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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • プライベートクラウド基盤「Eucalyptus 2.0」のオープンソース版が公開 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは8月25日(米国時間)、オープンソースのプライベートクラウドプラットフォーム「Eucalyptus 2.0」を公開した。同社のオープンソース専用Webサイトより入手できる。 Eucalyptusは米Amazon Web Services(AWS)の「Amazon EC2」と互換性のあるクラウド基盤で、ITインフラ内でプライベートおよびハイブリッドクラウドを実装できる。Eucalyptus Systemsはオープンソース版をGPLで公開しており、有償のエンタープライズ版も提供している。 最新版では、EBSボリューム向けにiSCSIプロトコルのサポートを追加、既存のITインフラ上にクラウドを構築しやすくした。KVMがI/O仮想化方式として採用するVirtioもサポートした。 AWSサービスとの互換性も強化し、「Amazon S3」のバージョニングをサポー

    プライベートクラウド基盤「Eucalyptus 2.0」のオープンソース版が公開 | OSDN Magazine
  • Karesansuiプロジェクト、オープンソースの仮想化サーバー管理ツール「Karesansui 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Karesansuiは国内発のオープンソース(ライセンスはGPLおよびLGPL)の仮想化サーバー管理ツールで、これを使うことで一連の仮想化サーバーの管理をWebインターフェイスから行えるようになる。対応しているハイパーバイザーはXenおよびKVM。 バージョン2.0ではディスク管理をすべてストレージプ―ルに移行、抽象化されたストレージにHDDやネットワーク接続のiSCSI機器などを割り当てられるようになった。また監視機能も強化されており、CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、ロードアベレージを監視し、異常を検知した場合にメールで通知したり、任意のスクリプトを異常時または異常時からの復帰時などに実行するさせることができる。ロードアベレージやネットワークなど各種リソースは、グラフレポートによって確認できるようになっている。 そのほか、ログ閲覧、物理NICのbonding(冗長化)設定、Kar

    Karesansuiプロジェクト、オープンソースの仮想化サーバー管理ツール「Karesansui 2.0」リリース | OSDN Magazine
  • JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    jCryption.orgは8月2日、HTMLフォームを暗号化できるオープンソースJavaScriptライブラリ「jCryption 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを利用、Google Codeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 jCryptionは、HTMLフォームデータ(POST/GET-Data)を暗号化するプラグイン。RSAアルゴリズムとjQueryを利用してクライアント側でデータを暗号化する。解読は、サーバー側でPHPを利用して行う。 SSLがない状態でもデータを高速かつシンプルに暗号化できることが特徴だが、認証の機能がないことなどから、SSLの代わりにはならないとしている。土台レベルのセキュリティ提供を目指すという。 「Internet Explorer 6」以上、「Mozilla Firefox 3」以上、「Opera 9」以上、「Safar

    JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine
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