『機動戦士ガンダム』をはじめとしたガンダムシリーズにおいて、名艦長と名高い人物が、ブライト・ノア。ガンダムシリーズには欠かせないキャラクターだが、当たり前の話、主人公ではないので、スポットライトがなかなか当たらず、いわば縁の下の力持ち的な存在としてファンも認知していることと思う。 関連情報を含む記事はこちら だが、とうとう、そんな彼にスポットライトの当たるときがきたのである。コミカライズという形ではあるものの、一冊丸っとブライトづくし。そのタイトルは『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』(福井晴敏・葛木ヒヨン/角川書店)だ。シナリオは、『終戦のローレライ』『亡国のイージス』『人類資金』、そして『機動戦士ガンダムUC』の作者、福井晴敏が担当している。これが期待せずにいられるだろうか。いったいぜんたい、どのような内容になっているかとページをめくれば、いきなりブライトが連邦政府の高官に呼ば
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