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ブックマーク / karapaia.com (217)

  • スロベニアの森で出会ったモフられ好きなフクロウ、人間の助けを得て再び飛ぶ

    大空を舞い音もなく忍び寄り、そのくちばしと鋭い爪でどんな獲物も逃がさない、動物界きってのプレデターと言えばフクロウさんだ。なかなかお目にかかれないレアキャラであり、強くてかっこいいもんだから、近寄りがたいと思ったり思わなかったり。 フクロウに触りたい、でも近寄りがたいんじゃないか…そんなふうに心配しているお友達に朗報だ。どうやら世界のどこかにはモフられ好きな野生のフクロウが存在するらしい。 Sweet wild Owl….You must see this スロベニアの森の中で撮影者さんがキノコ狩りをしていると、倒れた木の上でちょこんと翼を休ませているフクロウを発見した。近寄っても怯える様子はなく、撫でると目を細めてなんだか心地よさそうだ。 森の木陰で出会ったフクロウさん 撫でても嫌がらないよ この画像を大きなサイズで見る 気持ちよさそうな表情だ この画像を大きなサイズで見る 撮影者たちは

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    gikazigo 2017/11/19
  • 夜のエッフェル塔の写真撮影は違法。その理由とは?

    1889年に建てられたエッフェル塔はフランスの首都パリの象徴的な名所となっている。パリを訪れた観光客なら必ずここで撮影をするだろう。 特に夜、ライトアップされたエッフェル塔はとても美しい。思わず記念撮影したくなる。だがそれをやったら違法となる。昼間のエッフェル塔ならOKだ。でも夜間に撮影した写真を許諾無しにSNSなどにアップすると罪になってしまうのだ。 いったいなぜなのか? その理由がわかる動画が公開されていたので見てみることにしよう。 Why Photos of the Eiffel Tower at Night are Illegal EUの著作権法にある「風景の自由」 昼間のエッフェル塔を撮影することはOKだ。だが夜はだめだ。 ネット上を探すとエッフェル塔の夜の写真はあるにはある。だがこれはすべて承諾を得たものである。 EUの著作権法により、著作者の存命中と死んでからの一定期間、その

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    gikazigo 2017/10/28
  • 「お兄さん、お兄さん、のっけてね」名古屋港水族館には掃除中に肩に乗ってくるペンギンがいるらしい

    今回の動画の舞台は、愛知県にある名古屋港水族館だよ。ここで昨年生まれたアデリーペンギンが、掃除中の飼育員さんの肩に乗ることを覚えちゃったようなんだ。人懐っこいペンギンと飼育員さんのいちゃこらぶりを、堪能してもらえたら嬉しいな。 【名古屋港水族館】肩乗りペンギン~掃除していると勝手に乗ってきます まずは腕をつつきます。「のっけてのっけて、お兄さん」 この画像を大きなサイズで見る それから一気に肩に乗ります。慣れた様子に、お兄さんも苦笑い。 この画像を大きなサイズで見る 掃除が終わって、お兄さんが帰ろうとするんだけど…。 この画像を大きなサイズで見る 「ダメ、行っちゃダメ!」 この画像を大きなサイズで見る すみません、次の仕事あるんでおりてくれない? この画像を大きなサイズで見る 飼育員さんによると、仕事にならないのもつらいけれど、この子のフリッパー(翼)が容赦なく顔に当たって痛いのが一番つら

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    gikazigo 2017/10/22
  • 何これ何これ?ガシガシピシッ!監視カメラを無邪気に破壊するホッキョクギツネの子どもたち

    警戒心の強い野生動物の生態を研究する為に、こっそりと追跡カメラを設置することがある。機材は決して安くはない。できることなら長持ちしてほしい。 だがうっかり動物たちに見つかっちゃった場合には、破壊されちゃうこともある。 もちろん破壊の瞬間まで映像は記録されているのだが、今回ばかりはこんなにかわいらしい姿が見られたのだから、笑って許すしかなさそうだ。 犯人はとんでもなくキュートな野生動物だった。好奇心旺盛なホッキョクギツネの子どもたちだったのである。 Arctic Foxes Destroy Filmmaker’s Camera 極寒の地に暮らすホッキョクギツネ この動画はアメリカの公共放送PBSの野生動物ドキュメンタリーの一部で、今月10月10日に公開された。 ホッキョクギツネは北極圏を中心に生息する小型のキツネの一種で、体長は46~68センチほど。 この画像を大きなサイズで見るimage

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    gikazigo 2017/10/22
  • 同種間で殺しあう動物たち。なぜ彼らは殺しあうのか?

    テレビで野生動物を見ていると、他の動物を殺す場面をよく見るだろう。動物界では、異なる種族間の争いだけでなく、多くの種が頻繁に仲間同士で殺し合い、しかも意図的に相手を殺す。 もちろん、必ずしもべるのが目的で相手を殺すとは限らない。 なぜ動物界では殺し合いが行われているのだろうか? 動物界における同種間の殺し合い ◆昆虫・節足動物 この画像を大きなサイズで見る 昆虫や節足動物は、異性間で共いをするものもいる。つまり、交尾中または交尾後にメスがオスをべてしまうのだ。これはカマキリやクロゴケグモなど、多くの種に見られる。サメの胎児はまだ子宮の中にいるときに同腹のきょうだいをべてしまうことが知られている。 ◆魚類 この画像を大きなサイズで見る カワスズメやベタといった魚類の多くは、大人になると縄張り意識が相当強くなり、相手を攻撃してときに殺し、その縄張りを乗っ取ることがある。 ◆鳥類 この画

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    gikazigo 2017/10/20
  • 胸にドクロを宿した猫があまりにもかっこよすぎるのでコラ職人頑張る

    マジかよ?コラじゃないのかよ!と疑ってしまいたくなるレベルのくっきりドクロ。これまでも、白黒のマーブル模様やアライグマ風など個性的な柄を持つの個体は確認していたが、ここまで見事なのはすごい。なんかロックだし黒魔術もはかどりそうである。 そんな無敵素材にコラ職人魂が疼かないわけがない。 ということで例のごとく様々なアレンジ作品が生み出されていったわけだ。 まずはオリジナルの画像を確認だ。 この画像を大きなサイズで見る 追記:ちょっとこれできすぎ!っと思ってはいたんだが、コメント欄によるとすでにこのオリジナル画像自体がコラの可能性も高いという。マーベルコミックのアメコミヒーロー、パニッシャーのマークにあまりにも激似なのだそうだ。 さらなるコメントで事実が判明。 もともとは胸の部分が白いで、母親にこのの名前をつけてほしいと頼まれた子が、「パニッシャー」の名、フランク・キャッスルと名付けた

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    gikazigo 2017/10/15
  • そうとは知らずシリアルキラーと交際していた5人の女性

    トッド・コールヘップは、ホリー・ユーディという女性と10年に及ぶ交際を続けていたが、その間7人を殺害した。2016年に逮捕されたとき、トッドは女性を「犬のように」鎖でつないで2か月間監禁していた。 「彼についてはいつも不安のようなものを感じていたのですが、その正体をはっきりさせることはできませんでした」とテレビのインタビューでユーディは答えている。かなり控えめな発言に思える。 だが、しばしばシリアルキラーは、来なら最も親しいはずの恋人にすら当の自分を偽ることができる。 ここで紹介するのは、そうとは知らずシリアルキラーと交際していた5人の女性たちだ。 5. リンダ・イェーツ この画像を大きなサイズで見る リンダはロバート・イェーツと交際し、結婚までしている。共に暮らした26年間、真夜中に外出して帰宅した彼の車の後部座席が血まみれだったなど、彼女は確かに幾度か奇妙な行動を目撃している。 だ

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    gikazigo 2017/10/14
  • エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究)

    エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究) 記事の文にスキップ まるでエイリアンの幼体のようだが、約5億年前、カンブリア紀に実在していた生物を復元したものである。 アグノスタス・ピシフォルミス(Agnostus pisiformis)今は絶滅してしまった節足類で、かつては今日のスカンディナビアあたりに生息していたという。 体長はわずか3.5ミリメートルと小さいにもかかわらず、泥板岩や石灰岩のおかげで保存状態が良く、解剖学的な詳細がわかっている。 その完全模型が研究者とアーティストの協力の元に出来上がったようだ。 固い外骨格に覆われたグノスタス・ピシフォルミス 新たな論文の一環として、再現模型を製作にたずさわっている、スウェーデン・ルンド大学の地質学教授、マッツ・E・エリクソンは、「驚異的なほどの良好な保存状態のおかげ

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    gikazigo 2017/10/02
  • 新たに発見された化石から三葉虫のお腹の構造が明らかに(スウェーデン研究)

    地球上に生命が誕生して以来、5回の大量絶滅があった。 最初に起きたオルドビス紀末、その次のデボン紀後期にほぼ絶滅しかけていたが何とか乗り切ったものの、古生代後期のペルム紀末にとどめを刺されるかたちで絶滅してしまった三葉虫だが、その存在は多数の化石に残されている。 だがこれまで発掘された化石には腹部がわかるようなものがなかった。ところが新しく発見された化石によって、三葉虫のお腹は想像以上に複雑であることが判明したそうだ。 三葉虫はおよそ3億年前の海にうじゃうじゃ存在していたが、2億5,200万年前のペルム紀末に絶滅した。 その化石は多数発見されていたものの、内臓まで観察できるような化石は希少である。『PLOS ONE』に掲載された論文によれば、今回、中国で発見された標には鉄で赤みを帯びた腸が保存されていたという。 この画像を大きなサイズで見る カンブリア紀の海にはいたるところに三葉虫がいた

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    gikazigo 2017/10/02
  • タコってやっぱ知恵ものなの?タコの知性を科学的に検証してみる。

    アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校の統合生物学の教授であるロイ・コールドウェル博士のタコが行方不明になったのは2014年のことだ。 研究室ではオーストラリア、リザードアイランドで捕獲したリーフオクトパス(Abdopus aculeatus:ウデナガカクレダコウデナガカクレダコ)のオスとメスを個別の密閉した水槽で飼育していた。 それはとても不思議だった。 別の水槽にいたはずのオスがなぜかメスの水槽へとテレポート? いなくなったのはオスだ。そこでメスのタコがいる別の水槽を覗き込んでみたら、そこには精子がつまった精包が浮かんでいた。よく観察すると砂の中にオスまでいた。 オスがメスの水槽に忍び込んだ方法として唯一考えられたのは、オスとメスの水槽のどちらにも繋がっている給水パイプの中からやってきた可能性だ。 これについて計算づくの逢引の証拠だと考える者もいた。 タコに5億という豊富なニューロン

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    gikazigo 2017/09/25
  • ロシアと日本を結ぶ歴史的な橋の建設がロシア側から提案される

    北海道とサハリンの間に橋を渡し、最終的にはイギリスからロシア、日までの横断を可能にしようという野心的な計画が発表された。 日ロシアは北方領土問題があり、第二次世界大戦後正式な平和条約を締結していない。しかし、極東地域の経済開発を進めたいプーチン大統領の意向もあり、同地域ではいくつもの共同プロジェクトが進行中で、世界的には両国の緊張が緩和しつつあるとみられている。 ロシアと日をつなぐ橋 我々は、北海道とサハリン南部に道路・鉄道用の橋を建設するためのパートナーシップ締結を日に真摯に呼びかけている(イーゴリ・シュワロフ露第一副首相) 同計画は2017年は9月6~7日、ロシア、ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで発表された。 現在、シベリア横断線はウラジオストクで止まったままだ。しかし計画が進めば、ロシア土からサハリン、そこから北海道の路線に接続され、ロシア・日間をつなぐ

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    gikazigo 2017/09/16
  • 通常比約1700倍!クレイジーなデカさのPC用「巨大エンターキー」が販売中!実際に使えるよ!

    仕事であれ遊びであれ趣味であれパソコンが必要不可欠な人も多い今日このごろ。 カチャカチャカチャカチャカチャカチャ・・・と快調にタイピングしてスターーーン!とエンターキーを押す瞬間、デキるやつなんじゃないか自分?とちょっと快感だったりもするわけだが、もしかしたらそれが何倍にもいや何千倍にもなるかもしれないしそうでもないかもしれないアイテムを発見した。 通常のキーボードのエンターキーのサイズの約1700倍はあるという「巨大エンターキー」である。このサイズなら枕にも使えるぞ! ここぞというときに押したい「巨大エンターキー」 パソコンのキーボードからエンターキーだけを抜き出してそれをビッグサイズにしたかのような「巨大エンターキー」。手の平より大きいというクレイジーなアイテムだが、普通にエンターキーとして使えるらしい。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る パソコンにUSBケー

    通常比約1700倍!クレイジーなデカさのPC用「巨大エンターキー」が販売中!実際に使えるよ!
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    gikazigo 2017/09/12
  • これが完全な円だと?歪んでいるのは私の心?うねうねにしか見えない面白錯視

    裸の王様は当は服なんか着ていなかったんだ。バカっていう方がバカなんだ。 だから、だから、このロープみたいやつはぐにゃぐにゃだよ! と叫んでみたところで実際には完璧なる円だっていうんだから、正直にいった私がバカになる。まったく脳ってどうかしてるぜ。 巧妙に人の目を錯覚に陥れる錯視画像は定期的にネットをにぎわしているが、最近ある錯視専門サイトの作品が、メディアで話題になっている。 それは一見、ロープで作った雑な渦巻のようにもみえるのだが、実際は全くゆがみのないきれいな5つの円だというのだ。 これがきれいな円だと!?このゆがんだ図形の正体は? この画像を大きなサイズで見るimage credit:moillusions 問題の画像はこちらだ。青っぽい色を背景にしたうねうねの渦巻きにも見える。だが実はこれ、中心が同じ場所にある完全な円(真円)、いわゆる5つの同心円なのだという。 ・・・いやいやい

    これが完全な円だと?歪んでいるのは私の心?うねうねにしか見えない面白錯視
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    gikazigo 2017/09/11
  • 「暗黒DNA」の存在が進化の定義を変える可能性が示唆される(英研究)

    DNAは生物の遺伝情報のほとんど全てを担う分子であり、基的には塩基配列の形で符号化されている。 DNAを構成するヌクレオチドの結合順序(塩基配列)を解明するDNAシーケンシング技術は、昔から人類が問い続けてきた動物に関する疑問の理解を進める手助けをしてくれた。 この技術で動物のゲノムをマップ化し、キリンが長い首を持ち、蛇が細長く伸びた理由の解明を進めることができた。さまざまな動物のDNAを比較することで、それぞれがなぜそのようなやり方で進化したのか探れるようになったのだ。 しかしかえって分からないことも出てきた。一部の動物のゲノムには生存に不可欠なはずの特定の遺伝子が欠けているようなのだ。 だがそれは欠けているわけではなく、隠されていたのだ。 そうした行方不明のDNAは”暗黒DNA(dark DNA)”と呼ばれている。そして、その存在は我々の進化に対する理解を変えてしまう可能性がある。

    「暗黒DNA」の存在が進化の定義を変える可能性が示唆される(英研究)
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    gikazigo 2017/09/07
  • 太陽系最大の惑星、木星に関する7つの驚異的事実 : カラパイア

    木星は太陽系最大の惑星である。何しろ太陽系の他の惑星すべてを内側に収めることができるほど大きい。それは巨大なガスの塊で、恐ろしい嵐が吹きあれている。古代から知られ、多くの文明で神話や信仰の対象となっていた。 以下ではジョンズ・ホプキンズ大学の物理学者であり、木星探査機ジュノーに搭載されているJEDI(エネルギー粒子検出装置)の首席研究者であるバリー・モーク氏が語った木星についての驚異的事実だ。

    太陽系最大の惑星、木星に関する7つの驚異的事実 : カラパイア
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    gikazigo 2017/08/23
  • 大量絶滅・隕石衝突など、先史時代に発生した8つのアポカリプス

    母なる惑星、地球はこれまで真に破壊的な出来事を目撃している。専門家によってその大まかな全体像が理解されるようになったのはここ最近のことだ。 若い地球が見せた暴力的な姿は今もなお最新の科学によって解明が進められ、ときにハリウッドのネタとなっている。 1. ヤンガードリアス・イベント この画像を大きなサイズで見る マストドンやサーベルタイガーのような北アメリカに生息していた大型動物のほとんどは1万3,000年前に絶滅した。この絶滅はヤンガードリアスと呼ばれる地質時代と重なっている。 ヤンガードリアスは前回の氷河期末期にあたる、地球の気温が上昇しててきた時期に訪れている。何らかの理由により、温暖化が止まり、地質学的には一瞬とも言えるわずか数十年の間に世界の平均気温が24度にまで急落。この寒冷な気候は1,000年以上続き、数多くの種が絶滅した。 最近提唱された仮説によると、氷河が後退する際に溶けた

    大量絶滅・隕石衝突など、先史時代に発生した8つのアポカリプス
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    gikazigo 2017/08/09
  • その高さを誇ったまま放棄されてしまった世界10の超高層ビル : カラパイア

    世界には捨てられ、そのままになった超高層ビルがいくつもある。耐用年数を超えてしまったビルや入居するには危険すぎるビルもある。中には完成すらしなかったビルもある。 捨てられた理由が何であれ、それぞれのビルにそれぞれの物語がある。ここでは今は廃墟である10棟の有名高層ビルを紹介しよう。

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    gikazigo 2017/07/30
  • まるでバスクリンを入れたかのようなターコイズブルーの川。その正体は錯視だった(コスタリカ)

    コスタリカのアラフエラを流れる14キロのリオ・セレステという川は完全に謎の存在であった。そこを流れる水は、まるでバスクリンを入れたかのような、着色したかのようなターコイズブルー色で、なぜそんな色をしているのかその理由がまるで分からなかったのだ。 だが4年前、その理由が明らかとなった。実は川の水の色はターコイズブルーなどではなかったのである。 コバルトブルーの理由は化学反応ではなかった。 この画像を大きなサイズで見る リオ・セレステの色についてはかねてから諸説あったが、確かな証拠は得られないままだった。 高濃度の銅が原因とする説が唱えられたが、水質調査で銅が含まれていないことが判明し棄却された。 他には炭酸カルシウムと硫黄のような化学物質が原因とする説や、川の付近にあるテノリオ火山が原因とする説が提唱された。 いずれにせよ、何らかの化学反応により水がターコイズブルーに変わるということについて

    まるでバスクリンを入れたかのようなターコイズブルーの川。その正体は錯視だった(コスタリカ)
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    gikazigo 2017/07/20
  • 紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)

    紀元前15世紀頃アナトリア半島にヒッタイト帝国を築いたヒッタイト民族。最初の鉄器文化を築いたとされており、他の民族が青銅器しか作れなかった時代に、高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。 トルコの小村、ボアズカレが古代ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャと確認されたのは、1906年のことだ。以来ゆっくりと発掘が進められている。 Unesco Turkey 360 – Hattusha: the Hittite Capital かつて最大級を誇った古代帝国、ヒッタイト ハットゥシャは、クズル・ウルマック川にぐるりと囲まれる現在のボアズカレ近郊に位置し、かつては西はエーゲ海、東はユーフラテス川まで勢力を広げたヒッタイト帝国の都であった。 ヒッタイト帝国は聖書にも言及がある古代でも最大級の帝国である。古代エジプトをはじめとする大文明とは同時代の勢力で、カデシュの戦いではラムセス王を討ち取る寸前

    紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)
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    gikazigo 2017/07/14
  • 「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ)

    「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ) 記事の文にスキップ 「獣医であることが、こんなにも素晴らしいと実感させてくれる出会いがあった。獣医という職業を選んだことは、間違っていなかったと確信させてくれた出来事だ」 アメリカ、オハイオ州の郊外に、ホッキング・ヒルズ・アニマル・クリニックという動物病院がある。そこで働くある獣医さんが、最近遭遇したできごとをフェイスブックに投稿した。 彼女はある日、職場の裏手にある森へ散歩にいった。そこで昔の患者と再会を果たしたのだ。 昔の患者と偶然の再会 獣医さんが投稿したのは、一風変わった甲羅を持つカメの写真である。添えられているのはこんな文章。 「数年前、ある人が交通事故にあったハコガメを持ち込んできました。私はファイバーグラスを使って割れた甲羅を治療し、裏の森へ放しました」 「この前、

    「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ)
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    gikazigo 2017/07/14