久しぶりの更新になった。理由を書くと言い訳になってかっこわるいのだが、簡単に書けば、日本語のインプットメソッドを根本から見直したため、入力速度が著しく低下し、とてもじゃないが文章をガンガン書こうというテンションを保てなくなっていたのである。これだけではなんのことやら分からないと思われるので補足すると、これまでの「ローマ字打ち」をやめて、「親指シフト」と呼ばれるマニアックな打ち方に変更したというわけ。なぜそんな面倒なことを始めたのかというと、主な理由は3つほど挙げられようか。 「ローマ字打ち」のスピードの壁を実感することが増えたため。 効率良く文章を書くためのメソッドとして「親指シフト」を推す声が大きくなってきたため。 エミュレーション環境ながら、Macでも利用可能なことが判明したため。 ざっくり書くとこんな感じ。1点目は、ある程度のスピードで文章を書かれる方はちょくちょく実感される