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2016年12月9日のブックマーク (2件)

  • 西暦に変わる新しい暦「人類紀元(HE)」を採用するべき理由とは?

    世界で最も広く使われている暦は「西暦」が使われていますが、1993年に提唱された新しい考え方の暦に「人類紀元(Human Era)」というものがあります。西暦に10000年を加えて「紀元前」の考え方をなくすという年の数え方となっており、従来の曜日や月などはそのまま使えるという特徴を持っているのですが、Kurzgesagtが「なぜ『人類紀元』を採用する必要があるのか」ということをイラスト付きで説明したムービーを公開しています。 A New History for Humanity – The Human Era - YouTube 人類は初めて地球を支配した存在で、最初は狩猟民族として動物を狩って生活を立てていました。 人類はやがて農業を行うようになり…… 現代になると、昔では考えられなかった数々の文明の利器が発明されました。 イエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年とする「西暦」も

    西暦に変わる新しい暦「人類紀元(HE)」を採用するべき理由とは?
    giass
    giass 2016/12/09
  • キリン「消える恐れ」 30年で4割減、絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル

    国際自然保護連合(IUCN、部・スイス)は8日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表し、キリンが新たに絶滅危惧種になった。農業や鉱業開発で生息する場所の環境が破壊されたり、密猟されたりしてアフリカにすむキリンが過去30年間で4割減少したという。 メキシコのカンクンで開かれている生物多様性条約締約国会議で発表した。IUCNによると、1985年には推計で約15万~約16万頭いたキリンが、2015年には10万頭弱に減ったという。これを受け、絶滅の恐れはない「軽度懸念」から、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に引き上げた。 IUCNは8万5604種のうち、2万4307種が絶滅の危機にあるとした。今回鳥類1万1121種のすべてを再評価。742種が近年見つかった「新種」とした。このうち11%を絶滅危惧種に分類し、アカハワイミツスイなど13種を「絶滅種」とした。 IUC

    キリン「消える恐れ」 30年で4割減、絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル