育児日記EmiriSystemは、日記を通じた家族の思い出の保管場所です。 9歳と16歳(2017現在)の二人の娘のEmiriパパが2001年から個人で開発運営しています。 どなたでも簡単に育児日記がはじめられます。他のブログにはない育児日記ならではの工夫を満載しています。多くの機能は無料でご利用いただけます。EmiriSystemは、サポート会員の皆様に支えられている個人運営サイトです。2010年EmiriSystemはMashupAward6にて最優秀賞をいただきました。 育児日記EmiriSystemは、骨髄バンクドナー登録推奨活動や治療経過の共有サイトの運営もしています。 その経緯ははこちらをご覧ください。 EmiriSystemは16年目にしてついにアプリを公開しました。これから日記を始める方もこれまで日記をつけられてきた方もきっと新しい育児日記体験になります。ぜひダウンロードし
ドイツ・ベルリン(Berlin)の幼稚園で遊ぶ子どもたち(2006年6月1日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/JOHANNES EISELE 【11月15日 AFP】テレビがつけっぱなしだったり、兄弟姉妹が駆け回り親が大声を張り上げるなど騒々しい家庭環境で育った子どもは会話の機会が少なく、幼稚園へ通園する年齢に達しても「話す」「聞く」能力が未発達傾向にあるという調査結果を、英教育水準局(Ofsted)が発表した。こうした家庭騒音が、子どもの言語能力発達を著しく妨害する要因となっているという。 この調査は、優良校といわれる学校における生徒への読み書き教育手法を調べたものだが、一部の学校では生徒の社会性育成や保護者教育に、数日から数週間を費やしていることが明らかになった。 幼稚園を併設する学校の場合、通園段階になってもおむつやおしゃぶりを使用している幼児がいた。また、幼稚園
サンフランシスコ(San Francisco)で販売される『ベイビー・アインシュタイン』のDVD(2009年10月26日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【11月4日 AFP】幼児に言葉を教える知育DVDを見せても、見なかった子に比べて語彙(ごい)が増えるわけではないという研究結果が3日、心理学専門誌「サイコロジカル・サイエンス(Psychological Science)」に掲載された。 米バージニア大学(University of Virginia)とバンダービルト大学(Vanderbilt University)の研究チームは、生後12か月から18か月までの幼児72人を18人ずつ4つのグループに分け、知育DVDの効果を調べた。 第1のグループは、普段よく使う物の画像を見せながら出演者が名前を教える39分のDVDを、親1人とともに視聴した。
東京都内で30代後半の女性の出産が増加、平成21年は20代後半を初めて上回ったことが都の集計で分かった。40代の出産が占める割合も全国平均を大きく上回っていた。都の担当者は「東京は“晩産化”の傾向が進んでいる。女性の働く場が多いことも要因ではないか」としている。 集計によると21年の都内の出生数は前年比0・6%増の10万6613人。4年連続の増加で、母親の年齢別では30代前半が4万1124人、30代後半が2万7015人、20代後半が2万5318人だった。 30代後半の出産数は前年比5・6%の伸びで、全国の同年代の伸び率4・7%を上回った。また出産全体に占める率でも25・3%と全国平均の19・6%を大きく上回った。40代の出産も全体の4・7%で、全国平均の2・9%を超えた。
米国で「ヘリコプター・ペアレント」と呼ばれる過保護な親たちが、社会問題化している。もう大人にならなければいけない年頃の大学生の子供に、頭上を旋回するヘリコプターのように寄り添い、トラブルが起きたら“介入”してくる親のことだが、実はこうした保護者は日本でも珍しくない。モンスターペアレントを超える「ヘリコプター・ペアレント」の“出現”に、専門家は「大学生が自分で考え、決断する力が衰えるなど、悪影響が出ている」と警鐘を鳴らしている。(田中充) 「ヘリコプター・ペアレント」という言葉は1990年、米国人医師のフォスター・クライン氏が、教育書「愛情とロジックのペアレンティング−子供に責任を教える」の中で使ったのが最初といわれる。 教育問題に詳しい大阪大学大学院の小野田正利教授によると、米国では、子供の大学の講義の内容に抗議させる親のケースなど、さまざまな問題行動が報告されているという。 「日本では、
アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ(Dubai)の飲食店でハンバーガーやポテトを食べる男性(2010年5月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【10月25日 AFP】脂肪分の高い食事をとる習慣のある男性の子どもは糖尿病になりやすいとする研究結果が21日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 オーストラリア・ニューサウスウエールズ大(University of New South Wales)のマーガレット・モリス(Margaret Morris)氏が主導する研究チームは、肥満になるまで高脂肪の食事を与えられ、2型糖尿病の前兆を示したオスのラットのグループと、平均的な体重のメスのラットのグループを交配させた。生まれた子ラットは厳しい食事管理下に置かれたにもかかわらず、若いうちに耐糖能障害とインスリン分泌障害になった。 モリス氏は「ラットの実験で観察された
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
If there was a prize that could be given out to the most creative father, I'd hope that it was awarded to Jason Lee. A wedding photographer by day, he's used to capturing some of the most important moments in a couple's lives. As a longtime fan of Jason's photos on Flickr however, I think the real magic happens when he turns the camera onto his daughters. Sure, his children are adorably cute in th
While adult Internet users are increasingly “search dominant,” kids navigate the web using bookmarks, remembering their favorite sites, and accessing paid subscription content and games. That’s one of the findings from a new qualitative usability study on how children use the web by human-computer interaction researcher Jakob Nielsen of the Nielsen Norman Group. His report makes it seem as if kids
イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)で、あくびをする赤ん坊(2002年5月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Dudu BACHAR 【9月15日 AFP】「あくびは人から人へ移る」ことが分かっているが、4歳未満児と自閉症児はこの現象に無縁だとする論文が、15日の医学誌「Child Development」に発表された。 米コネティカット大(University of Connecticut)の研究チームは、正常発育児、つまり実年齢と精神年齢が同じ1~6歳の120人と、自閉症スペクトラム障害を持つ6~15歳の30人を対象に、あくびが伝染するのかどうかについて観察した。 その結果、おなかの中の赤ん坊は自発的にあくびをするが、産まれてきた赤ん坊の大半は、4歳になるまでは「あくびに伝染しない」ことが分かった。 また、自閉症の子どもは、正常発育児に比べてあくびを移される頻度が少なく、自閉症の
赤ちゃんの泣き声を“翻訳”できるというiPhoneアプリがある。スペインのBiloop Technologicが開発した「Cry Translator」で、このほどユーザインタフェースが日本語化された。価格は1200円。 2歳児までの赤ちゃんの泣き声を10秒間録音すると、10秒以内に解析。泣いている理由が「空腹」「ストレス」「退屈」「不快」「眠気」の5つうちどれか教えてくれる。 「赤ちゃんの泣き声を理解するという長年にわたる研究の成果」をアプリ化したもので、91カ国で販売中。母語や文化に関係なく、どんな赤ちゃんでも使えるという。「赤ちゃんと両親の不安を和らげ、育児能力に大きな自信を得られる」としている。
厚生労働省は6日、認可保育所に入れない待機児童が2万6275人(今年4月1日現在)になると発表した。3年連続の増加で、過去最悪だった2003年(2万6383人)の水準に戻った。保育所の定員も増え続けているが、不況の影響で女性の就職希望も増えるなど、需要に追いつかない状況だ。 調査は01年から毎年4月1日時点の状況をまとめている。小泉政権による「待機児童ゼロ作戦」などで、認可保育所の定員自体は年々増加。今年も昨年より2万6千人増えて215万8千人になった。しかし、認可保育所の待機児童は07年の約1万8千人を底に再び上昇に転じ、今年は昨年より891人増え、過去2番目に多かった。 自治体別に見ると、横浜(1552人)と川崎(1076人)の両市で千人を超え、次いで札幌市(840人)、東京都世田谷区(725人)と都市部に問題が集中する。昨年より受け入れ児童を約1800人増やした大阪市では、待機児
中国香港の街頭をマスクをして歩く幼い姉弟(2008年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/LAURENT FIEVET 【9月1日 AFP】子どもが風邪っぽい症状を呈したときに、市販薬を与えすぎて、子どもをかえって危険にさらしている場合が多いという調査結果を、オーストラリア・シドニー大学(University of Sydney)のチームが30日、国際薬学連合(International Pharmaceutical Federation)の会議で発表した。 研究を率いたレベッカ・モールス(Rebekah Moles)氏は「処方箋(せん)なしに買える薬は安全なはずだと考えている人がいることに、チームみんなで驚いたと同時に懸念を感じた」と述べた。 97組の両親と保育所のスタッフを対象に行った調査の結果、「子どもたちは親によって危険にさらされている。熱やせき、悪寒などの症状に対し、手に入る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く