子どもや若者が何か悪いことをした、犯罪を犯したなどというニュースが流れると、大抵「親はなにやってたんだろうねぇ」「親がちゃんと育ててなかったんでしょ」という論調が流れる。場合によっては、30代くらいの大人のやったことでも、同様に言われたりする。 日常生活の中でも、そこまでは言われないにしても、子どもがいたずらっ子だったり、ちょっと乱暴ものだったり、いじめられっ子だったり、集団に馴染めなかったり、その他ちょっとした欠点があったりすると、「親が悪いんじゃないの?」と簡単に言われたりする。 だから、今の親は必死になって子どもに精根傾けて、自分の思うように育てようとするんじゃないのかな。 本当は、どんなに頑張っても子は子、親は親。それぞれ独立した人格なんだから、影響は受けたとしても、子の現在のあり方のすべてが親に起因しているわけがない。 しかし、世間はそうは見ない。「子の評価」=「親の、親としての
雨のち晴れ。 私は、実はヤフーにブログをもっていて、結構まめに更新している。いろいろと考えるところがあったが、結局話題の転載ボタンは、「転載可」とすることにした。 なぜ、転載可とすることにしたか、理由を書いた。 http://blogs.yahoo.co.jp/oyakonews/4720092.html もしくは(こっちの方が読みやすいだろう)、 http://d.hatena.ne.jp/oyakonews/20070211/1171216679 インターネット上で記事を公開するわけで、誰かに読んでくれ、でもあんたは読まないで、ということは出来ない。のは皆さんご存じの通り。私はミクシの会員ではないから、そっちの世界がどうなっているか知らないけれども。 ヤフーの場合は、「ファンのみ公開」という仕組みがあるらしい(私は使ったことがない)のだが、これとて、誰でもほとんど自由にファンになること
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