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ブックマーク / dailyportalz.jp (77)

  • 千葉県の、1~13の数字のついた地名を巡る

    1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。好き。人生においての目標はべたことのないものをひとつでも多くべること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:コンビニの貝柱の貝、貝殻がめちゃめちゃカラフル > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi) 松戸市から香取市の範囲に点在している。意外と広範囲だ。 ・鎌ケ谷市 初 富(はつとみ) ・船橋市 二 和(ふたわ) ・船橋市 三 咲(みさき) ・柏市 豊四 季(とよしき) ・松戸市 五 香(ごこう) ・松戸市 六 実(むつみ) ・富里市 七 栄(ななえ) ・八街市 八 街(やちまた) ・香取市 九 美上(くみあげ) ・富里市 十 倉(とくら) ・白井市 十 余一 (とよいち) ・柏市 十 余二 (とよふた) ・成田市・香取郡多古町 十 余三 (とよみ) 今となってはこの土地が開墾されたのよーといわれてもピンと

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    gikazigo 2018/07/28
  • 回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた

    先日、イギリスに行ってきた。主な目的はダムめぐりだったのだけど(最高だったので近いうちに記事にします)、せっかくイギリスまで行くならと、前から気になっていた「ファルカーク・ホイール」にも足を運んだ。 ファルカーク・ホイールはボートリフトである。ボートリフトとは、運河などで高さの違う場所に船を移動させる装置で、日では船舶昇降機、運河エレベーターなどという。なかでも、唯一の回転式ボートリフトとして、ファルカーク・ホイールは世界にその名を馳せている…というところまでは前から知っていたのだけど、実際に見てみたら、もうなんだかすごかった。

    回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた
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    gikazigo 2018/06/30
  • 病院の売店でしか買えない「夜勤の恋人」

    はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:横浜駅東口の道路上に孤立している誰も使わない階段があった 夜勤の恋人。 その商品名を聞いて、一瞬ドキッとしてしまった。 いったいどんな商品? 「かをり」って、中区山下町にあるあの「かをり」? キニナルことだらけなので、まずインターネットで「夜勤の恋人」をリサーチしてみる。すると、どうやらかをりの工場オリジナルクッキーらしい。しかも購入できる場所は限られているようだ。 これはキニナル! 早速、夜勤の恋人を製造している工場へ問い合わせてみると、「工場内部は現在お見せできないのですが、『夜勤の恋人』の製造についてはお答えできます」とのこと。

    病院の売店でしか買えない「夜勤の恋人」
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    gikazigo 2018/06/30
  • 高速道路の廃道があった :: デイリーポータルZ

    中央高速で東京から山梨や長野の方に行った帰り道、山梨の甲府盆地と関東平野の境である笹子トンネルを抜けて、巨大な談合坂サービスエリアで最後の休憩をしたあと、高速道路の左手になんだか不自然に広い場所があるのが前から気になっていた。 先日なんとなく調べたら、ちょうどその部分は急カーブをなくすために高速道路を付け替えた場所だったらしい。しかも元の道路は今も残っていて、一部が一般道になっている。 これは見に行かなければ! (萩原 雅紀) 走りやすくなった中央道 ダム好きという趣味柄、よく長野や岐阜の方に行くことがあって、僕にとって中央道はいちばんよく使う高速道路。 10年以上前から年に何度も走っているけど、特に東京の八王子から山梨の甲府に抜けるまでは山岳区間でアップダウンが激しく、急カーブも多いことから事故や渋滞のメッカだったようで、車線を増やしたりもう1道路を造ったり、数年前までかなり大規模な改

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    gikazigo 2018/03/31
  • オリオン座、下から見るか、横から見るか

    近所の学校、というのは東京の開成学園のことだ。天文部の展示だった。部屋の中にオリオン座を立体的に配置してLEDで光らせ、地球や他の位置から眺められるようになっていた。 さすが開成!と思ったのを覚えている。写真もいろいろ撮ったのだけど、学校内のようすなので載せるのはやめておきます。 感動したので、自分でもやってみたいと思った。で、そういう仕組みをブラウザ上で作ってみました。 上にある「横から見る」ボタンを押してみてください。視点が動いてオリオン座の形が崩れだしたでしょうか。もう一度押すと止まります。「地球に戻る」を押すと最初の位置に戻ります。 あとは、ドラッグするとぐりぐり動きます。好きなように動かすとオリオン座の形がわかりやすいと思う。

    オリオン座、下から見るか、横から見るか
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    gikazigo 2017/10/15
  • 『純粋理性批判』の体操をつくる

    『純粋理性批判』のペーパークラフトを買った。 『純粋理性批判』はドイツの哲学者カントが書いた、哲学の歴史の中でも有名なである。それをペーパークラフトにするってどういうことなのだろう。たしかに親しみやすそうではある。 さらに親しみやすさを追求して、今回『純粋理性批判』を体操にしたらどうなるだろう。混沌としてきたぞ。

    『純粋理性批判』の体操をつくる
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    gikazigo 2017/09/01
  • ずっと、キャンディ・キャンディになりたかった

    70年代当時、女子のほとんどを熱狂させた少女マンガ「キャンディ・キャンディ」。不滅の名作である。 孤児のキャンディがまわりの偏見(イジメ)に負けずに成長していく壮大なスケールの物語で、アニメ化もされ世界で放映されている。 その偏見の中心人物、もはや世界中のヒール役、彼女こそ私が「似てる」と言われ続けてきたイライザだ。 似てねーからっ! 誰にも届かない小さかった私の心の叫び。あの苦い思い出から解放されるには、私自身がキャンディになるしかない。

    ずっと、キャンディ・キャンディになりたかった
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    gikazigo 2017/07/25
  • なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者

    子供のころ、雑誌に付いてきたふろくを組み立ててよく使っていた。当時は考えたこともなかったが、毎月アイデアを練ってた作り手が存在する。昔は当然コンピューターなんかは使わず、全部手描きで設計されていた。 そのふろくの設計者による展示会へ行ってきた。人に話を聞いてみると、「平面の紙から立体を作る仕事をしすぎて、最近では乗用車が目に入って通り過ぎる前に展開図が出てくる」みたいな話も飛び出し、ええええー! 詳しく知りたい。

    なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者
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    gikazigo 2017/07/04
  • 名古屋の朝風呂、入浴料500円でモーニングがついてきた

    先日、名古屋でお風呂に入りたいと思った。その時、見つけたのが朝風呂にモーニングがついているという事態だ。 平日なら入浴料が500円(サウナ付き)。そこに無料でモーニングだ。名古屋のモーニング文化って風呂にまで浸透していたのか。それ、ちょっとてんこもりすぎるんじゃないだろうか。 行ってみました。

    名古屋の朝風呂、入浴料500円でモーニングがついてきた
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    gikazigo 2017/06/07
  • ウラジオストクの「レインボーバーガー」が地味だった

    旅行先のウラジオストクで、カラフルなハンバーガーが載ったメニュー看板を見つけた。英語表記で「レインボーバーガー」となっている。 どうやら「ウラジオストクの人たちはこういう珍しいハンバーガーが出ると飛びつく」らしい。 え! 具の目新しさじゃなく色が新しいと売れる文化!? ……と、ハンバーガーの話に入るその前に、軽くウラジオストクの話をしよう。

    ウラジオストクの「レインボーバーガー」が地味だった
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    gikazigo 2017/06/05
  • 横浜港の「発祥の地」が激戦区すぎる

    ペリーが乗った黒船がドーン!と来航し、なんやかんやあって国際貿易港として開港した横浜港。短期間に西洋文化がどんどこ入ってきたせいか、横浜には「日発祥の地」がやたら多いのだ。密集しすぎてもはや発祥の地銀座になっている場所を歩いた。

    横浜港の「発祥の地」が激戦区すぎる
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    gikazigo 2017/06/05
  • 中国で見つけた新時代の変な日本語

    中国は大都市と田舎で違う、という。上海とかの沿岸部と内陸部で随分違う、という。 その理論は、中国のいろんなところで見かける変な日語でも当てはまる…と思う。 というのも中国の地方都市で見たものは10年以上定番のオールドスタイル変な日語だけど、最近大都市で見かける変な日語は結構違うのだ。 昔と最近の変な日語を紹介していきたい。

    中国で見つけた新時代の変な日本語
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    gikazigo 2017/06/03
  • JR・東京メトロ・都営地下鉄でトイレの貼り紙の傾向が違う

    トイレで「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」という貼り紙をみるたびハッとする。「頭上注意」や「禁煙」といった貼り紙よりも、確実に誰かの存在を感じるからだ。誰かが僕に感謝している。言われるような覚えもないのに。 あの貼り紙は駅のトイレでよく見る気がする。が、感謝の形は一つじゃなかった気もする。おぼろげだ。駅のトイレには何が貼ってあるのか、山手線内を中心に約40駅を回って確かめてみた。

    JR・東京メトロ・都営地下鉄でトイレの貼り紙の傾向が違う
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    gikazigo 2017/05/31
  • 隣の駅が近いところは最短で何メートルぐらい?

    鉄道網の発達した東京では隣の駅までなら、待って電車に乗るよりも歩いたほうが早いということが多い。 鉄道が充実しているがゆえに歩いたほうが早い。なんて、なんか末転倒だ。

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    gikazigo 2017/05/06
  • 路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー

    目に見えているものは、いつかは消え去る。 ひとのつくり出したものにかぎらず、山や川といった自然の風景でさえその形を変え、いつかはなくなってしまう。 すでに消えたバス路線をたどり、もうすぐダムの湖底に消えてしまう風景を見るというエモーショナルなバスツアーが開催された。

    路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー
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    gikazigo 2017/04/06
  • 青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる

    石の上にも三年とか、雨垂れ石を穿つみたいなことわざはよく知っている。知っているけれど、実際にこういうことなんだよっていう例はあんまり見たことが無い。 最初はバカにされつつも、地道に続けて行くうちに、いつのまにか誰にもまねできないような高みにのぼってしまったことなんて、この世にあるのだろうか。 青森県にありました。

    青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる
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    gikazigo 2017/03/08
  • セーブオンがローソンになっても変わらずにいてほしい8つのこと

    群馬・新潟を中心に展開しているコンビニ「セーブオン」をご存知だろうか。つい先日、来年中をめどに全店舗をローソンに転換すると発表があった。 知らない人にとっては、「そんなコンビニがあったんだね!」というところから始まる話なのだと思う。だが、知っている人間(わたし含む)にとっては、すこーんと腰が抜け落ちそうな勢いの大事態だ。 今日現在、セーブオン独自の取り組みが完全になくなるかどうかはまだ定まっていないようだ。ならば今のうちに、なくならないで欲しい文化を実しながらお伝えしたい。

    セーブオンがローソンになっても変わらずにいてほしい8つのこと
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    gikazigo 2017/02/18
  • 建物と柱ギリギリに挟まれている車があった

    横浜市の関内駅とロイヤルホスト馬車道店の間にリッチライフという不動産屋の柱に明らかに出入りできない車が。出れないだろうと思ってたら、車がないときも。どう移動してるのか知りたい」という投稿が、goodspeedさんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 取材してみたところ、激セマ駐車場にある小さい車を所有していたのはリッチライフ社員の鈴木さんだった。鈴木さんは、2回切り返し約30秒で出庫。一方、はまれぽ編集部小島は入庫に8回切り返して、約5分かかった。 (はまれぽ.com:山崎 島)

    建物と柱ギリギリに挟まれている車があった
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    gikazigo 2017/02/01
  • 1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」

    1日1便しか運行しないバス路線に乗りに行ったことがある。 運行数が極端に少ないバス路線は、出入庫系統まで含めると地方だけでなく、都市部にもわりと存在する。 しかし、更にその上をいく1年に1便というバス路線が、京都に存在する。

    1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」
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    gikazigo 2016/11/14
  • 消えゆく路上の「ガム跡」を追え

    にわかに信じられないのだが、あんなにたくさんのガム跡が残るくらい、みんな道にガムを吐き捨てていたのだ。 落ちてるガムを思いっきり踏ん付けてしまって、泣きながらの裏を掃除した夜が私にもあったし、きっと皆さま方にもあるだろう。 しかし時代は移ろうもの。実感として、最近ではガムを捨てる人も少なくなったように思う。そういえば、もう随分長いことガムを踏んでない。 日チューインガム協会の資料を見ると、ガムの生産量は2004年をピークにして、年々減少の一途を辿っているようだ。路上でガムを噛んでる人自体、かなり減っていることになる。

    消えゆく路上の「ガム跡」を追え
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    gikazigo 2016/09/23