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軍事に関するgilbondpのブックマーク (3)

  • 台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見

    台湾南部嘉義で、空軍基地上空を飛行するF16V戦闘機(2022年1月5日撮影、資料写真)。(c)Sam Yeh / AFP 【1月12日 AFP】台湾の救助隊は12日、前日に海に墜落した改良型戦闘機「F16V」1機の残骸を発見した。 事故機は11日、定例訓練のために南西部の空軍基地を飛び立ったが、約30分後に消息を絶った。 空軍は、事故機が海に墜落し、28歳のパイロットが緊急脱出した形跡はないと説明した。 救助当局によると、機体の残骸は見つかったが、ヘリコプターや巡視艇を投入し、60人以上が夜を徹して捜索したにもかかわらず、パイロットの痕跡は見つかっていない。 空軍はF16全機の飛行を停止。今回の事故は、昨年11月に発足したF16V部隊にとって打撃となった。 中国が軍用機の台湾防空識別圏(ADIZ)への進入を増やして圧力をかけ続ける中、台湾空軍では近年、死亡事故が相次いでいる。AFPの集計

    台湾の改良型戦闘機、海に墜落 残骸発見
  • 河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明 | NHKニュース

    河野防衛大臣は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口県と秋田県への配備計画を停止する考えを表明しました。これにより日のミサイル防衛計画の抜的な見直しが迫られることになります。 このうち、山口県の演習場への配備について、河野防衛大臣は15日夕方、記者団に対し、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を、演習場内に落下させると説明していたものの、確実に落下させるためには、ソフトウェアの改修だけでは不十分だと分かったことを明らかにしました。 そのうえで「ソフトに加えて、ハードの改修が必要になってくることが明確になった。これまで、イージスアショアで使うミサイルの開発に、日側が1100億円、アメリカ側も同額以上を負担し、12年の歳月がかかった。新しいミサイルを開発するとなると、同じような期間、コストがかかることになろうかと思う」と述べました。 そして「

    河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明 | NHKニュース
  • 20年度国防予算案 7.4%増の約4.4兆円=韓国

    【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は29日、2020年度(1~12月)国防予算案を19年度比7.4%増の50兆1527億ウォン(約4兆3700億円)と策定したと発表した。同案は9月3日に国会に提出される。削減なく国会審議を通過すれば、17年度には40兆3347億ウォンだった国防予算は初めて50兆ウォンを超えることになる。国防部は、最近の不確実な安全保障環境を踏まえ、韓国軍が全方位からの安保脅威に主導的に対応できるよう国防力強化に集中的に投資していると背景を説明した。 20年度国防予算案のうち、防衛力改善費は19年度比8.6%増の16兆6915億ウォン。国防予算全体に占める割合は06年の防衛事業庁の開庁以来で最も高い33.3%となる。軍需支援や教育・訓練の強化、将兵の福祉向上などのための戦力運営費は6.8%増の33兆4612億ウォンとした。 予算案を項目ごとに見ると、核・大量破壊兵器の脅威への

    20年度国防予算案 7.4%増の約4.4兆円=韓国
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