そもそもJRがバリアフリーを整えたところで我々に大したデメリットはないだろうに、というかむしろ利益にすらなるだろうに、どうしてそこまで必死にJRの側に立ってしまうのか。
三重県の男性カップルが県議にブログで自宅住所を公開されていた問題で、掲載していた小林貴虎県議は5日、住所が載った封筒の画像を削除した。小林氏は理由について「議会事務局や正・副議長宛てに(抗議の)電話が入っており、周辺に迷惑をかけているため」と説明した。 小林氏は3月30日、同性婚などに関するツイッターへ…
国会では参議院決算委員会が開かれ、菅総理大臣は新型コロナウイルスの感染状況について、第4波といった全国的な拡大のうねりには至っていないものの、強い警戒感を持って対応することが必要だという認識を示しました。 参議院決算委員会では5日、菅総理大臣とすべての閣僚が出席して、令和元年度の国の決算について審議が行われています。 コロナの影響受けた事業者への支援 この中で自民党の古賀友一郎氏は、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者への支援について「新しい提案をしたい。とりあえず希望額を融資し、感染収束後に事業者の収益力などを審査して、何割返してもらうかを決める。そして、返済を免除した分は公費で補填(ほてん)する制度だ」と検討を求めました。 これに対し菅総理大臣は「新型コロナによる影響や今後の収益を個々の企業ごとに評価することは、公平性の観点から難しいのではないか。他方、事業や雇用を守る考え方は十分に
「今年は重要な1年。国内では気候変動の有識者会議もキックオフし、日米首脳会談気候サミットも迫っている。国内での気候変動政策の前進の年に加えて、国際社会の野心の向上に日本が貢献したいと思う」 小泉進次郎環境相は2日の閣議後会見でこう語り、2030年の野心的な削減目標設定に強い意欲を示した。小泉氏に2050年脱炭素社会実現への覚悟とその道筋を聞いた。 小泉進次郎環境相「今年は気候変動政策にとって重要な1年」 この記事の画像(6枚) 菅総理は「イデオロギーよりも合理性」だ ――前回インタビューしたのは2020年の7月でしたが、こんなに気候変動政策が進むとは正直言って当時想像できませんでした。 小泉氏: これは私にとっても想像以上ですが、日本の重要課題に間違いなく気候変動が上がったことを多くの方に認識してもらいたいと思います。 だけどこのスピードで日本が最速だと思ったら大間違いです。残念ながら日本
新年度がスタートしたが、子供の進学で教育現場の変化に驚く親も多いのではないか。『週刊ポスト』(4月5日発売号)では、「令和の学校から消えたもの」を特集している。危険だとしてブランコやシーソーなど多くの遊具がなくなったり、親が嫌がるからと家庭訪問が行われなくなったりと、昭和や平成に通学した世代からすると「それでいいの?」と首を傾げるような変化も少なくない。 子供の様子も様変わりしている。千葉県の小学校教員で、教員向けの著書などが多数ある城ケ崎滋雄氏は、過剰な「遊具狩り」で子供たちの運動能力が低下していることを懸念する。 「個人的には、危険だとして撤去された遊具は、ほとんど残してよかったのではないかと思っています。もちろんケガをすることもありますが、そういうなかで子供たちは『これ以上やると危ない』といったセンサーを身に付けていくのだと思います。10年くらい前に、班ごとに遊具を順繰りに使って遊ば
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