●「国松新聞」と「竹熊新聞」 『ハリスの旋風』の中に、石田国松が学校新聞を作るエピソードがある。新聞部員でガールフレンドのオチャラが、野球部や剣道部での国松の活躍を記事にするため、彼にインタビュー試みるのだが、国松は記事に不満を抱き、勝手に自分一人で編集執筆した「ハリス学園新聞」を作ってしまう。 ←『ハリスの旋風』ちばてつや ゴマブックス版第2巻より そもそも石田国松に新聞の公平性とか中立性という概念があろうはずもない。徹底的に自分を美化する一方、教師やライバルを茶化しまくった。当然学園中の大顰蹙を買うわけだが、なおも国松はめげずに「石田国松かべ新聞」を作って学校の廊下に張り出す。このときの内容は、自分と対立するボクシング部の主将をボロクソに批判したものである。今見ると素朴なパロディであるが、低学年の私は腹をかかえて笑った記憶がある。 ←『ハリスの旋風』ちばてつや ゴマブックス版第2巻より
ニコニコ動画の赤字問題ですが、みなさんのご協力のおかげで、かなり解消されてきました。 あと、5割ほど収入を増やせば、黒字化できそうなところまできています。 とはいいつつもサーバ費用はユーザの増加にともなって増えますから、同じ会員数あたりの収入が増えないと黒字にはなりません。 ということで新しい収入源の企画をいくつか考えていますので、ひとつ紹介します。 みなさんにも気づいているかたはいるようですが、時報です。 まずは午前0時の時報番組「公共コメント委員会」のスポンサーを募集したいと思います。 毎日10万人から20万人が同時に視聴するネット上でもっとも印象的な広告枠を1週間単位で販売したいと思いますが、ご興味のある企業のかたのご連絡をお待ちしています。 特にスジャータさん、ロート製薬さんは特別価格でご提供したいと思いますので社員のかたみていらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 あと、もう
竹山さんの主張が実現するのであれば、芸能人のネットでの発言も実名で行われるべきだ(「芸名はネット上の固定ハンドルと変わらないので、芸能人は特例」というのは認められない) しかし本名のみでは、個人を特定することは出来ないので、付随する個人情報(住所や電話番号など)も一緒に公開されなければ意味がない。「竹山隆範」だけではお笑いタレントの‘カンニング竹山’という証明にはならない。「カンニング竹山」という署名が「実名に等しい」と考えるのであれば、ネット上で長期間にわたり固定ハンドルを用いている者も「実名に等しい」とすべき。 本名のみの公開では、同姓同名者の区別が困難。成りすましの温床となる。(よって住所等の公開が必要となる) 本名のみの公開では、ありふれた名前の者は特定困難、珍名奇名の者だけが特定されやすくなる。(よって住所等の公開が必要となる) 住所が公開されてしまうと、ネット上のストーカーが本
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