Coder for Raspberry PiはRaspberry Pi用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 Googleからまた一風変わったプロダクトが生み出されました。最近よく聞くRaspberry PiをWeb開発プラットフォームにしてしまうCoder for Raspberry Piです。 まずSDカードにcoderをインストールします。 インストールしたらcoderを立ち上げて、Webブラウザからアクセスします。最初にパスワードを設定します。 メイン画面で簡易的なチュートリアルが表示されます。 デモのアプリを開きました。これはその結果画面です。 こちらは編集画面。HTML/CSS/JavaScriptそしてNodeの編集ができます。 画像などのメディアをアップロードできます。 2ペインで実行結果の確認もできます。 別なデモ。アステロイドです
JS Runtime InspectorはGoogle ChromeのJavaScriptデバッグを強力にサポートしてくれるソフトウェアです。 最近はJavaScriptを徹底的に活用したWebアプリケーションも増えてきました。そんな中デバッグは非常に困難になってきています。そこで使ってみたいのがJS Runtime Inspectorです。 インスペクタにJS検索フィールドが追加されます。 検索結果です。 そこから定義されている場所に簡単に飛べます。 利用例。 JS Runtime Inspectorを使えばJavaScriptを掘り下げて調べるのがとても簡単になります。関数名の他、値でも検索できるので目的の処理を見つけるのが簡単になるはずです。 JS Runtime InspectorはGoogle Chrome用、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONG
tools-osxはMac OSX用の便利なコマンド群です。 Mac OSXはUnixベースなので多様なコマンドが用意されていますが、さらに小粒ながらも便利なコマンドを追加してくれるのがtools-osxです。 インストールします。 qlコマンドはQuickLookを立ち上げます。 trashコマンドはrmとは異なりファイルをゴミ箱に入れます。 tools-osxではclipcat(クリップボードの出力)、dict(辞書検索)、eject(ボリュームの取り出し)、ql(QuickLookでの表示)、swuser(ユーザスイッチ)、trash(ゴミ箱に移動)、with(アプリケーションで開く)が用意されています。どれも便利なコマンドになるでしょう。 tools-osxはMac OSX用、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る ターミナル上で入力
URL StockerはTwitterのお気に入りの中からURLがあるものを抽出して管理できるWebサービスです。 Twitterのタイムラインで気になったURLがあったらとりあえずお気に入りに入れておくという人は多いんじゃないでしょうか(筆者もそうです)。そしてそのまま放置してしまう…という人は使ってほしいのがURL Stockerです。 インデックスです。まずTwitter認証を行います。 認証しました。まずお気に入りデータを取り込みます。多少時間がかかります。 取り込まれました。既存のお気に入りが一覧されます。 読んだら削除。確認ダイアログが表示されます。 または読んだらステータスを読んだに変更できます。 読んだことになりました。 タグを追加します。スペース区切りです。 タグをつけました。 検索できます。これはタグ検索のようです。 検索結果です。 URL Stockerを使うとお気に
SourceKitはGoogle Chrome内で動作するテキストエディタ。Dropbox APIを使っている。 SourceKitはGoogle Chrome向けのフリーウェア(ソースコードは公開されている)。なかなかWebアプリケーション化しないものの筆頭として考えられてきたのがテキストエディタだ。特にプログラマ向けのエディタになると手になじんでいるかどうかの問題が大きく、なかなか本格化しなかった。 まさにエディタ 確かにWebベースで開発するということに大きなメリットは感じられなかったのは確かだ。だがSourceKitを見たら、その考えが変わってしまいそうだ。 SourceKitはGoogle Chromeの機能拡張として提供される。左側にファイルツリー、右側に編集画面が表示される。開発者向きに各言語向けのハイライトに対応している。さらにテーマも幾つも用意されており自分好みの配色を選
FirebugはGoogle Chrome向けの機能拡張。FirefoxをWeb開発者の心をつかんで放さないのは、Firefoxアドオンによる所が大きいと思う。そしてその代表例としてFirebugがある。これがあるからFirefoxを切り離せないと考える人は多いのではないだろうか。 Google ChromeにもFirebugが! そしてGoogle Chromeも機能拡張を備えており、コミュニティベースで様々なソフトウェアが開発されている。そしてついに登場したのがFirebug Lite for Google Chromeだ。ネーミングがなんではあるが、あのFirefox向けアドオンであるFirebugと同等の機能が提供されている。 コンソール機能を使ってJavaScriptを操作したり、CSSを修正したりすることが出来る。もちろんその修正はリアルタイムに反映される。これはGoogle
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く