カンヌ2011受賞作特集、フィルム部門から。最後はやっぱりこれぞCMってものも取り上げましょう。 ゴールド受賞。アルゼンチンのAXEの"Premature perspiration(早過ぎる発汗)"。たった一点の置き換えで全てがうまく落ちてます。すごく分かりやすいし、キラーパス...
カンヌ2011受賞作特集、フィルム部門から。最後はやっぱりこれぞCMってものも取り上げましょう。 ゴールド受賞。アルゼンチンのAXEの"Premature perspiration(早過ぎる発汗)"。たった一点の置き換えで全てがうまく落ちてます。すごく分かりやすいし、キラーパス...
カンヌ2011受賞作紹介。最後はフィルム部門から。 ゴールド受賞、オーストラリアの障害者をサポートする団体Scopeの"See the person"。障害者で構成されるバンドRudely Interruptedを結成、ミュージックビデオを制作することで、健常者と何一つ変りない...
カンヌクリエイティブ祭2011、続いてメディア部門受賞作から。 ゴールド受賞、フランスのレンタカー会社Europcarの"Crush Hour"。フランスでは、クルマが増えすぎて慢性的な渋滞に困っています。そこで、強制的にクルマの削減プランが実行され、あなたのクルマをスクラップ...
『ブレーン』9月号のカンヌ特集では各部門から注目の受賞作をピックアップし、掲載しています。「AdverTimes.」では、誌面に載せきれなかったクリエイターのインタビューを紹介していきます。 第3回は、チタニウム・ライオンをはじめ、ダイレクト部門・プロモ&アクティベート部門グランプリを獲得した、ルーマニアのチョコレートバー「ROM」による「AMERICAN ROM」キャンペーンです。 同国国旗をモチーフにしたパッケージで50年近く親しまれてきた商品ですが、近年ではメーンターゲットである若年層の心が離れてしまっていました。そこで「ROM」はシンボルであるルーマニア国旗を星条旗に変更。結果、単なるPRに終わらず、国内世論を形成するまでに至りました。消費者の行動を促した同施策にはどのような背景があったのでしょうか。エグゼクティブ・クリエイティブディレクターのエイドリアン・ボタンさん(Mccann
『ブレーン』9月号のカンヌ特集では各部門から注目の受賞作をピックアップし、掲載しています。「AdverTimes.」では、誌面に載せきれなかったクリエイターのインタビューを紹介していきます。 第2回は、サイバー部門金賞ほかプロモ&アクティベート部門銀・銅賞、メディア部門銅賞を獲得したMINIの「GETAWAY STOCKHOLM」です。MINIの新型SUVの発売に合わせ、ほかの参加者とiPhoneアプリに表示される「バーチャルMINI」を奪い合い、最後に所有権を持っていた人に本物のMINIが贈られるという企画を実施しました。参加者が「バーチャルMINI」に50メートル以内に近づくとMINIの所有権が移るため、ストックホルム市街で大規模な「追いかけっこ」が勃発。1万1413人が参加し、企画後の四半期の販売台数を108%に伸ばした同企画の背景を、アカウントディレクターを務めたJan Casse
『ブレーン』9月号のカンヌ特集では各部門から注目の受賞作をピックアップし、掲載しています。「AdverTimes.」では、誌面に載せきれなかったクリエイターのインタビューを紹介していきます。 第1回は、フイルム部門グランプリに輝いたNikeの「WRITE THE FUTURE」。2010年に開催されたサッカー・ワールドカップに合わせて放送されたテレビCMです。選手の未来が栄光に包まれるか、それともみすぼらしいものになるか。それは一足のシューズと選手のパフォーマンスにかかっていることを、大規模な予算と一流アスリートを揃えた豪華な布陣を最大限に生かし、存分に表現しています。 同作品のエグゼクティブ・クリエイティブディレクターを務めたMark Bernathさん(ワイデン+ケネディ アムステルダム)が質問に答えてくれました。 ――「WRITE THE FUTURE」のアイデアについて教えてくださ
カンヌクリエイティブ祭 2011、プロモ&アクティベーション部門からの紹介は最後。 ブロンズ受賞、ポーランドの乳がん撲滅団体、Polish Federation of Cancer Survivorsのキャンペーン、"What a person can miss a machi...
引き続きカンヌ2011、プロモ&アクティベーション部門受賞作から注目作をご紹介。 ブロンズ受賞、チョコレートM&M'sのカナダでのキャンペーン"Find RED"。キャラクターのレッド君を探すキャンペーン。Googleストリートビューカーに撮影されることを見越して街角にRED ...
カンヌクリエイティブ祭2011が閉幕しました。各部門のグランプリと日本からの受賞作はほぼ紹介してきましたが、他にもお伝えしたい優れたアイデアがいっぱいあります。ということで、何回かに分け注目作をご紹介。 まずは、プロモ&アクティベーション部門から。 ゴールド受賞、シンガポー...
九州新幹線CMがカンヌライオンズのフィルム部門でも銅賞を受賞したそうです。またNTTdocomoの森の携帯が金賞を受賞しています。詳しい事やクリエイティビティについてはCMの専門家が運営しているサイトを見て頂くとして、一般人ミーハー視点から日本の受賞作のリストを作ってみました。私的には九州新幹線全線開業CM受賞で俄然注目した賞ですが、他の日本の受賞作も「あ、あれ!」と見た覚えのあるもの、今回初めて見たけど面白かったものがありお暇な方は動画もご覧下さい。 尚、フィルム部門グランプリは「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが撮影したNikeのCM "Write the Future"でした。多分コレ↓かな?金かかってますなぁ~。カッコイイし面白いけどね。 ■サイバー部門 金賞 ユニクロ 「LUCKY LINE」(HP上で創業祭カウントダウンに並ぶと割引クーポンが当たるというもの。私
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