今日のRの授業は、導入がゴルゴ13の「ミスファイア」でした。「アクシデンタル」というエピソードらしいですが、ターゲットを撃とうとしたゴルゴが、不発弾のために狙撃に失敗する。自分は厳しいチェックシステムを敷いているため、不発弾が起こる可能性は限りなく0に近いはずなのに、おかしい!と、依頼を中断し弾丸に関する調査を開始したゴルゴは、最終的に武器商人が不発弾を意図的に混ぜていたことを発見し、彼を射殺する、というお話。 ゴルゴさんのチェックシステムは以下のとおり。すなわち、100発ユニットの弾丸を買ったら、まずランダムに80発撃つ(ランダム試射)。その中に1発でも不発弾が紛れ込んでいたら、そのユニットの弾丸は使わない。80発連続で成功して初めて、その次の弾丸を仕事に使う、ということだそうだ。 んでもさ、この方法だったら、不発弾数が多くなった方が、それを最初の80発で検出して使わずに済む確率高まるよ