グローバル化が進み、日本でも小学校からの英語教育が始まっている。 こちら中国では私立であれば「こども園時代」から、ネイティブによる英語レッスンがほぼ、 取り入れられている。 我が子のこども園も例に違わず。 男性と女性の英語ネイティブ講師が交代で、毎日1時間程レッスンをしてくれているようだ。 とは言え、我が子は完全中国語の父親と、完全日本語の私という環境で育っており、 そのため2か国語以上の言語に接して育っている子供の特徴として、論文などでも 発表されているように、「話す」ことに限っては発達が少し遅めである。 (こちらの言うことは、両言語とも理解しているようだ) 最近は少し単語らしくなってきたが、まだまだ“発展中”というところであろうか。 一例を挙げてみると・・・ ありがとう ⇒あーと トーマス ⇒とーす ハンバーグ ⇒はーぐ 火车(=汽車) ⇒ほうちょ 骆驼(=ラクダ) ⇒ろーと 过来(=