TypeScriptのプロジェクトでAPIをコールする際に使用するfetchの処理をエラーハンドリングなども含めて共通処理として実装します。 型の定義まずはAPIからのレスポンスの共通の型を定義します。 「正常時または異常時」の型を定義します。 正常時はAPIによって型は変わるため、ジェネリックで指定できるようにして、異常時はシステム共通の型でレスポンスされることを想定しています。 正常時または異常時にそれぞれの型でdataにアクセスするためにokフィールドをbooleanではなくtrueまたはfalse固定で定義します。 // APIのレスポンスの型 export type ApiResult<T> = ApiSuccessResult<T> | ApiErrorResult; // 正常時の型 export type ApiSuccessResult<T> = { data: T; o