2012年07月04日01:11 カテゴリ 【英語を打つ人にとっての】認識を改められた【親指シフト】 昨日Googleアラートに引っかかったブログ。 パソコンの日本語入力と親指シフトキーボード 一昨年の11月と少し古い文章だが、いい意味で私の固定観念を砕いてくださった。 このブログのタイトルは「冨田敬士の翻訳ノート」。 で、ブログ主の冨田さんのお仕事は、「実務翻訳者，法律英語教育者」。 要するに、英語を打つ、つまりはパソコンのキーボードでアルファベットを打つことが多い仕事だ。 私はこれまで、「親指シフトは日本語入力には適しているが、英語をはじめとするアルファベット入力には不向きだ」と思っていた。理由は、親指シフト入力だとアルファベットの配列は別に覚える必要があるのに対して、日本語のローマ字入力とアルファベットの入力は用いるキーの配列が同じだからだ。実際、親指シフトから始めた私は、アルファベ

PFUのHappy Hacking Keyboard professional を親指化するキットが開発中？ ネット上では早くも朗報として情報が流れているようだ。 普通のキーボードを利用した快速親指シフトでネックになる部分を いわゆる「Ｂ割れ」に出来るから無理のない配列が実現できると思う。 だが親指配列の刻印になるわけではないし、FKB8579と似たコンセプトの キーボードであることを忘れてはならない。つまり通好みのキーボード。 筆者のような一般ユーザーからするとキーが少な過ぎるのだ。 それ以前の問題として価格的にどうかと思う。プロ仕様とのことだが、 キーボードだけで約二万円もする。それにキット代を含めると？？？ 高いと言われる専用キーボード が買えそう。かなり微妙ですよね。 静電容量無接点方式とは言え押下圧が45gと重いのも気になる。 わざわざチョイスする必要性を感じないのが正直な感想で

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