米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した数々の星 (2012年8月2日公開、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ESA/NASA 【10月16日 AFP】アマチュア天文家と天文学者の国際チームが、「4つの太陽を持つ惑星」を発見し、15日に論文を発表した。 この惑星は、米エール大学(Yale University)の系外惑星探索プログラム「プラネットハンターズ(Planet Hunters)」に参加するアマチュア天文家のキーアン・ジェク(Kian Jek)氏とロバート・ガリアーノ(Robert Gagliano)氏が最初に発見した。ハワイ(Hawaii)で観測活動を行う米英チームが惑星であることを確認し、プラネットハンターズにちなんで「PH1」と命名された。 PH1は地球から約5000光年の距離にある巨
インターネットに無差別殺人や爆破予告の書き込みをしたとして大阪と三重の男性が逮捕されたが、彼らの使用しているパソコンが外部から遠隔操作できるウイルスに感染していたことがわかり、釈放された。この事件、大阪の男性は著名なアニメ演出家であったせいもあり、当初から冤罪ではないかとブログの世界では疑われていた。私も興味をもったが、どうもこれはパソコンウイルスのことを多少なりとも知っている人にしてみると、よくあるボットのバックドアとルートキットというやつで、シンプルに冤罪くさい。まさかそのまま疑われているとは思っていなかった。が、そうでもないことを知って驚いた。 その後、真犯人と称する人が名乗りだし、事件は、不謹慎な言い方だが、耳目を引く展開になってきている。なるほどというのもなんだが、先の大阪男性の件では、そもそも犯人側がこの人を選んだらしい。今日付けの読売新聞「「警察・検察はめたかった」PC操作で
突如消えた日経ビジネスのとある記事。読んだ後の感想は、「ああ、確かにこれは消されるわ」であった。ただ、この感想は納得ではなく諦めだ。昨日、知人から日経ビジネスのウェブ版に掲載されたとある記事を、「この記事、消されてるけど気になりますね」と教えていただいた。 その日は検索で1ページ目だけのキャッシュは見つけただけで「ああ、続きは読んでみたかったな」と思っていたのだが、今日になって全体のキャッシュがシェアされてきたので他の作業をほっぽり出して読んでしまった。 読んだ後の感想は、「確かにこれは消されるわ」であった。 ただ、この感想は納得ではなく諦めである。 (cache)外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状:日経ビジネスDigital 記事はニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏にジャーナリスト大野和基氏が聞き取り取材を行ったもの。興味深く読ませていただいた。 本
次の記事を読んでみてください。 生活保護を不正受給容疑 交通事故の保険金など申告せず 産経新聞 10月15日(月)14時59分配信 収入を隠して生活保護費を不正受給したとして、大阪府警警備部は14日、詐欺容疑で大阪府高槻市富田町の無職、山本平(たいら)容疑者(49)と妻の淳子容疑者(51)を逮捕した。府警によると、山本容疑者は中核派活動家で、「何も言いたくない」と容疑を否認。淳子容疑者は「生活費に使った」と容疑を認めているという。逮捕容疑は平成18年12月〜23年10月、交通事故で支払われた保険金などを高槻市に申告せず、本来減額される生活保護費計約78万円を不正に受け取ったとしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000007-san-soci これを見て、「中核派の活動家が生活保護を不正受給して逮捕された」と理解するなら読み込
今に始まった話でもないですが、報道されることと知りたいことの間に乖離が大きいと感じることが多いです。 先日、「結婚したい若者が、結婚できなくなっているのはなぜか?」というテレビの特集番組を見て、このエントリを書きました。「番組が報道したいと思ったこと」と、「ちきりんが知りたいと思ったこと」は、似ているようで、全く違います。 番組が伝えたいと考えたのは「なぜ、今、結婚したい人が結婚できなくなっているのか?」ということであり、私が知りたいと思ったことは、「昔だって条件が悪い人もいただろうに、なぜ全員が結婚できていたのか?」ということでした。 全く同じ現象を見ても、異なる人は異なる方向から考えるのだと、よくわかります。 他にも、「行動提起としてのノーベル平和賞&文学賞」というエントリを書いていますが、今回のノーベル文学賞に関して、ちきりんが一番知りたい!と思うのは、莫言氏のこれまでの作品の多面的
1 :西独逸φ ★:2012/10/15(月) 07:14:27.03 ID:???0 20年以上にわたる内戦や混乱を経て平和を実現したカンボジアの「国民統合の象徴」だった ノロドム・シアヌーク前国王が15日、心不全のため滞在先の北京で死去した。89歳だった。 複数の政府当局者が共同通信に明らかにした。 1941年に18歳で即位。53年に旧宗主国フランスからの完全独立を達成し「独立の父」として 国民から敬愛された。 晩年はがん治療などのため中国に長期滞在することが多く、今年1月から北京で過ごしていた。 ソース 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CO2012101501001062.html 2 :名無しさん@13周年:2012/10/15(月) 07:15:13.97 ID:iV+0oM4n0 (-人-) 3 :名無しさん@13周年:201
ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 ――日本社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日本のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日本のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 ――朝日新聞や日本経済新聞といった日本の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影
システムエンジニアの過労死の話を聞くと心が冷えます。体の問題も心の問題も個人差がすごくあってそれも才能の一つと考えると不幸せになりますが、現実においては比較的頑強な個人をベンチマークに労働の量が決められてるように思えます。 最近違う現場にヘルプに行くことが多いのです。いわゆる火消しですね。とはいっても、現場と掛け持ちですから管理的なポジションにはつけず、主に実務面のお手伝いをします。すると、設計書を書いたりコーティングをすることになるわけです。だから、比較的若いエンジニアや協力会社の人と接することになるんですが… なぜ火消しに呼ばれるかというと、当然ながら成果物が上がらないからです。なぜ上がらないのか。平たく言ってしまえば、その局面において無能な人しか実務が出来ないからに尽きます。ああ、言っちゃったぜ… 設計書を書ける人は客との無意味な調整とスケジュール管理に忙殺されプログラムを書ける人は
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