![「GAME ON」トークイベント「セガハードの歴史を語り尽くす」レポート(鴫原盛之) - GAME Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bc2ba5061a7246d6514efcca14b1c265c40e1e6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F758%2F667%2Fimportant_image.jpg)
ゲーム文化の歴史に迫る海外YouTubeチャンネル「Gaming Historian」より、任天堂・岩田聡前社長が歩んだ軌跡を辿る映像「The Life of Satoru Iwata」が公開されました。岩田聡氏が任天堂やゲーム業界に与えた影響、そして彼の内に秘められたゲームへの強い情熱が30分超にわたって語られています。 映像は6パートに分かれており、岩田聡氏が好んだと言われている「中華丼」のエピソードからゲームクリエイターとしてのスキル、「ゲーマーとしての岩田聡」などにフォーカス。多くのユーザーが楽しめる名作を生み出し続けてきた岩田氏が歩んできた道のりは、国内外のゲーマーにとって重要な歴史と言えるのではないでしょうか。 《subimago》
(岸田内閣) 2021年9月29日に行われた自民党総裁選挙は、1回目の投票で4人の候補者はいずれも過半数に届かなかったため、上位2人に対する決選投票が行われ、その結果、岸田前政務調査会長(64)が、河野規制改革担当大臣(58)を抑えて新しい総裁に選出された。これを受けて臨時国会が召集され、10月4日に行われた総理大臣指名選挙の結果、岸田新総裁が第100代の総理大臣に就任した。 岸田内閣の支持率は各社の調査で新内閣としては余り高くないことが判明してているが、NHKの調査でも同様である。以下に属性別の結果も掲げたが、いずれの属性でも菅内閣発足時と比較して低くなっている。 以下に掲げた岸内閣発足時の各社調査結果を見ると差が大きく、少し話題となった。しかし、それは主に質問の仕方によるものであり、支持率と不支持率との比率には余り違いがないことから分かるように各社の政権に対する姿勢が大きく作用している
今週のお題「ゲーム大好き」 ゲームは好きで、ゲーム歴も長い。PC-8801mk2FRを中学の時に買ってもらった。最初はサンプルプログラムを入力して円を描いたりして満足していたけど、そのうちゲーム機になった。その中でも好きだったのは 三国志2 これは、夜オールナイトニッポンを聞きながら朝までやってました。ほぼ全部のシナリオを攻略し、それに飽きてプレーヤーを全員PCにしてどうなるかずっと見ていたり。蜀よりも呉の方が好きで、特に陸遜が好きだったなぁ シルバーゴースト ファーストクィーンを発売した呉ソフトウェアがだしたゴチャキャラシステムのpc88版。 www.amusement-center.com 日本のリアルタイムストラテジーの先駆ソフト。操作できるのは一人だけ他の15人のキャラは自由に動いていく。それでは軍隊として統制がとれないし戦えないので、どうやって思い通りに進めていくかを考えるのが楽
奈良県明日香村にある「キトラ古墳」で見つかった天文図を天文学の専門家が新たに分析した結果、描かれているのは古墳が造られた時期の数百年前に観測された星空の可能性があることが分かりました。 これについて、天文学の2人の専門家が文化庁などとともに、いつ、どこで観測された星空を描いたものか詳しく分析しました。 このうち、国立天文台の相馬充助教は、5つの星の位置と、年代によって僅かに変わる地球の自転軸の傾きを照らし合わせ、西暦400年ごろに観測された星空ではないかと推測しました。 また、国立天文台に勤務していた中村士さんは、25の星の位置を基に分析し、紀元前80年ごろに観測されたのではないかと推測しました。 2人が指摘した時期には違いがありますが、いずれもキトラ古墳が造られた数百年前に観測された星空の可能性があるということです。 一方、観測された場所について、相馬助教は「北緯34度付近」と推測し、当
By Christophe Verdier Googleがデジタルコンテンツを提供するGoogle Storeでは、Google Play Musicといった音楽アプリの提供や、楽曲ファイルの販売も行われています。そんな音楽にも力を入れているGoogleが、クリックしていくだけで視覚的に音楽の歴史や詳細を、ジャンルごとに表示してくれるサービス「Music Timeline」を公開しています。 Music Timeline http://research.google.com/bigpicture/music/ 音楽の歴史をタイムラインで見るには、見たいジャンルのエリアにカーソルを合わせるだけ。「Pop」は緑色に区別されていて、1950年代から最近までほとんど途切れることなく歴史が続いています。下側にはマイケル・ジャクソンやマルーン5、レディ・ガガなど、Popジャンルでヒットした代表アーティ
1981年に発売された「ドンキーコング」「マリオブラザーズ」から始まり、「メタルギアシリーズ」、2013年に発売された「The Last of Us」に至るまで、さまざまなゲームのタイトルを集めて圧巻のムービーに仕上げたのが「A Brief History of Video Game Title Design」です。 A Brief History of Video Game Title Design まず現れたのは…… 今から30年以上前である1981年に発売されたアーケードゲーム「ドンキーコング」 「ミズ・パックマン」も1981年の作品。 マリオの名が初めてタイトルに冠された「マリオブラザーズ」は1983年にリリースされました。 アタリ社より発売されたスター・ウォーズのゲーム版。 「ゼルダの伝説」 「Mega Man」は「ロックマン」のこと。 続いてのタイトルシーンは映画風にまずゲーム
北海道 むかわ町立穂別博物館は9月29日、2009年に穂別小学校6年(当時)だった中村剛瑠さんが発見した化石が、現生のイカを含むグループである十腕形上目の祖先にあたるものであることを確認したと発表した。 同成果は、独ベルリン自由大学のDirk Fucks助教、北海道大学の伊庭靖弘 助教、独ヘイデルバーグ大学のChristina Ifrim助教、穂別博物館の西村智弘 学芸員、英オックスフォード大学のWilliam J. Kennedy教授、独ベルリン自由大学のHelmut Keupp教授、独ヘイデルバーグ大学のWolgang Stinnesbeck教授、東京大学の棚部一成 名誉教授らによるもの。詳細は、英国古生物学会誌「Palaeontolog」に掲載された。 北海道の白亜紀中ごろから後期にかけての地層からは、以前から謎の鞘形類化石が発見されており、それらは1991年に「Naefia mat
PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日本語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占
聖人は奇跡を起こすものだが、その数で弘法大師の右に出るものはないだろう。 「弘法筆を選ばず」などの諺でも知られる彼は、杖をついて水を湧かすなど、一説によると全国で5000件もの奇跡を起こしているらしいのだ。 1日1件としても13年かかる計算である。いくらなんでも忙し過ぎじゃないだろうか。
コカコーラやペプシの缶がこの半世紀でどんなモデルチェンジをしてきたか、ひと目でわかる比較画像 炭酸飲料の代表ともいえるコーラですが、その歴史は古く、最初に発売されたコカコーラは1886年だそうです。 コカコーラやペプシコーラなどの缶が、この50年余りでどのようにモデルチェンジしてきたのか、比較写真がありましたのでご紹介します。 1. コカ・コーラ 2. ペプシ・コーラ 3. 7UP 4. こちらは1950年代に発売されたマウンテンデューだそうです。 さすがに戦後直後の頃は時代を感じさせますが、70年代、80年代になると一気にスタイリッシュなデザインに進化しているのが分かりますね。 1950's Mountain Dew Can 宇宙兄弟(21)小山宙哉 売り上げランキング: 1 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事昔と今でこんなに変わった…身近にある機器や道具を比較した写真
誰だ、黒歴史とか言った奴は! さて、前回ではMSX誕生にまつわる話を紹介しましたが、これはMSX30年史の中でもほんの初期にすぎません。今回は、その後に起こったMSXの歴史を(かなり強引に)まとめて説明しましょう。 ■MSXの全盛期といえるMSX2規格 1983年に誕生したMSX規格(以後MSX1)は、当時のパソコンとしては相応に頑張った仕様ではあるのですが、ゲーム専用機であるファミコンとの比較ではやはり表現力に乏しかったことは否めません。全世界共通規格だけに最大公約数的にならざるをえず、どうしても「入手が安定した部品」、「枯れた部品」で構成せざるを得ませんでした。また、なんだかんだで最後は急いで策定せざるを得なかった面もあり、当時の“御三家PC”などと比べオリジナリティが出せていませんでした。もちろんスロットにいろいろと拡張機器をさせば個性的になっていくのですが… ※御三家=NEC、シャ
日本ゲーム博物館(以下JGM)館長辻哲朗氏へのインタビュー、後編。前編からの続きです。最初にこのページヘいらっしゃった方は、まず第1弾レポートからごらんください。 ――2階にあるオルゴールや時計といったお父様から受け継がれた資産は今後どうされますか? 形が残らない可能性があるものを残すというスピリッツとして展示を続けられますか? あれは親父の趣味なんでねえ。機会があれば圧縮してしまおうかなと思っています。それで、回廊になっている部分にピンボールをずらっと一周並べようかな、という構想もあります。今ピンボールが160台ありますが、きちんと組み立てて動いているのが36台あると思います。実際直したものでは50台くらい動く状態で所有していますが。 ともかく、120-130台くらいが展示されていないわけです。2階に上がって行ったらドラピン(ドラム式ピンボール)がずらっと並んでいたら素敵でしょうね。コン
第1弾レポートに引き続き、日本ゲーム博物館(以下JGM)の館長を務める辻哲朗氏へのインタビューの模様をお伝えします。JGMは80年代から90年台半ばくらいまでのアーケードシーンにあった、エレメカ・ピンボール・大型筐体などをプレイアブルな形でところ狭しと公開している施設です。詳細は最初のレポートをごらんください。 まさにキュレーターと呼ぶべき辻様はもうすぐ56歳。貴重なレストア業務のさなか、お時間を頂戴しました。それではどうぞ。 [ 辻氏は『ラピッドリバー』オール型駆動部分のメンテナンス(というよりも工作)中でした。とりあえずきりの良いところまで雑談を交えつつ待機することに ] ――公式Twitterで拝見した『ハングオン』の修理光景、あれは強烈なインパクトがありました。ほとんど新しいものを創っているような状態でしたが。 あれはもう丸々修理する形でした。てっぺんから下まで全部触りましたね。
ロンドンのさまざまな観光名所を回っており、各地の解説が丁寧かつおちゃめに書かれており、1920年代のロンドンの町並みをじっくりと楽しむことができるムービーがこの「London in 1927」です。撮影したクロード・フリアーズ・グリーン氏によると、映画撮影技師であった父親のウィリアムが実験していたカラー・プロセスという技術を使って1920年代当時に撮影したものとなっています。 London in 1927 on Vimeo 「ロンドンを見たり、聞いたり、嗅いだりすることはとても喜ばしいこと」という強烈なフレーズから動画がスタートします。 1920年代の動画とは思えない程にきれいな映像です。 大きな川に浮かぶのは、造船所の船でしょうか。 川沿いにあるお城のような塔。 次は有名な「ロンドン橋落ちた」の童謡で歌われる、ロンドンブリッジを渡ります。 これが1920年代のロンドンブリッジの上。車やバ
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