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ブックマーク / www.dtmstation.com (16)

  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

    海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション
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    gikazigo 2015/11/24
  • SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション

    今年1月に登場して大きな話題になったSound Canvas for iOS。往年の名機、SC-88Proそっくりのユーザーインターフェイスを持ち、SC-88ProやSC-55、SC-8820の音色マップをすべて網羅する形で誕生したこの音源は、国内はもちろん、海外でも大ヒットとなりました。そうした中、当初から「VSTやAudioUnitsに対応したプラグイン版が欲しい!」という声は多くありましたが、ついにそのプラグイン版「Sound Canvas VA」がRolandから登場することになりました。 その詳細は11月7日、8日に東京・渋谷で開催される楽器のイベント「Music Park 2015」に参考出品という形で登場して、明らかになりますが、一足早く、その情報を得ることができたので、速報版としてお伝えしましょう。 ※2021.10.25追記 2020年にRoland Content St

    SC-88Pro復刻版がVST/AUで登場だ!Sound Canvas VAがお披露目|DTMステーション
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    gikazigo 2015/11/07
  • 94年にヤマハが宣戦布告。XG規格とMU80でDTM全面戦争勃発|DTMステーション

    XG音源と聞いて「懐かしい!」、「持ってたよ!」という人も多いのではないでしょうか?ちょっと部屋の片づけをしていたら、昔の資料が山ほど出てきたので、DTMステーションの懐かしいネタシリーズとして、ヤマハのXG音源、MU80そしてDTMパッケージであるHELLOMUSICについて振り返ってみようと思います。 突然のようにヤマハからXGという規格が発表されたのは1994年9月のことでした。プレスリリース(報道発表資料)を見て「ついにヤマハが気でDTMの世界に入ってきたんだ…」と、すごい意気込みを感じたのを今でも覚えています。もう20年も前のことになりますが、当時の時代背景も含めて、少し掘り起こしてみましょう。 1994年9月に発表され、同年12月発売となったヤマハのXG音源の第1弾、MU80(当時のパンフレットより) 1994年といえばWindows 95が出る前年。Windows 3.1は

    94年にヤマハが宣戦布告。XG規格とMU80でDTM全面戦争勃発|DTMステーション
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    gikazigo 2015/10/05
  • 進化するMIDI、国内楽器メーカーが共同で進めるWeb MIDIの標準化|DTMステーション

    最近、MIDIケーブルを利用する機会は少なくなったし、新しくDTMを始めたユーザーの中にはMIDIをまったく知らない人もいるかもしれません。でも、PC音楽制作を行う上でMIDIは今でもベースとなっている規格であり、まさに縁の下の力持ち。「とはいえ、30年も前の規格でしょ」という方もいるかもしれませんが、実は今も着実に進化を続けているんですよ。 来は競合であるヤマハ、ローランド、コルグといった楽器メーカーの技術者が定期的に集まって、MIDIの新しいあり方についての協議を行うとともに、海外との交渉なども行っているという事実をみなさんは知ってましたか!? 先日そのメーカーが集まっているAMEI(音楽電子事業協会)の「Web MIDIワーキンググループ」の会議にお邪魔して取材させてもらったので、最新の状況についてレポートしてみたいと思います。 ヤマハ、コルグ、ローランドの技術者が集まり、和気あ

    進化するMIDI、国内楽器メーカーが共同で進めるWeb MIDIの標準化|DTMステーション
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    gikazigo 2015/09/09
  • サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る|DTMステーション

    Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容をどう捉えるかはユーザーによっても違うと思いますが、その有料化に対して異を唱えるメーカーもあります。 それが国産DAWメーカーであるインターネット社です。ご存じのとおり、インターネット社はSinger Song Writerシリーズ、そして昨年にはフラグシップの位置づけであるAbilityを開発・発売するDTMの世界における老舗メーカー。先日、同社の村上昇社長から「ぜひ、日のメーカーとして取り組んでいることについて説明したい」と電話をいただいたのです。ちょっと伺ったところ、なかなか考えさせられる内容だったので、改めてSkypeインタビューという形でお話

    サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る|DTMステーション
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    gikazigo 2015/05/03
  • Sound Canvas for iOS徹底活用術[応用編] ~ 外部音源としてコントロール、レコポ・クローンも!?|DTMステーション

    SC-88ProやSC-55などのサウンドを再現するiPad/iPhoneアプリとしてRoland自らがリリースしたSound Canvas for iOS。前回の記事では、基編ということでiPad単体、iPhone単体での使い方について見てきましたが、今回はこれをWindowsMacと接続してコントロールするという方法について紹介していきます。 その昔、カモンミュージックのレコンポーザで打ち込みをしていた、っという人も少なくないと思いますが、まさにそんな数値入力をSound Canvas for iOSとフリーウェアを組み合わせて行うこともできるんです。20年くらいタイムスリップしたような感覚でもありますが、外部音源としてSound Canvas for iOSを使う手順について紹介してみたいと思います。 今回は応用編として、Sound Canvas for iOSを昔のSC-88P

    Sound Canvas for iOS徹底活用術[応用編] ~ 外部音源としてコントロール、レコポ・クローンも!?|DTMステーション
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    gikazigo 2015/02/01
  • 楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション

    40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。 実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。 RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする RolandAIRAシリーズによってTR-8

    楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション
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    gikazigo 2014/11/20
  • 1989年、ミュージくんの上位版として誕生したRolandのミュージ郎|DTMステーション

    その昔、DTMの代名詞的存在だったRolandのミュージ郎。これは、以前「DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃」という記事でも紹介したミュージくんの上位版として1989年に発売された製品。まさに「これさえあれば、すぐにパソコンを使って音楽制作がはじめられる」というハードとソフトを組み合わせたセット商品であり、当時としては革命的ともいえる高品位なサウンドを作り出せる製品だったのです。 ときは、まさにバブル経済真っ只中。定価158,000円(税別)という高価な製品ながら飛ぶように売れていったんですよね。当時、まだ社会人1年目だった私も、普通に買った記憶があるので、その価格を考えると、やっぱりデフレが進んだんだな……としみじみと感じてしまいます。今回は、そのミュージ郎とはどんな製品だったのか、振り返ってみたいと思います。 PC-9801用のDTMシステムとして1989年に発売さ

    1989年、ミュージくんの上位版として誕生したRolandのミュージ郎|DTMステーション
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    gikazigo 2014/08/14
  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

    危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション
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    gikazigo 2014/03/05
  • 1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション

    RolandのSC-88Proという名前を見て、懐かしい、という思いの人も多いのではないでしょうか? SC-88Proは1996年10月に発売になったMIDI音源モジュール。それまで同社の最上位機種であったSC-88の上位モデルとして登場したもので、定価89,800円(税別)という製品でした。先日、大掃除で棚の整理をしていたら出てきたので、懐かしいネタシリーズということで、ちょっと取り上げてみたいと思います。 1996年当時、Rolandの規格であるGS音源とYAMAHAの規格であるXG音源が真っ向勝負で戦っていたのですが、GS音源よりかなり後から登場してきたXG音源にはエフェクトが充実していたため、機能面ではやや劣勢になっていたのです。そこに打ち出したSC-88Proは、エフェクトにおいても、かなり強力な機能を搭載し、音色数も1,117音と圧倒的なもので、「勝負あった!」と感じさせた製品

    1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション
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    gikazigo 2014/02/01
  • 萌えキャラ3D動画を一瞬で作成できるフリーウェア、キャラミん♪|DTMステーション

    DTMで楽曲を作ってはいるけれど、自分で動画を作れないので、YouTubeやニコニコ動画などに投稿できなくて……」という方も少なくないと思います。別に格的な動画を作らなくても、写真だけを並べてスライドショーにしていくといった方法もありますが、3Dアニメーション動画を一瞬で作ってくれるという、Windows用のスゴいフリーウェアが存在しているのをご存じですか? 「キャラミん♪」というソフトがそれ。完成しているWAV、MP3などのファイルを、キャラミん♪へドラッグ&ドロップするだけで、MP3を解析し、その曲のテンポに合わせて、萌えキャラが躍る動画が完成してしまうのです。しかも背景はもちろん、キャラクタも自由に変更に変えることができるというもの。ちょっと紹介してみましょう。 キャラミん♪を使って無料で誰でも簡単3D動画作成だ! この「キャラミん♪」の位置づけは来、動画制作ソフトというわけで

    萌えキャラ3D動画を一瞬で作成できるフリーウェア、キャラミん♪|DTMステーション
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    gikazigo 2013/04/04
    萌えキャラ3D動画を一瞬で作成できるフリーウェア、キャラミん♪ - 藤本健の“DTMステーション”
  • StudioOneを核とする19,800円のDTMパッケージが誕生!|DTMステーション

    “音がいい”と最近、注目を集めているDAW、Studio One。そのエントリーバージョンであるStudio One Artist 2をコアに、オーディオインターフェイス、コンデンサマイク、モニターヘッドホンをセットにした、まさにDTMスターター・キットといえる製品が19,800円の低価格で発売されました。 これは米PreSonus(プリソーナス)のAudioBox STUDIOという製品で、2年前に「1Box」という名称で限定数量発売された製品を新たなパッケージにし、価格も下げて再登場させたもの。これからDTMを始めたいという人にとってはかなり魅力的な製品といえそうです。実際に使ってみたので、どんな製品なのか紹介してみましょう。 DAW、オーディオインターフェイス、コンデンサマイク、モニターヘッドホンがセットで19,800円! このAudioBox STUDIOというパッケージ、盛りだく

    StudioOneを核とする19,800円のDTMパッケージが誕生!|DTMステーション
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    gikazigo 2012/10/30
  • iPad用でVSTも使える超高性能24/96のDAW、Auriaを使ってみた|DTMステーション

    以前「iPad用にVSTプラグインが動く48トラック格派DAWが登場だって!?」という記事でも紹介した、Auria。発表されてから、なかなかリリースされなかったのですが、先日の連休の最終日7月17日にApp Storeに登場していました。今日現在、日円で4,300円とiPadアプリとしてはなかなか高価ではありますが、PCのDAW価格から考えれば破格値ともいえる低価格。実際どんなアプリで、まともに使えるものなのか使ってみました。 ダウンロード購入して最初に気づいたのは、ファイルサイズがでかいこと。ダウンロードに結構時間がかかります。また初回起動時だけはイニシャライズにかなり時間がかかり、5分程度を要しました。インストール後、確認すると638MBありましたが、GarageBandと比べるとそれでも半分なんですね。 VSTプラグインが使えるPC顔負けの高性能DAW、Auria さっそく起動し

    iPad用でVSTも使える超高性能24/96のDAW、Auriaを使ってみた|DTMステーション
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    gikazigo 2012/07/18
    iPad用でVSTも使える超高性能24/96のDAW、Auriaを使ってみた - 藤本健の“DTMステーション”
  • VOCALOID2を64bit DAWでReWireできるフリーソフト誕生!|DTMステーション

    昨年、PropellerheadからReWire 64bitが登場したとことで、CubaseやSONAR、StudioOneなど64bitネイティブ対応のDAWでもようやくReWireが使えるようになってきました。もちろんDAW側がこれに対応する必要があるので、Cubaseなら6.5または6.06に、SONARならX1dにアップデートする必要がありますが、これらについては以前レポートしたとおりです。 ただ、こうしたアップデートですべてが解決したというわけではありません。そう、これはReWire 64bitであって、ホスト側もクライアント側も64bitでないと繋がらないのです。ReWireの一番利用されているケースはクライアントがVOCALOID2なのではないかと思いますが、VOCALOID2は32bitアプリなので、使えないんですよね。そんな中、64bitのDAWと32bitのReWire

    VOCALOID2を64bit DAWでReWireできるフリーソフト誕生!|DTMステーション
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    gikazigo 2012/06/23
    VOCALOID2を64bit DAWでReWireできるフリーウェア誕生! - 藤本健の“DTMステーション”
  • 新製品も飛び出した、ニコニコ超会議の超テクノスクール|DTMステーション

    幕張メッセで行われたニコニコのイベント、ニコニコ超会議2012。その中に「ニコニコ超軽音部」というコーナーがありました。元々、ニコニコ軽音部とは、楽器が上手くなりたい中高生のために設立されたもので、昨年3月には世界最大のオンライン・ギターレッスンとしてギネス認定されたもの。そのニコニコ超軽音部で4月29日に「超テクノスクール」が開校されました。「松武秀樹・相沢舞の『テクノスクール』」(以下テクスク)は松武秀樹校長を中心に生徒は声優の相沢舞さん、教頭に氏家克典さんというメンバーに加え、さまざまなゲストを呼んでシンセの使い方などをニコニコ生放送の番組として展開してきたもの。そのテクスクがライブイベントとして復活したわけです。 今回のメンバーは超豪華。上記3名に加え、浅倉大介さん、小室みつ子さん、桃井はるこさんの3名が参加。さらには特別ゲストメンバーとしてパーカッショニストのペッカーさんが入って

    新製品も飛び出した、ニコニコ超会議の超テクノスクール|DTMステーション
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    gikazigo 2012/05/03
    iOPM RT iosmi_1topi: 5月中旬あたりにApp Storeでのリリースが予定されているiPadアプリ、「iYM2151」:新製品も飛び出した、ニコニコ超会議の超テクノスクール - 藤本健の“DTMステーション”
  • FL STUDIOのデモ版の気前がよすぎる!|DTMステーション

    先日、Image LineのDAW、FL STUDIOの記事「ボカロユーザーの使用率が高い!? FL STUDIO」を書いたところ、予想外の大反響でちょっとビックリしました。その記事でも書いたとおり、私自身、FL STUDIOがDAWであるという認識がなく、ソフトシンセの延長線上……といった程度の理解だったからです。 そんな中、「FL STUDIOのデモ版が気前よくて凄い!」という話をTwitter上で教えてもらいました。私自身は、FL STUDIOの国内代理店であるフックアップから製品版をお借りしていたので、今さらデモ版を使う必要性はなかったのですが、このデモ版、ほとんど制限がなく、プラグインも全部使えるし、WAVやMP3での書き出し、MIDIファイルでの保存もできるほか、プロジェクトの保存もできてしまうのだとか…。そう言われるとさすがに気になるので、試してみました。 FL STUDIO

    FL STUDIOのデモ版の気前がよすぎる!|DTMステーション
    gikazigo
    gikazigo 2011/12/22
    FL STUDIOのデモ版の気前がよすぎる! - 藤本健の“DTMステーション”
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