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KDDIと米Microfinance International(MFIC)は12月13日、グローバル送金・決済プラットフォーム事業を共同で進めていくことに合意したと発表した。KDDIは12月8日にMFICの第三者割当増資を引き受け、MFICの優先株22.9%相当(20%の議決権の特約付き)を2205万ドルで取得。KDDIはMFICの筆頭株主になる。 提携のサービス第1弾として、KDDIのグループ会社であり、仮想移動体通信事業者(MVNO)である米Locus Telecommunicationsが米国で移民向けプリペイド送金サービスを2011年1月から提供する。このサービスは、米国で初めてのものになるという。 Locusのプリペイド送金サービスの仕組みは以下の通りだ。ユーザーはMFICの直営店や提携事業者店舗などで登録し、Locusから送金用プリペイドカードを購入する。その後でユーザーはL
携帯電話の位置情報を利用した人気ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を運営するコロプラとKDDIは11月10日、「位置ゲーム」に特化したプラットフォームの提供で提携すると発表した。位置ゲームを集めた携帯電話向けサイト「au one コロプラ+」を11月11日にオープンする。 複数のゲームに位置情報をまとめて送信したり、共通の仮想通貨でアイテム購入できる仕組みを備えた日本初の“位置ゲー”プラットフォーム。他社からのアプリ提供も募り、位置情報を利用したサービスを集約させる狙いだ。 コロプラ単独で、NTTドコモとソフトバンクモバイルの端末向けにも同日から、同様のサイト「コロプラ+」を提供。コロプラ+のAndroidアプリとiPhoneアプリも11月下旬に提供し、ユーザーを拡大していく。 「位置ゲーのテーマパーク」 リクルートやJCB、ゼンリンデータコムなど参加 コロプラ+は“位置(イチ)”にちなん
スマートフォン(高機能携帯電話)で出遅れたKDDI(au)が、“禁断の果実”を口にした。無料通話を可能にするソフト「スカイプ」を11月下旬以降に発売する新モデルなど2機種から順次搭載していく。急増するスカイプ利用者を取り込むのが狙いだが、通話料の減少は避けられない。スカイプの普及は、通信会社のビジネスモデルを根底からひっくり返す可能性をはらんでいる。「革命を起こす」 「実はきょう言おうか、言うまいか悩んだが、(10月)18日に『禁断のアプリ』を発表する」 同4日に開いた新モデル発表会。12月に社長就任が内定している田中孝司専務は、思わせぶりに語った。 直後からネット上では話題騒然となったが、業界関係者の多くが予想した通り、18日に発表されたのは、ルクセンブルクに拠点を置くスカイプ・テクノロジーズとの提携だった。 同社のエイドリアン・ディロンCEO(最高経営責任者)も出席した発表会見で、KD
KDDIは2010年9月17日、中国Rekoo MediaおよびRekoo Japanとの提携を発表した。10月14日から無料のソーシャルゲームサイト「サンシャイン王国」の共同運営を開始する(写真)。新サービスの特徴はau携帯電話のアドレス帳バックアップサービス「au oneアドレス帳」と連携すること。アドレス帳にある友人との「つながり」を、ソーシャルゲーム上での「つながり」に反映させる。 Rekoo MediaとRekoo Japanはmixiアプリで人気のソーシャルゲーム「サンシャイン牧場」を開発・提供している。サンシャイン王国は牧場ではなく国を運営するゲームで、ブラウザ上で動作するFlashゲームとなる。auだけでなく、NTTドコモやソフトバンクモバイル向けにもサービスを提供する。 アドレス帳とサンシャイン牧場を連携させる流れは以下の通り。まず、au oneアドレス帳を契約済みのau
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