レイモンド・チャンドラーの小説「プレイバック」の中で、フィリップ・マーロウの台詞。 If I wasn't hard,I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle,I wouldn't deserve to be alive. -Raymond Chandler "Playback" 冒頭部分は、森村誠一の『人間の証明』で有名。 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？ ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、 谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。 母さん、あれは好きな帽子でしたよ、 僕はあのときずいぶんくやしかった、 だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。 母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、 紺の脚絆に手甲をした。 そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。 けれど、とうとう駄目だった、 なにしろ深

ある方向へと全力で突き進んでいるつもりなのに、実は想定の斜め上に上がった後、順調に転げ落ちて行ってます。 落下点がありません。 寝たいんだけど、なんか疲れすぎて眠れません。 とりあえず、ARRL発行の「EXPERIMENTAL METHODS in RF DESIGN」(2003, ARRL)をパラパラ読む。 レターサイズ・512ページにもわたる電話帳と見紛う自作の回路＆技術的解説集。すごいよなこれ。ばけものかっ。 質・量ともに現在世界最強の自作本かも。というか、そう簡単には読みきれないっス。 ＃$50払う価値あります。 マクロスF○※△視聴。 「ニンジャブラック・ジライヤ！」ってネタ、古いぞ・・・*1 *1:某東映戦隊モノでの、ケイン・コスギのアレですよね？ 9時少し前起床。 頭痛い、喉痛い。 やっぱ体調悪かったんだねorz 体調がどうにか回復したら、午後ポンバシに行こうかな。 再起動。

19時より、新橋で謎のプロジェクト会議。 敏腕プロデューサーういのきょうこ様の「きだてさんも参加してちょうだい」という指示により、なぜか同席させていただきました。 コードネーム：ティータイム(仮)と名付けられたこのプロジェクト、信頼文具舗和田さんはじめ、ケータイWatch『本日の一品』のゼロ・ハリ教授や携帯親指シフトキーボードなどでおなじみリュウドの社長など蒼々たるメンバーが揃っております。ううむなんかすごいことになりそうな予感。ま、大山鳴動して作るのはネズミ以下のおもしろ小物なんですけども。 たとえプロジェクトが挫折しても、このメンツとお知り合いになれただけで価値があったので、ボク的にはもう元が取れすぎ。今日もキックオフミーティングとは名ばかりの、3時間延々バカガジェット話で大盛り上がり大会ですよ。満腹。