日米通算4,257安打を記録し、歴代最多安打記録を更新したマイアミ・マーリンズのイチロー(42)。その陰には、8歳年上の弓子夫人(50)による献身的な努力があったという。現在、2人が住んでいるのは、米マイアミの高級住宅地にあるコンドミニアム。ストイックなイチローがベストな体調で臨めるように、弓子夫人は試合や練習の開始時間から逆算して食事準備を進めるのだ。 「イチロークラスの選手になると、『健康管理』の名目でトップクラスの管理栄養士や有能な料理人を雇うのがスポーツ業の常識。しかし弓子夫人は自ら包丁を握ることだけは他人に譲らないそうです。そう言うだけあって、料理の腕前も相当なもの。一度行っただけで、高級店の味を再現できるほどだと聞いています。最近では彼の年齢を考えて臨機応変に献立を変えるように心がけていると聞きます」(球団関係者) そんな彼女の絶妙な美味料理が、“故障しない強固な体”を作り