的というだけであれば、ここまで面白くする必要はなかったはずだ。著者の川上和人氏は、森林総合研究所で研究に勤しむ鳥類学者。以前『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』をHONZでもしつこいく
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