不穏になるのは、体が動くときが多い。 体がよく動いて、いろいろなことができて、調子がいいと思うとき、不穏になる。 不穏というのは、イライラして、頭の中に過去のことがよみがえって、非常に怒りっぽくなったり、自分を恥じたり、悲しくなったりと、感情が激しく揺れ動く状態になることだ。少なくともわたしはそう思っている。 そうなると、理屈上こうなるとわかっていても、それが呑み込めなくて、感情に飲み込まれてしまう。 暴れることはないにしても、泣いたり、もう駄目だと言って悲しんだり、もう死ぬしかないと言ったりする。 そういう風になると、あとでとても疲れるので、それを事前に避ける、コントロールすることが大切になる。 不穏は、朝忙しく用事をしているときに起きやすい。 朝は不穏になりやすいことを覚えておいて、コントロールしたい。